アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 新築マンションの火災保険なのですが、ローンを締結するため、金融機関経由で長期の損保商品に見積りを依頼しました。
 面積を専有上乗(登記簿謄本の面積と同じ)で算出し、契約金額を算定したとのことで880万円という金額がでました。一方全労災の面積基準で計算すると2040万円となりました。何でこんなに差が出るのでしょうか?全焼になった場合に随分差があると思うのですがこの辺の違いはどう考えればよいのでしょうか?
 また全労災とローン団体扱の長期火災保険は保険料にかなりの差がありますがどんな違いがあるのでしょうか?(年ベースで考えると後者の方が安いです。)
 まったくの素人です。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

NO.2です。


先の回答では失礼致しました。
補足いただき、その後調べたましたが、NO.1の方が正しいとの考えに至りました。

まず、NO4の方の言うとおり、全労済の火災保険は住宅構造と物件所在地県のみで坪単価の評価額が決まるため、例えば一戸建ての鉄筋コンクリでも鉄筋マンションでも坪単価評価額が同じ計算になるため、損保の方がより実態に即した評価かと思います。

全労済の評価が過大である可能性が高いと思いますが、ただ、評価し、契約が成立した上で、万一全焼になれば、支払いは契約している以上、全額あると思います。

比較すると、全焼になった際に確かに差が出ますが、もし、netmarilさんがより多くの保障を望まれるのなら、全労済に入った場合、本当に万一の際は全額出るのか、あるいは損保に880万円入った上で、全労済に差額の1160万円入って、もし全焼になった場合にどのように支払われるのか(按分調整されることがあるのか)、を全労済、損保それぞれに確認された上で加入を検討されたほうが良いと思います。

なお、損保に入る場合は「価額協定特約付」をつけられることをお勧めします。
また、家財(家具)の保障もお忘れなく!
    • good
    • 0

↓(NO.5)で間違っておりました。



誤「NO.2です。」
正「NO.3です。」

netmaril様、oshiete-q様 大変失礼致しました。
    • good
    • 0

全労災の火災の基準は住宅構造(マンションだと鉄骨)と物件所在地の加入単価によって決まります。


再取得価格ですので物件の新旧は問いません。
もちろん質権設定などもできます。
 70%以上の焼破損で全焼扱いになります。
ただ、質権設定されると、全焼してもご自身の手元には残らないので、やはり損保加入して差額分は全労済に加入というのも有りですよね。
    • good
    • 0

こんにちは


(1)保障金額について
損保商品について、「ローンの残高分のみに対する保障額」なのか、「ローンの残高を含めた物件全体に対する保障額」なのかを確認されておられますでしょうか。
全労済はローンのことは考慮せず、物件全体の評価をしていると思われますが、損保はローン残高分のみの評価のような気がします。

(2)保険料について
保障額に倍以上の差がありますが、これは補正された上での計算でしょうか。
もし、補正された上でならば、やはり長期割引が効いていると思います。
全労済は1年契約のため、20~30年契約の割引には負けると思われます。

もう一つの要素としては、ローンに対する火災保障の多くは時価保障です。(物件の経年と共に保障額が減少していく仕組み)
全労済は新価保障を謳っていますが、損保商品では価額協定特約というオプションがこれに相当します。

いずれにせよ、ローン残高に対する保障額だけでなく物件全体に対する保障額への加入(新価保障)が必要だとは思います。
(万一全焼して、ローンはなくなったけど修理や買いなおしのための頭金がない、という状態では困りますよね)
ただし、重複加入はできませんから、物件全体に対する評価額を確認したうえで、(物件全体に対する評価額-ローンに対する火災保険保障額=追加で入るべき火災保険保障額)となるように一度確認されてはいかがでしょうか。

この回答への補足

こんばんは。ご回答ありがとうございます。
損保、全労災とも、ローンの残高とは関係なく見積もりしてもらった結果です。(ちなみに損保は3000万円のローンの審査OKとなった金融機関に依頼した結果です)
 保障額の補正をしていないのにこれだけの差があるのは??だと思い、質問させていただいた次第です。
物件全体に対する評価額というのはどうやって算定すればよいのでしょうか?

補足日時:2005/10/29 22:33
    • good
    • 0

保険金額(物件の評価額)については、こちらで質問されるよりそれぞれに算出根拠を確認した方が早いですし、確実です。



ローンを組むとなぜか「団体」という扱いになり。ローンを組んだ金融機関経由で保険契約をすると「団体割引」が適用されます。この割引率が大きいため、個人で契約するより保険料を低く抑えることができます。
    • good
    • 0

損保は「専有面積×新築費単価」で計算しますので、かなり正確な数字が出ます。


一方、全労済は基準が判りかねます。

長期団体火災保険は構造級別、長期係数等の各種割引が聞いています。全労済は共済ですので、基準が独自なので判りません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
神奈川県の新築マンションでは「新築費単価」という
のはいくら位になるのでしょうか?全労災の2000万円
は高い気がします。

補足日時:2005/10/29 22:30
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!