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今はパナソニックのFZ-3を使っているものです。 ネットなどで人の撮っている写真を見ていてやっぱり一眼レフで撮影すると表現力が違うなあと感じ、初めての一眼レフがほしいと思いました。いろいろカタログやネットで見ていて思ったことを質問させていただきます。 
1. 一眼レフは高価ですが、その最大の理由は映像素子が大きく高価だからなんでしょうか? 
2.一眼レフは動いているものの撮影に強いそうですがコンパクトタイプと何が違うのでしょうか?
3. 一眼レフで購入を考えているのは、発色がいいという評価の EOS KISS DEGITAL N なんですが、ズームレンズでの手ぶれが心配です。 ブレ防止機能のついたレンズというのはどんなものなんでしょうか? 高価ですか?
4. しかしレンズを買い足すとかなり高価になってしまうので6、7万円で売っている高倍率ズームのついたパナソニックのFZ-30やフジのFinePixS9000も魅力を感じてます。 しかしやはり一眼レフと比べると映像素子がかなり小さいので写真の表現力は全く違うのでしょうか?
5. 一眼レフに高倍率光学ズームを付けるのは不可能なんでしょうか? また逆にFZ-3などに一眼レフで使用されている程度の映像素子を装備することはできないのでしょうか? 近くそんな都合のいい便利なカメラはでないでしょうか?
いろいろ質問してすみません。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

>1.それもひとつでしょう。

あとはコンパクト機よりもあらゆる面で高機能だからですね。
>2.わたしはモータースポーツの撮影をするのですが(ほかにも撮影しますが、モータースポーツの撮影が一番性能を要求される)
動く被写体を完璧に追いかけるのには液晶じゃない本物のファインダーでないと無理です。
FZシリーズも使ってましたが液晶では連写の二枚目以降は失敗の量産。
上手く取れてたらラッキーという種類の撮影でしかありませんでした。
無理して一眼レフに変えたら、条件によってはほとんど失敗しなくなりました。もちろん全体としての失敗も圧倒的に少なくなりました。
>3.最初から手ぶれ補正のあるコニカミノルタのαスウィートデジタルにすれば良いのでは?
セールで安かったレンズ、自分の使い道にばっちりのレンズ、
中古でたまたま見つけたレンズ、すべて手ブレ補正になりますよ。
第一いまFZを使っているなら手ぶれ補正なしのカメラには戻れないはず。問題外ですよ。
KISSデジはサンプルを見たことがある程度ですが
KISSデジの発色でいいのならほかのでも良いんじゃない?と思います。この辺は完全に好みですけど。
>4.その辺の機種でもかなり高度な撮影に対応できますが
一眼レフほどではありません。動体撮影も含めて一眼レフでないと
取れない写真もありますね。でもこれはあなたがどんな写真を撮るかによるので
目的によっては一眼レフでなくても、ということもあるでしょう。
私自身ほんの3ヶ月前は全く同じことで悩んでいました。
検討していた機種も似たような物です。
わたしがここ数ヶ月に撮った写真のうちよい物の多くは一眼レフでないと取れなかった種類の写真です。
>5.一眼レフに高倍率光学ズームを付けるのは不可能なんでしょうか?
いろんなレンズがありますから、金さえあればなんでもやりたい放題です。
一本で広角27mm相当からFZ30で言うところの9倍くらいまでの画角をカバーする11倍ズームのレンズもありますし、
望遠がいるなら同じく450mm相当までのレンズもかなり安価に手に入ります。ミノルタ用の中古でよければ5000~9000程度。
>また逆にFZ-3などに一眼レフで使用されている程度の映像素子を装備することはできないのでしょうか?
撮像素子にあわせてそれなりのレンズがいるようになるので一眼レフ並みのサイズ、コスト高になり一眼レフに比べてほとんどメリットがなくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 同じお悩みを持っていたそうで心強いです。実は僕も鈴鹿に行くのですが車の撮影は速度がゆっくりなヘアピンでしかできないんですよ… やはり一眼レフはさまざまな面ですごいんですね。なるほど、一眼レフのファインダーは液晶表示じゃなかったんですね。手ぶれ補正機能付きのαスウィートデジタルはよさそうですね。 ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/13 02:24

モータースポーツの撮影がしたいのなら一眼で決まりです。


わたしの場合はラリージャパンに行くのに、という目的があったのですが
WRカーの想像を絶するスピードと複雑な挙動についていくのはコンパクト機の液晶ではほとんど不可能だったはず。わたしもコストを考えてFZ30でいきたかったくちですが、一眼にして大正解でした。
サーキットにしてもそれなりの時間と費用をかけて、年に一回とかの
二度とないイベントのために出かけていくわけで、少しでもいい写真を増やしたいはず。
予算的に無理が聞く範囲ならデジタル一眼レフにした方が絶対いいです。
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この回答へのお礼

やっぱりサーキットで撮影したいなら一眼レフなんですね。 ありがとうございます。

お礼日時:2005/11/13 22:30

まず、高倍率のレンズ一体型デジカメと、レンズ交換式のデジタル一眼レフとではボディの作りから写真のできあがりまで含めて全てが別物です。



キヤノンのEFレンズですと、14mm~1200mmまでラインアップがあり、倍率で言うと85倍あります。テレコンを併用すると、最大の組み合わせで2400mmの超々々望遠まで可能になります。そのかわりこのレンズを全て揃えるとなると家が一軒建てられます(^^;

デジタル一眼レフの魅力は手ブレ補正などでは語り尽くせない素晴らしい魅力があります。写りや質感がレンズ一体型デジカメとは別物です。写真を撮るときの安心感といいましょうか、まったく不安を感じません。

コンデジだと「ちゃんと写っているかな?」と撮影後プレビューすると思いますが、デジタル一眼では撮影後のプレビューは、最初の数カットで露出を確認する程度で、それ以外はまったくといっていいほどプレビューしません。
バッテリーの持ちも違うでしょう。
EOS 20D + BP-511で2,000枚撮影してもバッテリーは余裕です。
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この回答へのお礼

なるほど、一眼レフはとにかく安心感があるんですね。車で言えばコンパクトカーと熟成された高級セダンの違いのようなものでしょうか? しかしいいレンズってものすごい高価なんですね!驚きました。 ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/13 13:47

1.


CCDは高価な部品なので、そのCCDの大きさが変われば、製品の値段も違ってきます。
その他に、構造が違うってのもありますね。光学式のファインダーにはガラスのプリズムやミラーが使用されていて、普通のデジカメのようにピンとの山をつかみにくい液晶のファインダーとは違います。

2.
AFの精度や速度、ISO感度とシャッタースピードなんかも関係してくるのかもしれません。

3.
手ブレしそうなら、三脚か一脚を使用します。確実です。

4.
高倍率レンズは、画質があまりよくない事があります。広角・望遠時に収差が目立つ事があります。
一眼でも高倍率レンズは便利かもしれ知れませんが、画質面ではいまいちなので、普段はもう少し画質がよく使いやすいレンズを使って、用途に合わせて使用するレンズを交換するというようにしている人が結構いるはずです。

5.
SonyのR1は、低価格なデジタル一眼でよく使われているAPS-Cサイズのセンサーよりひとまわり小さいクラスのCMOSを採用しているので、そこそこ奇麗じゃないですかね。
ただ、価格が10万近くするので、安く売っているデジタル一眼よりも値段が高くなっています。
普通のデジカメは買ったらそれっきりで、レンズの交換が一切出来ませんが、一眼なら一度購入したレンズは、数年後にボディを買い換えた時も、マウントさえ同じなら使いまわしがききます。
レンズによって、かなり画質が変わってくるので、レンズを交換して撮影する楽しみも生まれます。レンズを交換できないのなら、一眼を使うメリットの半分はなくなると思います。

一般的なデジカメのCCDの交換は基本的に無理です。小さなCCD用にレンズから何から設計しているはずなので、大きなCCDに付け替えるということは不可能です。

手ブレが気になるなら、αSweet DIGITALなら本体に手ブレ補正機能が付いています。大抵のレンズとの組み合わせで手ブレ補正機能が使えるので、便利かもしれませんよ。
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この回答へのお礼

おお、SONYから一眼レフ並の映像素子を装備したコンパクト機がでていたんですね! 早速サンプル画像など見てみると画像はかなりよさそうです。 参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/13 13:36

*質問内容の一眼レフとは、レンズ交換式の一眼レフと解釈させていただきます




1.
作りがしっかりしてる

2.
コンパクトタイプだと価格の面もありコストダウンせざるを得なく、動的にリアルタイムでフォーカスしつづける機能が省かれていたりする

3.
レンズの中に自動的にレンズを動かす機能がある
中古だと2~3万程度の安いものもありますよ

4.
画素数の違いは表現力を決める要素の1つではありますが、画素数の違いがそのまま表現力の違いとは言い切れません
画素数はあくまでも映像のキメ細やかさを決定する要素であり、表現力という意味とはちょっと違います
デジタルカメラは銀塩と違いCCDで受けた光をどう解析するかメーカーの味付けが加わります


5.一眼レフ用の超望遠のレンズが存在しますよ
数十万~数百万くらいしますけど・・・
ただ、望遠になればなるほど、焦点距離が伸びれば伸びるほどレンズの性能が顕著に現れます、コンパクトデジタルカメラの場合は小さいCCDを使っており、35mmフィルム換算すると500mm等という焦点距離換算になるんです、実際にはそんなに焦点距離は長く無いんです
つまり、まったく同じ焦点距離のレンズならば小さいCCDのほうがより望遠になる計算なんです


FZ-3等に一眼レフ用のCCDを装備するってのは個人レベルでは不可能です、例えメーカーがそういう製品を開発したとしても高くなるだけです
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この回答へのお礼

なるほど、動いているものを撮影するのに一眼レフはその様ないい機能が付いていたわけですね。 ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/13 01:19

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