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教えて下さい。ラケットに重りを貼ることですが、バランス等が狂い悪影響が生じたりするのでしょうか?(やはりメーカーは最適なバランスを考慮して設計してるのでしょうか)ラケットの重量、バランス等は個人の筋力やスタイルによって違うとも思いますし、プロなどは見た目は一般向けのラケットでも中身は違うとも聞きます。重くすることで球質を重くできるように感じるのですがそのことによるデメリットなどはどんなものがあるのでしょうか?(疲労等?)昨日yonexのRDX500HDを購入し、10~15gほど重くしようかと思っています。トップライトにしたいのでベースグリップの下に仕込もうかと思っています。

A 回答 (2件)

ストリンガーの仕事をしています。



まず、プロのラケットですが、市販モデルをそのまま使っているプロも居れば、選手用のスペシャルモデルをを使っているプロもいます。 選手用モデルは、重量が重いもの・ストリングパターンが違うもの・バランスが違うものといろいろな種類があり、プロ自身がテストした上で自分に合うものを選んだり、トッププロになると自分専用のスペシャルラケットを作って使っている場合もあります。

さて、ラケットに錘を貼ることですが、あまり難しく考えずにやってみてください。 単純に両面テープで貼り付けるだけなので、手間さえ惜しまなければ元の状態に戻すことは簡単です。 危惧されているバランスの狂いですが貼り付ける場所さえ間違わなければそれほど大きな影響はありませんので、現状のラケットになんとなくでも不満を感じているのであれば、いろいろと頭で考えているよりはやってみる価値はあるはずです。 重くしたことでその分だけ疲労感が出るでしょうけれども、トップライトにバランスを変化させる事によってスウィングウエイトが軽くなり振り抜きが楽になりますので10~15gほどの変化は相殺されてしまう可能性もありますね。 スウィングウエイトが軽くなっても重量の増加分だけ質量は大きくなりますので、きちんとボールを捕らえて打てる事が条件になりますが(←上のクラスでも優勝できるように練習がんばって下さいね!)一般的に言う球質が「重い」状態になるはずです。

全体的に重量を増やした上で若干トップライトにしたいということですので、フェイスの両脇に2gづつ合計4g・グリップをすべて外してベースグリップの下に8gくらいから始めてみると良いのではないでしょうか?
1度で完璧に自分好みに合わせる事は不可能なので、小さく切ったセロテープ(なるべく重量の増減が少ないようにしましょう。 厳密に言えば錘の裏についている両面テープも裏紙を剥がして貼り付けるので、その分軽くなります! まぁ、あまり気にならない程度なんですけどね~)などで仮止めをして、できればボールを打ちながら錘を貼り付ける最適な位置を探しましょう。 位置が決まったら錘に付いている両面テープで固定して完成です。

ご自分で錘のチューンナップをする場合以下のことにご注意下さい。
●ラケットに錘を貼るときは上下・左右・裏表 それぞれが対称になるようにしましょう。
●錘をラケットのトップ部に貼るのは極力止めましょう。(ボールを打つときの面の安定性が低下します)
●フェイスの両脇・シャフト部・ヨーク部等に貼る時は、できるだけラケットの厚みの中心に貼りましょう。

錘はお近くのショップで700~1000円で売っていると思いますので、一度挑戦してみてはいかがでしょうか? ベースグリップの下に貼る錘はキモニーが良いかと思います。 私が知る限りでは市販されている錘の中で一番薄いのでグリップサイズの変化が少なくなります。
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「重くすることで球質を重く出来るように感じるのですが」について


質問します
1.グリップは何ですか(球質は?)
2.経験年数は(実力は、自分をうまい部類だと思い  ますか、対外試合など出てますか)
3.「重くする云々」は何で知りましたか。
 

この回答への補足

3ですが、グリップテープ二重巻きにしています。
スピンですが、決めるためのフラットを打っていきたいと練習中です。

7年です。シングルスに時々でます。初中級の部でたまに優勝します。

周りの人でしている人がいて知りました 

補足日時:2005/12/06 08:53
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