プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

フリーターやニートが増えていると聞きます。
若者が自分の生き方を自分でそうした
立場におくことを判断していることに、どのような
問題があるのでしょう?
確かに、無業の人口が増えることは、税収などの面から
考えて社会全体の不利益といえるでしょう。
ニートが増えることは、そういう意味で問題があると感じます。
しかしながら、フリーターという立場の人口が増えることは
社会にとって不利益ではないのでは?という印象がぬぐえません。
不景気が続き、事業主にとって使いやすいフリーターは
有益なのではないかと、思います。
フリーターが増えることで、今の社会を支えている面があると
思うのです。
けれども、フリーターが増加したことが社会問題であるというような
報道や言説を目にしますが、フリーター増加による好影響について
は、なかなか触れることはありません。
いったい、どのような点が、フリーター増加が社会問題である点なのでしょうか?

A 回答 (12件中11~12件)

今の不景気は終身雇用の原則が崩れたためです。


若い世代は目先の金銭につられ、派遣等に走りがちですが、その一方で保険もなし、当然に年金も不払いの環境で、目先の金に目が行っているため、将来のことなど考える余地すらもありません。

それらの世代が30代にさしかかると、どうでしょうか。過酷な労働に耐えられるわけもなく、企業は企業で若い世代を雇う。
結果、30代以上のフリーターは職を失うわけです。

本来は会社の根源を支えるべき世代が仕事にあぶれてしまう。これをどう考えるかでしょう。
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フリーターは、要するに体力を削ってお金に変える職業です。


若いうちはできますが、人間(というか動物)、いつまでも若くありません。
あるていど年齢を重ねてくると、逆に、お金を使ってでも体力を温存しようと考えることになります。まぢで。

若い頃からフリーターをやっていると、中年になったときに、真っ先に自分自身が困るということです。

ニートに至っては、親のスネを齧ってお金に変える職業です。
いつまでも、あると思うな親と金。
こちらは説明不要でしょう。
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