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昨年亡くなった父は、A社に6年前、自宅外壁工事を依頼し、その際にA社を通しローン会社B社と工事代金の立替払契約を締結しました。

相続人の私は、その後B社から亡父の残り4年分の返済を求められ、初めて同契約を確認したところ、契約書には金利も記載されておらず、元金(工事代金)と分割手数料の金額と、支払総額並びに毎月一定額の支払額が記載されていただけでした。(自分の名前以外はB社の人が記入している)

そこで、B社にその点を問い合わせた結果、アドオン方式で計算しており、10年間の返済ということで、元本と手数料を加えたところで毎月の支払額を計算しているので、金利及び残債の内元本がいくらかと言われても回答できないと言う返事を受け納得できませんでした。

このような金利も記載のない契約自体違法ではないかと私は思うのですがアドオン方式や代金立替払契約などよくわからない私はB社の主張に言い負かされていて困っています。

何か参考になる事があれば、是非教えてください。
どうか、宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

 アドオン方式とは金利を返済年数にかけて、それと元本を加算して返済回数で割って、返済金額を求める方法です。

それで計算した金額が、残債方式で計算した利息制限法以下の金額であれば、法律上有効です。下のHPで残債方式での金利に直してみてください。

参考URL:http://village.infoweb.ne.jp/~hinode3/cgi-bin/lo …
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この回答へのお礼

アドオン式の事は、少し解ったような気がします。
どうも有り難うございます。
裁判の方は厳しいみたいですが、やるだけやってみます。

お礼日時:2001/12/21 13:53

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