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お早うございます。
空調室外機に三相電源を供給するのですが、
圧縮機は3.75kwで、運転電流は18A程度、突入電流90A
と仕様書には表記されていました。
内線規定の表でブレーカ、ケーブルを選定しようと
思うのですが、突入電流90Aが心配です。
選定表では50ATとありますが、やはり100ATにするべきですよね?
それとも圧縮機にはこの選定表は適用すべきではないのでしょうか?

因みに、既存動力盤にこの室外機3台分の3回路を
増設するのです。
現在、負荷合計18kw程度、主幹225AF125AT、主幹一次側
にはQBよりCVT38が配線されてあります。
この室外機3台を増設する事で、
負荷合計30kw程度となり、主幹225AF175AT、幹線はCVT60に張替え、とするつもりです。

ご意見をお聞かせ願えませんか?

A 回答 (4件)

突入電流は起動時のみで直ぐ、運転電流に戻るので、50ATで良いと思います。

起動電流はどんな負荷でも運転電流の3~5倍位です。圧縮機も、一般負荷と同じ考え方で良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
要は瞬時引きはずし特性に引っかからなければ良い訳ですね。

お礼日時:2005/12/04 18:31

電源電圧が200Vで、ケーブル長さが最大こう長以下で敷設できるのなら、選定表の通りがいいです。



分岐回路のブレーカを100ATにするとケーブル保護ができません。

ケーブルを太くするのは、もったいない&室外機に入りません。

既設動力盤のスペースには、追加ケーブルが取り回せる余裕があるのですよね。ブレーカが付けれるだけでは問題ありますよ。

キュービクルの容量も大丈夫ですよね?提示されたデータだけでは、専門家は答えられないと思います。


以上、苦言を呈させていただきました。goo質問しないと設計できない組織の問題だと怖いです。専門家は居ないの?
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この回答へのお礼

ご回答とお気遣い、ありがとうございます。

>選定表の通りがいいです。

選定表を圧縮機型電動機に適用しても良い物かとふと気になったのです。

>ブレーカを100ATにするとケーブル保護ができません。

動力の場合はブレーカとケーブルの辻褄は合わせなくて良いと思っています。
ですから、50ATを選定したとしてもケーブルは電圧降下さえ許せば、運転電流に見合った細いものを選びます。
短絡電流はブレーカで、過負荷電流はサーマルで、と認識してきたのですが、いかがでしょうか?

>キュービクルの容量も大丈夫ですよね?

QBの主幹は幹線ケーブルの許容電流よりもずっと大きいものが使われていますが、(CVT38に対して225AF225AT)
コレはなぜでしょう。短絡保護かな。

>goo質問しないと設計できない組織の問題だと怖いです。

全く仰るとおりで、恐縮です。
設計の勉強を始めてまだ日が浅いのです。
頑張らねば・・。

お礼日時:2005/12/04 18:55

他の方が回答されているように、機器メーカーが推奨する容量が一番いいです。



ブレーカー容量によって、接続できる最低の電線容量は決まっていますので、これより細いケーブルを接続することはできません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>ブレーカー容量によって、接続できる最低の電線容量は決まっていますので

それは勿論そうですし、遵守しますよ。
ただ、100ATではケーブル保護ができないとのご指摘があったものですから。
動力の選定表はブレーカのトリップ値は電線の許容電流よりも大きいです。
このことは、電灯と違って動力ではブレーカとケーブルの整合性は取らないということを示しているのではと申し上げたかったのです。

お礼日時:2005/12/04 21:12

 内線規程にも、エアコンはメーカー指定にするように書いてありますよ。


 動力は電線とブレーカーにはきちんと整合性があります。
 内線規程2000 3705節を見てください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私の言う整合性とは
そういう意味ではありません。
電灯と比べてです。

お礼日時:2005/12/12 20:15

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