アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

同級生に殺害された女子高生の卒業アルバム、文集、ビデオなどが次々にワイドショーやニュースなどで公開されていますが、この女の子のごく身近な人が提供していると考えられますよね。亡くなって2日ほどでこれらのものを提供するなんて、もし自分なら悲しみや怒りで冷静にはいられない時期だと思うのに、どんな思いで提供しているのでしょうか?やはりお金をもらってってことですか?マスコミは同級生や親類、近所の方などにこのようなものを提供してくださいとお願いにくるのでしょうか?
この女の子は小学校が1クラスの30人程度の学年だと報道されていたので、その30数人プラス学校関係者しか持っていないはずのものがこのように提供されることに悲しみを感じます。
仮にですがお金をもらって提供したのであれば、殺人こそしないけれど同じような怖さを感じます。
皆さんはどのように感んじられましたか?

A 回答 (12件中1~10件)

一言で言えば加害者の人権は保障さえるが被害者の人権は完全無視。

これが世の中の現実です。
当然私はこのような現実には嫌気が差しますし、むしろ被害者の写真より加害者の写真をぼかさずに公開すべきだと思います。
このさき何気なく社会復帰する現実を考えればこれくらいのことは当然でしょ。
    • good
    • 0

 痛ましく、悲しい事件です。


彼女の未来が、夢が奪われてしまいました。
 
 おそらく彼女のことが今後報道されるのは容疑者の
起訴、公判、判決ぐらいでしょう。
 人間は物事を忘れる生き物です。今は『都立高1年殺
害』といえば、だれでもピンと来ますが、1年、2年経った
時、どれだけの人が覚えているでしょうか? 
  『こんなに優しい子だった』
  『こんな夢を持っていた』
  『彼女の事をずっと忘れないでいて欲しい』
 そんな思いで取材する記者や資料を提供する身近な人
も多いと思います。新聞の活字ならスクラップも可能だし、
閲覧することも比較的簡単にできます。
 犯罪被害者の悲しみ、無念さを忘れる事がなければ、こ
のような犯罪は無くなるとおもいますが......。
    • good
    • 0

バラエティ全盛の世の中です。

真面目な話し、視聴者参加の感覚では
ないですか。金銭だけではないような気がします。
テレビ報道に係わったということに満足感を覚えて協力する人も多い
に違いありません。

この手の報道はニュースやワイドショーで、事細かに毎日毎日、続いて
いますが、逆に言うと見る人が居るのですね。
番組を埋める格好の材料としてテレビが扱うのは営業の為と解釈できますが、
見る方も適度の切り上げがあっても良いと思いますよ。それが出来ないのは
フィーバー大好き、群れるのが大好きだからでしよう。
間違いなく資料提供は喜び勇んでしますよ。今の世の風潮です。
    • good
    • 0

悲しみに打ちひしがれている被害者の遺族の心境を微塵にも考えていない行為だと思います。

セカンド・レイプと同じようなものです。
「報道の自由」と言う旗を掲げ、やらせでも、何でもいいから行なって、視聴率を上げるため、ひいてはコマーシャル収益の見返りを得たいと言うTV局などの体質の表れによるものだと思います。
そうしないと他社にネタを盗られ、自社の収益も減り、担当している社員の給料も減ることになります。

ネタの提供者に対しては、その価値により現金を出す場合もあれば、コマーシャル・グッヅの謝礼を与える場合もあると思います。
    • good
    • 0

質問者様のおっしゃる情報提供者の心理も理解し難いですが、個人的には近所の住人のインタビューが物凄く不愉快です。

不愉快極まりないです。

ワイドショーのインタビュー(ワイドショーの取材の仕方やインタビューの仕方も嫌いですが)で近所の住人の男性がやたらと証言していました。局によっては顔にモザイクをかけたり、そのまま出していたりと違いはありませんが同一人物です。

「夕方の○○時頃地震のような地響きが聞こえたり、助けて、助けて、と悲鳴を聞きました」・・・では何故警察を呼んだりしなかったのか?
正直、いけしゃあしゃあとインタビューに答えるこの男性に虫唾が走りました。
自分がもし、あの時に110番に通報していたら、呼び鈴を押していたら、被害にあった女性を助けられたかもしれない。といった人としての感情は無いのでしょうか?少しでもそのような感情があればあの様にインタビュー出来る訳がないです。
私は被害者の情報提供者の心理よりも
この人事のようにメディアに出ている男性の心理の方が信じられないです。

何処のメディアでもその事に触れていなかったので、質問者様の質問されている趣旨とは少しずれてしまいましたが書かせて頂きました。
    • good
    • 0

 「地取り取材」って奴です。


 近隣の人に当日の様子や、知っていれば被害者のこと、写真の提供などをお願いして廻ります。
 一般紙やテレビのニュースなどでは金銭授受はあまりありません(ネタを買う事に対する警戒は結構強いです。少なくともピンポン押して「十万やるから顔写真くれ」とは間違っても言いません)。
 今回の事件で言えば「犯行時刻頃に悲鳴が聞こえた」とか、「数日前に家の前に立っているのを見た」とかいうのは多分こういった取材から浮上してきたことだと思います。

 「悲しいから放っておいて欲しい」という人もいます。でも「こんないい人だったということを知って欲しい」という人もいます。
 あるいは目の前に現れた記者がとても誠実かついい人そうで、さらに困っていそうで、アルバムをその場で見せるだけでいいのなら減るものじゃないし、人の役に立つかも知れない。そう思って書棚から写真を出す人もいるでしょう。本質的に喋りたくてしょうがない人、というものも存在します。
 ただ、話してくれたり、写真を出してくれる人に個人的理由を尋ねたりはしませんので(あるいはその時間はありませんので)ソースの胸の内がいかなるモノかは取材者には判りません(察しはしますが)。

 メディアがこうした話を集めるのは「人が殺されました」より「こういう夢を持っていた女性の思いが凶刃で断ち切られました」の方がインパクトが強いからです。
 それを求めるのは1つは率直に言って、それが求められているからです。商業主義と指弾されても構いませんが、現実にそれは求められています。これと表裏一体ですが、世論に与える影響も大きくなります。こういったストーリーが犯罪被害者救済の世論形成などに役立っていないとは思えません。
    • good
    • 0

マスコミ、本当にどこから情報を仕入れているんでしょうね。


私も数年前に、とある事件の被害者について話を聞きたいとマスコミから自宅に電話がありました。タウンページにも番号を載せていないので、アルバムから調べたんだろうなと。その時もいましたよ、事細かに昔のことをベラベラ話す人。ものすごく不愉快でした。
    • good
    • 0

こんにちは。


>仮にですがお金をもらって提供したのであれば、殺人こそしないけれど同じような怖さを感じます。
商売は買い手と売り手で成立します。私はむしろ「買い手」であるメディアのモラルの低さを再認識しました。

嫌気がさして、あまり真面目に観ていませんが、「女子高生」「美人」「片想い」とメディアがとびつきそうなキーワードが散見されます。
「犯罪被害者」には守られるべきプライバシーは無いのか!「犯罪被害」を商売にするなよ!って言いたいです。
(番組のプロデューサーが最も責任が重いのは承知していますが)筑紫哲也や古舘伊知郎も小倉智昭も「人権」とか口にしてほしくないです。
    • good
    • 0

私もこのような痛ましい事件が起こる度に


疑問に思います。

仮に私が被害者の友人の立場なら
絶対に貸さないでしょう。
しかし被害者の知人もしくは同級生くらいの立場で、
マスコミ関係者に、
『故人の人柄を~』なんて言いくるめられたら
そんなもんかな?って思ってしまうかもしれません。
ですが、お金目当てで貸そうなんて考えは
思わないです。

芸能人の過去の写真を暴露する人も
信じられないですけど
こういうのはもっとモラルを考えさせられます。

逆に、犯人の方を知ってる場合には
どうかな?とも考えますね。
犯人側の知人・友人なら
それこそ提供はしないでしょう。
    • good
    • 0

マスコミは来ますよ。


洩れていないはずの住所をどこから入手し
それを基に自宅や会社などにやってきます。
ニュースを賑わすこのような事件だった場合、
写真1枚で10万円ということもあります。
例え、同じクラスの人間でも、直接本人との
交友関係が無ければ、マスコミに提供して
しまうのではないでしょうか。

今までもあったことですし、今回が特別なことでは
ありません。お金を貰って提供された映像などを見て
興味を持つ視聴者がいるから成り立つわけです。

すべては「モラル」じゃないんでしょうか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!