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高層ビルの建設では、足場の高さは45メートルまで(法的制限)仮設されて建設されているようですが、では、足場の高さが45メートル以上の場合、どのように仮設されてビルが建てられていますでしょうか?

A 回答 (3件)

45m以上の高さの足場を組んだことがあります。


建物本体から仮設ブラケットを設置してその上に外部足場を組みます。45m以内ごとに仮設ブラケットを設けていけば、違法とはなりません。
(通常は高層の場合は無足場工法で作業すると思いますけど・・・)
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この回答へのお礼

45m毎仮設して施工するのですか、どうも有り難うございました。

お礼日時:2005/11/05 19:19

一般的に カーテンウオールで 無足場工法だと思います、


自分の鉄骨を利用してクライミングクレーンで鉄骨を延ばしながら、
完全に工場で仕上がった外壁をクレーンで吊り内部から固定、
パッキン等の接合部仕舞も内部から行い壁が貼れると同時に仕上がって行きます、
3~4フロアー遅れで 内装も追いかける様に仕上げて行きます、
最終的に美装や後日のメンテナンスは 屋上に常設の自走ゴンドラにて
行います、
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超高層の場合、外壁やバルコニーなどをPC化して無足場で建設することが多いと思います。


コスト、工程管理、安全管理などでできるだけ不安定な仮設工事を高所でしたくありませんからね。
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