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現在、外装の仕上げとして標準は、リシン吹付けとなっています。しかし耐久性は5年から7年程度で、ハウスメーカーからは、ダメになる訳ではないが、性能は低下すると言われました。で+75000円程度でワンランク上のジョリパッド仕上げも可能と言われました。これは10年から15年程度は持つとのこと。

私は、再塗装の費用を考えれば、多少頑張って、今、高耐久の仕上げにするというのもありかなと思ったのですが、みなさんどう思われますか?

A 回答 (3件)

防水性はジョリパッドの方が上なので私ならばジョリパッドを選択します。


モルタルリシンは結構水漏れの初期トラブルが出やすいですから。
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます

お礼日時:2005/11/08 20:24

耐久性とは塗装の耐久性のことでしょうか?


それであれば、ジョリパットは紫外線に強く、そもそも塗装しない素材ですのでHMの言うとおりです。
しかし、MHは一番重要なことを言っていないと思います。
それは壁自体の耐久性です。
ジョリパットは振動に非常に弱く、簡単にクラックが入ってしまいます。
ご自宅が交通量の多い道路の側や、地震多発地帯であればジョリパッドは避けたほうが良いかと思います。

ジョリパッド風味のサイディングを使うということなのであれば上記は当てはまりませんが。
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この回答へのお礼

振動に弱いんですか!、それは初耳です。とはいえ、家に面している道路は袋小路の私道のみ、公道は4mの一方通行の道路で住宅街なので交通量は、あまり多くありません。都内なので地震多発地帯では無いと思います。(これからでかいのが来るらしいですが)

ジョリパットの JQ-100というグレードです。

お礼日時:2005/11/08 20:28

リシン吹き付けというか、モルタルの場合には雨だれなどの跡がつきやすく、すぐに見た目汚くなります。


表面も5-7年で劣化して、白い粉がふいたようになってきます。また、時間の経過と共に壁面に亀裂(ヘアークラック)が入り、ひどくなると防水上問題となります。
通常のモルタルでも表面の耐久性を上げるためには、シリコン・ウレタン系塗装でモルタル表面を保護する方法もあります。

ジョリパッドシリーズは一番廉価なジョリコートから、100~600シリーズまであり、ランクが高くなると可とう性(ゴムのような弾力性があり、クラックが入りづらくなる)が高くなります。
ジョリパッドを用いた場合には、通常のモルタルで発生するクラックの問題も程度が改善されるのに加え、鏝仕上げなど独特の風合いを出すことも出来ます。

しかし、個人的にはモルタル表面の劣化よりも、如何に深刻なクラックを発生させないかが、建物本体を維持する上での重要事項だと思います。これは、ジョリパッドであろうと通常のモルタルであろうと同じことです。クラックを防ぐにはモルタルの種類よりも、その下地になるラシャ網のかけ方が重要になります(特に窓の周囲)。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2005/11/17 12:10

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