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日ごろ運動不足気味なので、1年ほど前からストレッチと軽い筋力トレーニングをしています。(ジムなどでではなく、自宅で日に30分~1時間ほど)
ホームページで効果的な方法を調べたせいか、最初のころは順調に体力がついてきましたが、あるとき急にできる運動の回数や持ち上げられるダンベルの重量が落ちました。疲労かと思って数日間休んだのですが、依然として体力が戻りません……。おそらく体調の問題ではないようです。
短時間に筋力が落ちて戻らないなんてことありますか?
もしあるならその原因と、復帰方法を教えてください。

A 回答 (2件)

40代。

男性。ウエイトトレーニング歴5年。

●>短時間に筋力が落ちて戻らないなんてことありますか?
 >もしあるならその原因と、復帰方法を教えてください。

休息を取って戻らないとのことですので「オーバーワーク」は原因から外します。

◎<原因その一>
ウエイトトレーニングの前に、静的ストレッチをして筋肉を伸ばしてしまうと一時的に筋力がダウンします。

筋肉には「筋紡錘」という受容器があって、筋の長さを感知しています。
静的ストレッチングにより筋繊維が伸ばされ、筋紡錘の感度が一時的に低下します。
そのため、調整力が低下し、伴って筋力も低下してしまいます。
この低下時間は45分くらいと報告されています。

ウエイトトレーニング前のアップは、負荷を小さくして同じ動作を行うか、静的ストレッチは避け動的ストレッチ(反動をつけたストレッチ)にします。
筋肉の柔軟性を求めるのであれば、トレーニング後に静的ストレッチをします。

◎<原因その二>
トレーニング方法を習得するにつれて、重量を上げることより筋肉への効かせが上手になったため。

最初は、筋肉への効かせ方など考えず、上げることだけ専念していたものが、徐々に効かせ方を考えるに及び軽負荷になってしまうものです。
良くあることです。
フォーム、上げ(ポジティブラップ)下げ(ネガティブラップ)の時間、トレーニング時間、セット間をもう一度見つめ直して御自分のトレーニング基準を再構築すると良いです。

◎<原因その三>
精神的な要因でトレーニングに集中出来ない。

人間は本来持っている筋肉の力を100%は発揮できません。
筋力を100%発揮した場合、筋肉、骨にダメージを与えてしまうからです。
この力は、潜在能力でブレーキがかかった分を差し引いて70%位ではないかといわれています。

しかし、気合い、集中力が上がるとこの力が100%に近くなります。
ウエイトリフティングの様に、アンモニアを嗅いで、かけ声を上げ、呼吸を速めると90%を越えます。

トレーニング中は集中しましょう。

呼吸法と、かけ声を上げると、軽く感じられます。
呼吸法は深呼吸の反対で浅い呼吸を速くします。
自分の耳に聞こえる様にかけ声を上げ奮い立たせます。
そしてトレーニング動作を開始します。
テンバラないといけません。

◎<原因その四>
病気。

お医者様で診察を受けましょう。
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医師に相談してみては?


後天性の筋無力症の可能性が0では無いですから。
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