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現在自分は(27)会社員、年収約350万、妻(27)専業主婦、と子供(0)の3人家族です。
子供が産まれたのを機に保険の見直しをしようと思っています。現在加入している保険は次の通りです。

自分 明治生命 生存給付付定期保険(36歳満期)
 生存給付部分550万、定期部分650万、特約として傷害特約500万、災害割増が300万、入院は疾病、災害共に日額5000円で満期に132万円が給付されます。

妻  国内生保 生存給付付終身保険(定期部分は34歳更新)
 終身部分100万、生存給付部分100万、定期部分1800万、特約は傷害特約500万、入院は疾病、災害共に日額5000円、成人病特約、女性疾病特約も日額5000円でこちらの保険は3年ごとに生存給付金10万円が給付されます。

2人とも結婚する前に各々の両親が契約した保険を継続していますが、自分の保険に終身保障がないのと妻の保障が多きずるのではないかと思っています。本を読んで見直し案を考えてみたのが次の通りです。

自分  終身保険 300~500万
    定期保険(全期型) 2000~2500万(60歳まで)
    医療保険(全期型) 疾病、災害入院共に日額5000円、他に成人病特約日額5000円にするか、今の保険を転換し明治生命のLAに加入する方が良いのか分かりません。

妻   医療保険(全期型) 疾病、災害入院共に日額 5000円、他に女性疾病特約日額5000円
子供は保険には加入せず貯蓄で学資資金を貯めていく。

このように考えてみたのですが大丈夫でしょうか?部分的な意見でも結構ですので指摘してください。(特に自分の保険見直しは転換がいいのか、解約して新規加入した方が良いのか迷っています。)
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ご質問には月々いくら支払っているかが抜けているので、回答もしづらく、まだ回答が無いのではと思います。



ただ私が言えることは、「お宝保険」って御存知ですか。もしご存知無かったら、この言葉でネット検索して確認し、ご自分の保険がこれにあたるなら転換・解約してはもったいないと思います。

とにかく、保険会社の奨める商品を、鵜呑みにしてはだめですよ。夫はまんまとこの手に乗ってしまい大損してしました。保険会社(とひとくくりにしてはいけないなら、夫の場合第一生命)は決してお客の味方ではありません。

でも、mo-rieさんは本を読んで研究されているようなので、大丈夫かな?

詳しくは、質問No.138217への回答として長々と打ってしまったので、よろしかったらそちらも御覧ください。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=138217
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この回答へのお礼

回答どうも有り難うございました。肝心な保険料、打つつもりだったのですが長々と文を打っているうちに忘れてしまっていました。私は月¥14,443-妻は¥10,551の保険料を毎月払っています。回答で頂いた参考URLも大変勉強になりました。とにかくセールスレディの主導で保険を変えるのは嫌なので自分で納得してから見直しをするつもりでいます。
お宝保険の件ですが自分の保険の加入が1990年なので予定利率はいいのですが自分の保険で適用になるのは「生存給付 550万」の部分だけですか?

お礼日時:2001/12/15 01:06

すごくお考えになられたようで、いい保険になりそうですね!



まず、転換というのは解約して新規加入するのと基本的に同じことです。解約したら解約返戻金といってそれまでにたまっていた部分が返ってきますよね。その解約金をそれまで加入していた保険会社にもう一度預けて、それを新しい保険の料金の一部に充てるって事をしているだけです。会社によっては“下取り”なんて言葉をつかっているところもあります。
解約金は必ずもらえる権利ですし、それをそれまでと同じ保険会社にもう一度払うか?違う保険会社に払うか?という違いだけですから、同じ保険会社にしたからといって、特別に安くなる、ということは全くありません。
言葉のマジックですね。
ですから転換のことは忘れてご自分の気に入った保険会社、保険商品を選んで下さい!

あとは定期保険の2000~2500というのが気になります。
これはどういったご理由で決められたのですか?
この金額に関してはFPと呼ばれている人たちに一度診断してもらったらどうでしょうか?この金額、万が一の時にいくら必要か?ということはその家庭によってさまざまですし、一度じっくり考えてみることをお勧めします。
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この回答へのお礼

回答どうも有り難うございました。保険を見直すにあたって2冊の本を読んだのですが、転換に関してはどちらの本もあまり良い事は書かれていませんでした。セールストークによって転換しせっかく貯めてきたお金を使ってしまうのがとてももったいない事。というのが分かりました。
定期保険の算出の根拠は読んだ本の中で必要保障額を質問に答える形式で出せるようになっていて
・結婚しているか?
・妻は働いているか?
・子供は何人いるか?
・マイホームは持っているか?
・貯蓄はいくらあるか?
の質問に答えた結果、3500~4000万となっていましたので
終身保険500万+定期保険2000~2500+現在の貯蓄として考えてみたのですが甘かったでしょうか?

お礼日時:2001/12/15 01:36

私の古い回答も読んでいただいたということで、ありがとうございました!


お宝保険の件ですが、保険証券を見ないと、私にはわかりません。思うのですが、そういう具体的な疑問こそ、保険会社(明治生命)にどんどん聞くべきなのではないでしょうか。
「どんな保険がいいでしょう?」とか、「転換した方がいいでしょうか?」などと、あいまいな質問をすれば、つけこまれてしまいますが、具体的な質問に対してなら、有益な答えをくれるはずです。
「保険会社のいいなりにならない」というのは、決して、保険会社と一切接触せず全部自分で調べるという意味ではないと思います。わからないことはどんどん聞いて、利用できる部分は利用してしまいましょう。だって、すでに、いっぱい保険料を払ってもうけさせてあげている「おとくいさま」なんですから、遠慮はいりませんよ!
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この回答へのお礼

回答どうも有り難うございました。
御礼が遅れましてすいませんでした。
来年早々、生保のおばさんが来る事になっています。ちょうどいい機会なので話だけは聞いてみようと思っています
(自分の中では解約するつもりでいるのですが・・)
確かにあいまいな事を言っていると向こうのペースになってしまうのでそれまでにあちらが参ってしまうほどの知識をつけておいてギャフンと言わせてみたいです。

お礼日時:2001/12/26 02:10

 こんばんわ。



 遺族保障の観点で。
 確かに計算上2000万位でも十分という方はいらっしゃいます。
 定期保険の全期型ですか。遺族保障の観点からは、満期時まで保障額変わらないというものです。生命保険の基本は残された遺族の生活費がどれだけ不足するかで付けるものです。人は日々生活していますから、昨日の生活費を考える必要はありません。と言うことで、必要な保障額というものは日々減っていくものです。合理的かつ割安な保険を組みたい場合は公的な遺族年金を加味しつつ、必要保障額の逓減カーブに合わせて設計できる収入保障保険等を検討されてみては如何でしょうか。
 終身保険は今のご時世必ずしも必要とは言えません。予定利率も低いですし、自身の運用次第で保障額以上のものも生み出せます。(ぶっちゃけた話し、保険料相当を投信等で運用して言って300万~500万作り出せれば終身保険は必要ないのです。若いのですから投資の勉強もお勧めします。)

 奥さんの保障は医療中心で良いと思います。専業主婦であれば残された遺族の生活費の観点から見れば多額の保障を必要とするものではありません。その分貯蓄に回しましょう。

 医療保障は若いメリットの活きる終身医療保険もいいです。(できれば返戻率の高い物を。)
 終身医療保険を短期払い(収入のあるうちに一生涯分を払い込む。)が若いメリットが活きていいですね。
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この回答へのお礼

回答どうも有り難うございました。
本を読んでいて、住宅の購入や子供の成長に伴い保障額は減額しても良いと思っていました。収入保障保険や某通販保険の1年ごとに保障額を組替えられる定期保険なども検討してみたいと思っています。
自分は保険で払った金額すべてが掛け捨てになってしまう事が嫌だったので終身保険を組み入れましたが投資によりその分を確保するという手もあるんですね。全然思いつきませんでした。上手く運用すれば終身保険をはるかに上回る事も出来るのですね。ただ、しっかり勉強しておかないと痛い目に合いそうなので失敗することのない様しっかり勉強してから投資にもチャレンジしていこうと思います。

お礼日時:2001/12/26 01:59

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