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純水タンクダイヤフラム交換後の微量成分の溶出待ちをしてます。ダイヤフラム素材はブタジエン系ラバーです
それに伴い、以下の装置概要で溶出量の確認をしていますが、不明な成分があります。それについてお願いします。

DIONEX DX120
分離カラム:IonPac CS14  4×250mm
ガードカラム:IonPac CG14  4×50mm
濃縮カラム:IonPac TCC-LP1  4×35mm
セル:DS4スタビライザー(35℃)

溶離液:MSA 10mM
Flow:1.30mL/min 

溶出時間
Na :3.03min
NH4 :3.55min
K :4.40min
Ca :7.20min
Mg :8.38min

未知成分 13.55min
これは何なのでしょうか?

A 回答 (2件)

> もしこのカラムのリテンションタイム表などがnet上にありましたら



他社のHPを見てみたりもしましたが、残念ながら、参考になりそうな
ものは見つかりませんでした。

強いて挙げればここなど?:
http://www.shodex.com/japanese/dc070402.html
(ご質問の系(MSA使用)の場合とは、様相が異なるのではと思います)


> イオン化した有機物ということは考えられないのでしょうか?

もちろん、可能性はあると思います。
ただ、現物に全く触れていない状態では、さすがに有機物で
物質名を挙げることはできないと思いますので・・・。
(なお、当方未経験者ですので、詳細を説明されたとしても、
 現状から更に考察を進められる自信は全くないのですが(汗))


・・・お役に立てず、申し訳ありません。
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素人の勘になってしまいますが、Fe^3+かAl^3+ではないでしょうか。



<理由>
 ・比較的ありふれた陽イオンであること
  (どこからコンタミしてもおかしくない)
 ・価数と原子量の大きさ
  (他イオンに対し、価数のみの差にしては溶出時間が遅いように思えることを
   考えると、上記2つの中でもFe^3+の可能性が高いでしょうか)

・・・勘といいながら理由を挙げるというのも変な話ですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

確かに溶出時間が遅いんです
Mg^2+ 以降は陰イオン分析を同時にやってるので時間あわせにやってるだけですから不必要な時間帯なんです。

以前は出ていないし、他タンクからもその時間帯の物質は検出されていないものですから少し気になったんです。
本日もそのタンクだけ相変わらず検出されました。
イオン化した有機物ということは考えられないのでしょうか?
具体的にこれかな?って言うような心当たりは無いのですが これは素人の勘なんです。
確かにFe^3+ってのは考えてませんでした。

もしこのカラムのリテンションタイム表などがnet上にありましたら教えてもらえないでしょうか?
DIONEXのHPを探しても見つかりませんでした。

もし結果が判明することがあったら報告いたします。

お礼日時:2005/12/19 21:03

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