
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
ANo.1です。
>ということは仮にスプリット比50だったら、サンプル1g分がカラムに入って、
>あとの残ったガスが50g
その解釈で合っています。
スプリット法は、カラムに入るサンプルの量よりも排出されるサンプルの量のほうがはるかに多いです。
No.1
- 回答日時:
スプリット比を説明する前に、スプリット法を説明します。
スプリット法は、ガスクロマトグラフィーの手法の一つで、瞬間的に加熱気化させたサンプルの一部だけをカラムに導入し、残りを廃棄する手法です。
カラムに導入されたサンプル量を1としたときの、廃棄されたサンプル量の比がスプリット比です。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています
おすすめ情報
このQ&Aを見た人がよく見るQ&A
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
HPLCカラムの洗浄方法
-
ガスクロマトグラフィーについ...
-
HPLCのカラムのはずし方
-
ガスクロマト用ガラスパックド...
-
ガスクロのブロードピークにつ...
-
GC溶媒について
-
HPLCでピークが重なった場合の...
-
HPLCに用いる過塩素酸
-
TLCスポットが近い時
-
モノマーの精製について
-
フラッシュカラムクロマトグラ...
-
理論段数とは?
-
GC-MSで出る空気成分について
-
GC、HPLCでのピークのテーリン...
-
HPLCの洗浄方法について
-
ガスクロ、カラムの空焼きについて
-
容量で "1EA"とはどういう意味...
-
試薬の有効期限について
-
わかる方、この解説おねがいい...
-
薬品の特級と一級ではどう違い...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報
今までよりもイメージが沸きやすい気がします!!
しかしながら、まだよくわからないのですが、、、。
ガス化させたサンプルの一部をカラムに導入、その余ったガスが廃棄分、という解釈でいいですか?
ということは仮にスプリット比50だったら、サンプル1g分がカラムに入って、
あとの残ったガスが50g分、、、。
っていう感じでしょうか?
化学はおろか、ガスマス自体ここ最近聞いたような素人です。
でも回答してくれる人がいてありがたいです‼