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 リスニングして、その英単語を書き留める際に、皆さんはどうやってそれをメモって、再現していますか。1語1語書いていると次から次へと英語が聞こえてくるので追いつかないと思います。そこで、皆さんが英語のリスニングをしたときに、どうやって聞き取った英単語を再現するのか、そのためのメモをとる工夫を教えてください。

A 回答 (4件)

リスニングのメモとは、


『dictation』=口述通りに筆記するのか、
『note taking』=会議や講義などの内容理解のためのメモなのか
どっちらでしょう???

もし、enngelさんのおっしゃるメモが『note taking』であるなら、私のやり方は以下の通りです。

私は、長い単語などに自分なりの略語を使ってます。
私はアメリカの大学でもこの方法でノートを取ってました。
(大学の教授は殆ど何も黒板に書いてくれないので・・・)

例えば、、、
system = sys
international = intn'l
of = o'
with = W
without = W/O

こんな感じで、良く使う/出てくる単語を毎回同じ様式で書いてると自然に使いこなせるようになってきます。

ただ、略語も、その時は分かっていても時が経つと分からなくなってしまう事もあります。時間に余裕がある時に改めてそこの部分をちゃんとしたスペルで上書きする事をオススメします。(これは会議や講義の合間<最中>でもある程度可能です)

あと、もう一つの方法は、ノートをアウトライン形式で取る事です。
アウトライン形式でノートを取る事によって、記述事項の相互関係がまとまっている状態でノートを取っていくことが出来ます。
これは、単純にメモ書きしたものと比較して、時間が経った後にノートを見た時の分かりやすさが各段に違います。

ヒヤリングテスト等の対策であるのなら、このような方法では無く、テストテイキングのテクニックが必要となってきます。
会議や講義のノートテイキングとテスト用のノートテイキングは性質が全く違うものなので。。。

少しはお役に立ちますでしょうか???

この回答への補足

 回答ありがとうございます。とても参考になりました。祖手、回答を読ませていただいた中で、リスニングのメモ取りには、ディクテーションとノート・テイキングの2種類あることを勉強させていただきました。そこで、ぜひ、ディクテーションのメモ取りの段階の方法などについても再びメールを送っていただけると幸いです。

補足日時:2001/12/14 18:02
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#2のyumyumさんも言われていらっしゃいますが、Notetakingであれば、自分なりの略字を作り、文法などは気にせず時にはカタカナも交えてポイントだけをメモすることをお勧めします。

(私の大学でのノートは記号や矢印で、まるで地図帳のようです。)それと、後で不足分を書き込めるように、十分に余白を取っておくことも便利です。
ポイントだけを...と書きましたが、英語であれば、日本語よりも強弱がはっきりしているのと、これから大事なことを言いますよ~的なフレーズがあるので、その後の文章によく耳を傾ければポイントを逃すことは少ないと思います。

また、Dictationですが、コレは、話されたことを正確に書き取るのが目的なので、一時の間違いも減点対象。人それぞれ苦手な音や単語があると思いますので、それらを自分自身で把握しておくのも聞き取りの向上になると思います。
それと、書き取っているときに、意味をきちんと理解しておくと文法のミスも少なくなると思います。

少しは、参考になったでしょうか?

お互い、頑張りましょう。
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前に、少し通訳の勉強をかじった事があります。

(ほんとに基礎の基礎ですが・・・)この回答を書くのに、その時の資料を参考にしようと思ったのですが、どこにしまったか見当たらず、覚えていることを書いてみようと思います。

まず、メモを取るには、カタカナが案外効果的、ということ。全部英語で書ければ一番良いのですが、英語でもカタカナでもいいから、とにかく情報を落とさずメモすることが大事、というわけです。もちろん省略形や記号も使います。要は、自分にわかればいいのです。(例:Switzerland→スイス)

また、単語によってはメモの段階で日本語で書く、という方法ですが、これはお問い合わせの件にはあまりあてはまらないと思います。

一箇所でひっかかってしまうと、どんどん英語が先に進んでしまうので、わからないところは飛ばして、後から類推する。これは私自身、いろいろな折に痛感しています。

それから、意外に思ったのは、ディクテーションをするな、ということ。なぜなら、ディクテーションは大変難しい作業だから、ということでした。(日本語にしても、TVの会話をそのまま書き留めるなんて、なかなかできませんよね。)もちろんこれは、ディクテーションのテストや、英文のテープ起こしといった場合にはあてはまりませんが。

最後に、私自身苦手で気をつけているのは、数字の聞き取り(これが案外難しい!)と固有名詞です。外来語で発音が変わってしまっているのも要注意です。TVでニーアンデソーズ、という語が何度も聞こえ、ずっと考えていましたが、やっと「ネアンデルタール人」だと気がつきました。他にいろいろあると思いますが、お役にたてましたら幸いです。
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SVC,SVOなどに相当する単語を書き留めます。

in,of,the,a,an,her,you,his等は弱く発音されるので紙の上で理論的に考えましょう。
これが基本です。現場から離れているので自信なし。
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