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1次元は点(?)
2次元は平面
3次元は立体
4次元は立体+時間

てのはわかりますが、

5次元6次元など、5次元以上の言葉をたまに聴きますがそれってX,Y,Zと時間軸に何が加わるんですか?

また何次元まであるのでしょうか??

A 回答 (5件)

この世の中、時間軸を除けば3次元として認識されていますが、実はもっと多次元では、という理論があります。

11、あるいは26次元といった感じの数です。
この理論では、縦横高さの3次元以外は非常に短いため、認識されない、とのことです。
飛行機など、高い場所から地面を見下ろすと、(3次元の)建物などの高さなどが認識できず、(2次元の)地図のように見えるような感じ、という説明もありました。

実際のところはどうなのか・・・私には理解はできないのですけど。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます!

12次元くらいは小耳に挟みましたが、26!?
多っ!初めて聞きました!

<3次元以外は非常に短いため、認識されない

長さがあるのは知りませんでした~

お礼日時:2005/11/18 01:10

3次元まではその通りです。


Xと垂直に交わるのが、Y軸。X、Yに同時に垂直に交わるのがZ軸です。
さてここで、XYZすべてと垂直に交わる軸を「空想」するとします。それが4次元なんで、「時間」というのは間違っているのでは?
次元は無限に考えられます。
つまり、いっぱいある軸のすべてと垂直に交わる軸を考えればいいです。
こういうのは全部、ピタゴラスの定理の応用と考えてください。
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この回答へのお礼

それが4次元だったんですか!?
勉強不足でした。。。

4次元までは改めて理解しました。それにしても次元は無限だなんて驚きですがどんな意味があるのでしょお...

お礼日時:2005/11/18 01:15

現実世界の空間で次元を考えると、せいぜい4次元くらいしかピンと来ないですよね。



今私たちがいるこの空間では無く数学や情報での概念で言えば次元って無限にありますよ。
ベクトル空間ってヤツです。

例えば人の身長と体重で2次元のデータだし、
身長と体重と性別と年齢と足の大きさと視力のデータで6次元です。

前者は、X軸に身長、Y軸と体重と取れば平面(2次元)に対象の人を表す点を打てます。
けど、後者は6次元の超平面に点があるのですが、頭の中で想像できません(ベクトルを使って計算は出来ますが)。

この場合、次元の長さっていうのは、その次元の持っている独立な情報量になります。
1次独立とか、1次従属なんて考え方がここに出てきます。

データ解析(多変量解析とか多次元データ解析)とかやると概念的な多次元ベクトルが現実問題とリンクするので面白いですよ。
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この回答へのお礼

<例えば人の身長と体重で2次元のデータだし、
<身長と体重と性別と年齢と足の大きさと視力のデータで6次元です。

なんだか難しいですがこの例を見たらこんな物かぁと、なんとなく感じ取れました!

次元を形とかで考えると全然わかりませんでしたが、データと考えるとわかりやすいですね!

どおもありがとうございました!

お礼日時:2005/11/18 13:53

直角三角形の公式覚えてないですか?ピタゴラスの定理なんすが。


X2+Y2=A2みたいな(2は2乗という意味で)。
Xが縦の長さで、Yが横の長さで、Aは斜めの線の長さです。この算数はAの長さ(距離)を調べる上で重要な公式です。
これが立法体になるとX2+Y2+Z2=A2となります。ここまでは普通の感覚で理解できるし、高校でも勉強するのでは?。
4次元になるとX2+Y2+Z2+「4次元目の値」2=A2と考えられます。なぜかというと、「4次元目」は他の3次元すべてと垂直に交わっていると「仮定」しているので、ピタゴラスの定理が成り立つと考えられるからです。

と、わけ分からないかもしれませんが、上のような「仮定」を延々とつなげていくと、次元は無数にあるんです。これは、大昔の数学者(ユークリッドだった思う)が考えたことで、数学的にしか理解できない世界です。なんで、こういうこと考えたのかは分かりませんが、たぶん想像するのが面白かったから。数学の世界ではn次元(nというのはなんでもいいけど大きい数字)と呼んでいて、n次元空間とはどういうもんだろうかと、いろいろ計算したり証明したりしてる。

でまあ、物理の世界は私は無知なんで。1の人が書いているような11次元とかいうのは、おそらくある特殊な物理現象なんかを11次元の数学でとらえたら理解しやすいというようなことなんじゃないかと。
 4次元、5次元という言葉がSFとかで一人歩きしていると思うのですが、あくまでその意味とはXYZのすべてと垂直に交わる軸を空想することから始まっていると思います。
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この回答へのお礼

お恥ずかしいことながら”ピタゴラス”
まったく別のものを考えてしまいました><

式にすると無限にあるというのがわかりました!ワタクシ、素人ながら多次元は数式でイメージできても絵として想像できないのがイメージできました!

なんだか今までの次元のもやもやが消えてすっきりしました!

度々どおもありがとうございましたm(--)m

お礼日時:2005/11/18 14:04

そもそもに誤解があると思います。


次元についての質問はいままでにも何回かあったようなので検索されるといいと思いますが、
さて、誤解ですが「3次元は立体」ではなく、立体は3次元、なんです。
もともと次元と言うのは物事のありようを表す方程式でx,y,・・・などの変数がいくつあるかを示しています。そして、幾何学(図形に関する数学)では、その空間の中の点の位置を表すのにいくつの変数が必要か、ということを次元と呼びます(他の定義もありますが、これが基本)。
例えば、平面上の点は適当に座標軸を取って(x,y)というような座標で表せますよね。だから2次元。これと同じように我々のすむこの宇宙の「座標」を考えてみます。通常必要なのは3次元までなので、ここまではわかりやすいですね。立体が3次元というのが理解できると思います。そこから先については、大変巨大な重力、ロケットなど問題にならないくらい早いスピード、あるいは原子の中、などといった普段我々が見ることの無い世界で効果が見えるものがほとんどです。しかし、物事が根本的にはどうなっているかを知ろうとするとやはり3つではとてもたりないことが明らかになっています。そのため、いくつかの案が出ていますが、大体10ないし11次元説が有力なようです。このあたりは超弦理論やM理論、あるいはツイスター理論などの領域で、一般人には通俗解説書の類いでぼんやりと理解することしかできませんが・・・・・
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この回答へのお礼

<次元と言うのは物事のありようを表す方程式で

そもそも物事をあらわすのに次元をつかっていたんですね!

いままで3次元は立体で...とか次元から想像してましたが、物事のありようを現すために必要になるものなんですね!まったく逆の考えでした!そっちのほうが自然に考えられますね!

どおもありがとうございました!

お礼日時:2005/11/18 14:11

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