電子書籍の厳選無料作品が豊富!

こんばんわ
今後、定期1000万や、銀行倒産時について、
どう法律が改正されるかお願いします。

A 回答 (3件)

簡単に言うと、銀行が破綻した場合に預金保険機構で1000万円までを限度に保証しますというものです。


もし銀行に2000万円預けていたとしたら、その金融機関の状況により、1100万円になるか1200万円になるか分かりませんが、しかし最低でも1000万円と利息のみ戻されるのです。
同じ銀行に口座をいくつか分けていても、金融機関につき一口座ではなく、一預金者となります。
いくつかの銀行に分けて預けておけば、全て対象になります。
対象となる預金は、当座預金・普通預金・通知預金・納税準備預金・貯蓄預金・定期預金・定期積金・別段預金・元本補填契約のある金銭信託(貸付信託を含む)・上記の預金等を用いた積立、財形商品,ただし外貨預金および譲渡性預金は除かれています。
対象となる金融機関は、銀行(都市銀行・地方銀行・第二地銀協地銀・信託銀行・長期信用銀行 等)・信用金庫・信用組合・労働金庫となっており、政府関係金融機関,外国銀行の在日支店は対象外となります。
    • good
    • 0

余談ですが、ペイオフは法律改正されるんじゃなくて、もとからあったものの解禁もしくは凍結解除ですよ~。


それとmorito55さんのご説明からはJAバンク系統が抜けてます。これらは保険機構が違うので漏れてしまったのでしょうね。
    • good
    • 0

 銀行が破綻した場合でも、元金の1,000万円とその利息の支払いは保証されることになります。

仮に2,000万円の預金があったとしても、戻ってくるのは上記の金額となります。詳細は、下記URLを参照してください。

参考URL:http://fp-shimizu.mytown-club.net/tips004.html
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!