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質問を開いていただきありがとうございます★
手作り化粧水を作っていて、疑問に思ったことがあり質問いたします。

●前提●
ハイドロキノン→かなり強力な美白作用のある物質。
水に溶かして美白化粧水として使用できる(無色)。
成分が劣化すると水が黄色くなり、肌のトラブルを引き起こすのでただちに廃棄せねばならない。

ビタミンC→美肌に効果のある物質。
水に溶かして化粧水として使用する(無色)。


●先日の話●
ハイドロキノン粉末とビタミンC粉末を一度に水に溶かしたら、水が黄色くなってしまいました。
ハイドロキノン粉末、ビタミンC粉末を個別の水にとかすと無色なのに…です。


●質問●
化粧水はなぜ黄色くなってしまったのでしょうか?
ハイドロキノンとビタミンCで化学反応などを起こしているのでしょうか?

そして、これは肌につけると危険ですか?


どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m

A 回答 (1件)

あのお,ハイドロキノンやその酸化体であるベンゾキノンは発ガン物質ですよ.



ハイドロキノン自体はビタミンCとは反応しませんが,ハイドロキノンが酸化されてできる生成物はビタミンCと反応します.
ハイドロキノン溶液が黄色くなるとすればベンゾキノンの生成がありえますが,ビタミンCがあればベンゾキノン生成は抑えられていると思います.
ところで,ハイドロキノンをふつうに水に溶かして無色と言うことは,それは純粋なハイドロキノンではありません.なにか保存料のような成分が入っています.そっちと何かおこしている可能性もありますけど.
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この回答へのお礼

ふむふむ。ハイドロキノンが酸化しているか、保存料と反応しているかのどちらかなんですね…。
発ガン物質だとは怖いですね(>_<)
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2005/12/15 14:44

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