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社外文章のあいさつ文の定型として
『拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます』
が初めにくると思うのですが、私の会社の先輩は
いきなり
『拝啓(改行)
 弊社○○につきましては格別のご高配を賜り…』
とします。

これは、文章の書き方として適切なのでしょうか?
教えてください。

A 回答 (5件)

 ANo.1です。



 暇に明かして、つらつらと実用事典(集英社)を見てみましたら、最後にビジネスレターの雛型が載っていました。

 なんと、全部正解と言うか、どれでもアリみたいですね。最も貴方のお考えの文章が一番多かったですが。ですから、「多数派」なんでしょうね。

 用例としては、

1 『拝啓 (1)時下~(省略)~申し上げます。
   (2)弊社の○○につきましては~(省略)~申し上げます。』

2 『拝啓 
   時下~(省略)~申し上げます。弊社の○○につきましては~(省略)~申し上げます。』

3 『拝啓 弊社の○○につきましては~(省略)~申し上げます。』

の順に多かったです。
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この回答へのお礼

なんと!
辞書までひいていただいてありがとうございます☆
いろんな書き方があると、どれを使っていいのかわからないですね…。
とってもタメになりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/12/10 18:38

拝啓 ならば時候の挨拶が来るのが基本です



いきなり用件に入るなら、前略 とすべきでしょう
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この回答へのお礼

なるほど!
前略 ってのもありますね。
前略の使い方についても勉強してみます。
コメントありがとうございます。

お礼日時:2005/12/10 18:42

NO2です。

うっかり質問を読み間違えました。
改行についてのご質問でしたね。失礼しました。
基本的には、私も1番さんと同じ考えですが、
「拝啓」は、「つつしんで申しあげます」という、完結した文のようなもの、という考え方もあります。
だから、「拝啓」のあと、改行しても、絶対に間違いだとは言い切れないのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

改行も、また、いきなり『平素は…』と続けてもいいということですね?
文章のマナーだと思い込んでいたので、
ちょっと納得がいきませんが、回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/09 12:06

決まりはないと思います。


忙しい世の中ですから、判で押したような時候のあいさつなら、省いても失礼にはならないでしょう。
用件がきちんと伝わることが大事ですから、急ぎの用件の場合など、時候のあいさつは返って邪魔ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます★
私の質問の仕方がまずかったんですが、
お尋ねしたかったのはpopoponopoさんの回答の通り
2点です。

お礼日時:2005/12/09 12:03

 こんにちは。



 通常は、貴方が正解です。
 たぶん先輩は、結語の「敬具」を書くときは、改行して最後に書くので、其れと対で改行するものと勘違いされておられるんだと思います。
 気さくな方でしたら、教えて差し上げた方がいいかと。

http://www.aimcom.co.jp/newstool/bunrei_1.html#1

参考URL:http://www.aimcom.co.jp/newstool/bunrei_1.html#1

この回答への補足

回答ありがとうございます。
ちょっと質問の仕方がまずかったので補足ですが…

『拝啓 (1)時下~(省略)~申し上げます。
 (2)弊社の○○につきましては~(省略)~申し上げます。』

と(1)を書いてから(2)をつづけて書きますよね?
いきなり『拝啓』の次に(2)がくるのはおかしいですよね?

補足日時:2005/12/09 11:57
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