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市販のカキには加熱用と生食用とありますが、あんまり値段がかわらないですよね~。
私の感覚からすると、生食用の方がすごく高くても不思議じゃないんですが、どうしてあまり値段に差がないんでしょう。
ご存じの方がいらっしゃいましたら是非その辺の事情を教えてください!
お願いします。

A 回答 (6件)

加熱用と生食用の牡蠣に違いが無いからではないかな?


元々は同じ牡蠣ですからね。
ただ、加熱用では水か海水で洗っただけ(もしかしたら、何も加工しないのかも・・・)で出荷され、生食用はそれなりの加工(どんな加工か、忘れちゃった・・・)をして出荷されているんですよ。
その違いから、前は生食用がちょっと高いようだったんだけど、まぁ、大量にそういう処理をすることでコストダウンが出来たのかもしれないですね。

生食用はなべなど加熱しても食べることが出来ますが、加熱用は生で食べないでね。
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この回答へのお礼

そうそう、生食用は加熱調理に使うつもりで買って、半分ぐらいは味見と称して生でペロリとやっちゃう牡蠣好きの私。
モチロン加熱用は生では食べませんよ。前に当たって(お店で食べたやつでしたが)ヒドイ目に遭ったので…。
ありがとうございました!

お礼日時:2001/12/03 01:15

shshさん、こんばんは。


>生食用の方がすごく高くても不思議じゃないんですが
これは、生食用の方が良い物を使ってると思うと言う事ですかね・・?
「生食用と加熱用のカキの違い」を前に本で読んだのですが、
生食用は薬を使って滅菌してあるそうです。
対して、加熱用はそのままと言うわけで、カキが良いものか良くない物かの違いではないそうです。
余談になりますが、加熱する時は加熱用のものを使った方が美味しいそうです。
私は、生食用の方が良い物かと思って、フライなどにも生食用を使っていました・・。
生食用は薬を通しているので、そのままの加熱用よりも味が落ちているって事だそうです。
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この回答へのお礼

そうなんです~!生食用の方が鮮度も品質も上だと信じてました!
加熱用の方が美味だというのはまさしく目からウロコです!
これからは加熱料理には必ず加熱用を買っておいしくいただくことにします♪
本当にありがとうございました!

お礼日時:2001/12/03 01:12

生食用は清潔な海水で育てたカキを滅菌オゾン海水で数日間飼育して貝についたバクテリアを殺菌して出荷する物。

加熱用は栄養分は豊富だがプランクトンが多く食中毒を起こす可能性が有る海域で育った物で、そのまま出荷するか、生食用と同じように滅菌海水で殺菌して出荷する物だそうです。

加熱用は栄養分の多い海域で育つので生食用よりおいしく、身もやや大きいそうです。こういったことで値段の差は差し引きゼロになってしまうのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

そうですか!確かに牡蠣以外でも大粒の方がなんでも値段が高いですよね。
で、手数料と差し引きゼロ…。大納得です!
どうもありがとうございました!

お礼日時:2001/12/03 00:55

政府が決めた水質の基準で加熱と生に分けられています。


しかし生食だからと言って100%安全では在りません,かき食中毒は新しいとか加熱処理用ではなく
ウイルスなの生食でも当たる事があります。なるべく加熱して召し上がってください。

生で召し上がる場合、運と言えば運、かきに当たらず。年末ジャンボに当たりたいものです。
ばかばかしいと御思いでしょうが買わなければ当たりません。食べなければ当たりません。小売業者の方に賠償義務が生じる事が多いので売りたくない商品です。
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この回答へのお礼

生牡蠣、大好きなので、食べなければ当たらないと言われるとちょっとツライものがありますね(笑)。
以前某牡蠣の有名な土地で、某有名牡蠣料理の店で当たったことがあって、ずっとお店を恨んでいたのですが、
お店の品質管理以前の問題と分かればしょうがないか~。
ウイルスめ~!
次に牡蠣に当たったら、年末ジャンボも買ってみます(?)。
ありがとうございました!

お礼日時:2001/12/03 00:52

■説1


「生食用」「加熱調理用」新鮮さをあらわす目安と考えられているようですが、採れた海域(許可海域※1)の水質によって区分されています。使用用途にあったなるべく新鮮なものを選びましょう。
※1 許可海域
指定海域とも呼ばれ、海水100ml当たり大腸菌群最確数70以下の海域でとれたものについては生食用と表示される。
■説2
牡蠣の食中毒は、牡蠣が海水から吸い込んだ菌によるものです。加熱すれば菌は死ぬので問題ないのですが、生で食べると消化器官の中で菌が繁殖して、食中毒を起こすのです。この菌を取り除くために、紫外線殺菌装置で殺菌した海水が循環している水槽に牡蠣をいれておくと、2,3日で菌のいない牡蠣ができます。 こうした処置をした牡蠣が「生食用」の牡蠣、とれたままの牡蠣が「加熱用」です。2,3日、餌をもらえない牡蠣はそれだけやせ細ります。ですから、加熱して食べる分には、「加熱用」の方がおいしいです。・・・

ネットを見ていると上記のような二つの説に分かれています。どっちが正しいのかな?と思ってしばし眺める…

どうやら食品衛生法という法律で決まっているらしい…とココまではわかったのですが、食品衛生法全文を読破する気力がありませんでした。

しかし、なんとか前記の水域指定と『生食用のかきには、細菌数は1gにつき50,000以下でなければならないという成分規格』の二通りの規定があることがわかりました。おそらく生食用はこの二つを満たして初めて生食用となるのですね。

参照URLは食品衛生法です。

内容が内容ですので全然自信無しです。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/WallStreet/9133/syoku …
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この回答へのお礼

説1、説2と両方あるのかもしれませんね。産地などによって…。
どちらにせよ、あまりきれいでない海の牡蠣は、取れたてでも生で食べるのは危険そうですね~。
食品衛生法のHP,覗いてみます!
ありがとうございました!!

お礼日時:2001/12/03 00:44

価格は、やはり生食用の方が若干高いです。

(産地によりますが)
そして、生食と加熱用の違いは、殺菌・洗浄の有無です。下記にたくさん回答があるので、特に加筆は必要ないでしょう。
加熱用を調理する時は、大根おろしなどで、ぬめりと汚れを取るとおいしく召し上がれます。
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この回答へのお礼

本当にたくさん回答をいただいたので驚いています。
ありがとうございました!
大根おろし、大根おろし……すりすり。

お礼日時:2001/12/03 00:39

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