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幾何学的錯視以外の錯視について調べています。いろいろあると思いますが、わかりやすく(できれば言葉で説明しているもの)まとめられているホームページや文献を教えてください。

A 回答 (4件)

どもども.



前にもここで紹介した記憶があるのですが
NTTの基礎研のサイトにはそれなりに詳しく解説があります.

http://www.brl.ntt.co.jp/IllusionForum/index2.html

入り口から入って「錯視」のところです.

文献と言われるとピンとはきませんが
「視覚情報処理ハンドブック」についているCDには
結構色々なものが説明されていたはずです.
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この回答へのお礼

ありがとうございます。教えていただいたサイトは比較的わかりやすいと思います。画像を見ると感覚的に理解することができるのですが、言葉で説明すると難しいですよね。

お礼日時:2005/12/05 17:49

錯視のポイントは、



・目(眼球の構造):球面、盲点
・立体像(3D)を平面像(2D)で捉える
・2枚の平面像から、視差により、立体感を創り出している(特殊メガネによる立体映像)
・脳の書き込み効果(予測、みなし)
・視点の単一性

今、思いつくのはこれぐらいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。図形を見ることで感覚的に理解することは出来るのですが、言葉で表現するのは難しいですよね。

お礼日時:2005/12/05 17:46

こんばんは。



とりあえず文献を紹介。


『錯視の科学ハンドブック』
後藤倬男・田中平八(編集)
出版社: 東京大学出版会
ISBN: 4130111159

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4130111 …
http://www.utp.or.jp/shelf/200502/011115.html


『錯覚の世界―古典からCG画像まで』
ジャック ニニオ(Jacques Ninio) (原著)
鈴木 光太郎 ・向井 智子 (翻訳)
出版社: 新曜社
ISBN: 4788508885

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4788508 …


『視覚のトリック―だまし絵が語る「見る」しくみ』
R.N. シェパード(Roger N. Shepard) (原著)
鈴木 光太郎・芳賀 康朗 (翻訳)
出版社: 新曜社
ISBN: 4788504499

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4788504 …


幾何学的錯視についても幾何学的錯視以外の錯視についても、
おそらくいろいろな成立要因があるでしょうから、
すべての錯視を統一的に説明するのは、現段階では行なわれていません。
「○○の錯視がどうして起きるか教えて下さい」という質問ですと
たぶん言葉にして説明することは(ある程度は)可能でしょうけど。


それにしても、HPや文献を教えて下さい、という質問なのに、

> 言葉で表現するのは難しいですよね。

というお礼文を書くのは何か見当違いというものではないかと。
上の文献を読んでくださいとしか言えませんね。
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#1です.



NTTのサイトは専門用語の使われている頻度が少ないのであまり突っ込んだ話はされていませんね(^_^;)失礼しました.

もう少し錯視についてわかりやすく専門的に解説しているのはこのサイトだと思います(ちょっと重ためで「Best viewed without micro$oft」などと書いてあったりしますが).

http://www.michaelbach.de/ot/

古典的な錯視から最近の研究まで(一部詳細な)解説付き,論文の引用付きで説明がなされています.

確かに錯視は見ればそこで何が起こっているのか(何を知覚しているのか)を理解することは可能ですが,それが「なぜ?」ということになると専門用語を使って説明しないと言葉で表現するのはなかなか難しいですよね….
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