【選手権お題その2】この漫画の2コマ目を考えてください

昔、昭和57年式スカイライン(6代目)の2ドアハードトップ・GT-EXターボ(L20エンジン)に乗っていたのですが、今更ながら車両サイズや馬力などの主要諸元が知りたくなって調べています。
R30スカイラインというと、どうもRSに話題が集中しがちで、GT-EXはネットにも情報が少なく、マイナー車だったことに気づきました。
スカイラインにお詳しい方など、情報をお持ちの方がいらっしゃれば教えていただきたいと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

当時のカタログを引っぱり出して調べました(^^)



スカイラインハードトップターボ2000GT・EX
全長X全幅X全高=4595X1675X1360(mm)
ホイールベース2615(mm)
室内長X幅X高=1805X1370X1110(mm)
最低地上高=150(mm)
エンジン型式=L20ETターボチャージャー付きOHC6気筒
総排気量=1998cc
圧縮比=7.6
最高出力=145PS/5600rpm
最大トルク=21.0kg-m/3200rpm
タイヤ=185/70SR14スチールラジアル
燃料タンク65リッター(無鉛)

説明文
世界初の「夢のオートマチック」を新採用。
いまもターボ第一位を続けるスカイラインGTターボに、世界初の電子制御OD付きフルロックアップオートマチックを搭載。1速からODまで全段をフルロックアップ。宿命のスリップロスを解消。大巾な燃費の向上と静粛性を実現。鋭いレスポンスと滑らかな加速感を生んだこの新しい走りを新GT感覚と呼ぶ(^^;)

噂の超扁平60タイヤがスカイラインに登場。
高性能・超扁平60タイヤをRS(標準装備)とターボGT-E・S(装着車を設定)に採用。足回りが一段と強化。夢の豪華装備を満載した高級GT「パサージュ」も登場しました。

豊富なレース体験が生んだコックピット。
スカイラインのメーターはあくまでも指針式です。あえてデジタルを嫌いました。これは「設計者」の豊富なレース体験が生かされた「GTの正道」ともいうべき結論です。新しくスピードメーターやタコメーターなど走りに機能するメーターにオレンジ発光式透過照明を採用。そのほかのメーターは白の文字色。メーターまわりの夜間照明は、すべてグリーンに統一。真のGTコックピットです。

GTサルーンにふさわしい装備も追加。
大きなシートをゆったりと配したGTの室内空間。フロントヘッドレストを大型化(X系)、さらにリアにもヘッドレスト(GT-E・L以上のセダン)を採用。シート全体が上下するフリーシートセッター、ランバーサポートもGTのLタイプ以上に標準装備しました。

伝統の走りに、ゆとりを加えた高級GT「パサージュ」登場。
GTを贅沢に乗りこなす。ドライバーの持つもうひとつの夢を「パサージュ」がかなえました。ルースクッションシートをしーはじめ豪華装備を満載。リアハイバックシート(セダン)、ぼかし合わせガラス、快適なエア式ランバーサポート、前後調整式ヘッドレスト。ゆとりとくつろぎを持ち込みました。2000GT-E・X「パサージュ」は、豊かな時代のGTツアラーにとどける新しいスカイラインです。贅をこらしたGTです。
・・・と書いてました(^^)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
カタログをお持ちとはスゴイです。こうしてみると、スペックでは語れない魅力が当時の車にはあったなとしみじみ思います。

お礼日時:2006/01/03 17:01

手元に、2ドアハードトップ・GT-EXターボの資料は、ありませんが、GT-ESポールニューマンの資料がありますので記載します。



全長:4620mm
全幅:1675mm
全高:1360mm
ホイールベース:2615mm
トレッド: 前/1410mm 後/1400mm
車両重量:1245kg
乗車定員:5名

エンジン:直列6気筒SOHCターボ
内径78.0mm×行程69.7mm
総排気量:1998cc
圧縮比:7.6
最高出力:145ps/5600rpm
最大トルク:21.0kg/3200rpm

サスペンション: 前/ストラット 後/セミトレードリングアーム
ブレーキ: 前/ベンチレーテッドディスク 後/ディスク
タイヤサイズ:195/60R15
パワーウェイトレシオ:8.6kg/ps

発売当時価格:217.6万円

2ドアハードトップ・GT-EXターボの販売価格だけ解りますので記載します

発売当時価格:195.2万円

以上です
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
たぶん同スペックだと思います。当時はターボの威力に感動したものですが、こうしてみると今の車には及ばないんですね。

お礼日時:2006/01/03 17:00

やはりRSターボしか見つからないですね。


参考までにRSターボの主要諸元が載っているページです。
http://www.auto-g.jp/news/200302/22/newcar05/

もし、どうしてもというのであれば、またスカイラインにこだわりを持っている大ファンであれば、
長野県岡谷市字内山4769-14
鳥居平やまびこ公園内
[TEL] 0266-22-6313
「プリンス&スカイラインミュウジアム」
(閉鎖情報もあります。確認要です)

もしくは、「株式会社レッドパーク」のプリンス&スカイラインバーチャルミュウジアム
http://www.redpark.net/

で確認してみては如何でしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
このページは初めて知りました。

お礼日時:2006/01/03 16:58

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