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いつもお世話になっております。
この度、築7年の中古住宅を購入し住む事になりました。

この家には某悪徳リフォームで有名な会社の床下換気扇
がついております。
折角ついているモノなので、有効に使わせて頂こうと
思っているのですが、説明書なども何もなく、どうや
って使うのが良いのかさっぱりわかりません。

会社のホームページや電話などはすでに閉鎖されており
検索などで色々調べたのですが、怪しい情報も混じって
いて、頭が混乱する一方です。

この地方は夏の湿度が高いので、夏場だけ使用すれば
いいのかな~?と思っておりますが、床下換気扇の
効果的な使い方を是非ご教授頂きたく、宜しくお願い致します。(機械の操作ではなく、夏場に使うのか冬場に
使うのか?や、湿度や温度が何度になったら使った方が
いい…などのご助言をお願い致します^^)

A 回答 (3件)

>某悪徳リフォームで有名な会社の床下換気扇…



テレビで見ただけですが、攪拌するだけのものですか。それなら余り意味はありません。
そうではなく、外部に排出するタイプですか。それなら大丈夫です。

基本は、日中の乾いた空気を床下に取り込み、夜間や雨天など湿度の高いときは運転しないということです。
某大手電機メーカーの製品には、自動運転させるためのコントローラが付いています。その初期設定条件は、

・運転時間 10:00~16:00 (変更可能)
・運転開始湿度 60%以下 (40~80%の間で変更可能)
・運転停止湿度 71%以上

となっています。
季節は意識することなく、とにかく湿度の低い空気を床下に取り込むよう心掛けてください。

参考URL:http://www.mitsubishielectric.co.jp/oldnews/1997 …
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この回答へのお礼

こんにちは、ご回答ありがとうございます。
恐らく外部へ排出するタイプだと思うのですが…
春になったら一度床下へもぐって確認してみたいと
思います。
床下に乾いた空気を送るためのものなのですね!
こちらでお聞きしなかったら、梅雨時に運転して
それ以外の時は停止してしまう所でした!!
(室内で使う除湿機のような感覚でしたので…)
自動運転の為の設定が出来るようですので、一度
家族と相談して設定に取り掛かりたいと思います。

この度は有益なご助言ありがとうございました^^)

お礼日時:2006/01/12 22:09

床下換気扇は、詐欺でも有名になりましたが、普通の電機メーカーでもつくっています。


たとえば三菱電機でも。
そちらに、新に取り付けるならどうしたらいいかとでも言って、いろいろ聞いてみてはいかがでしょう?
消費者用窓口があるはずです。

基本的には、梅雨明け時期から、床下が乾燥する間で使えばいいと思います。
冬は使わなくていいと思います。

延長できる湿度計が床下にあると便利かもしれないですね。
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この回答へのお礼

こんにちは、ご回答ありがとうございます。
他メーカーの消費者窓口!そんな手があったのです
ね!盲点でした。一度他メーカーを調べてから
早速相談してみたいと思います。
梅雨明けから使えば良いのですね!てっきり梅雨の
時期に使うのだとばかり思っておりました。助かり
ました。
湿度計?か温度計?かわからないのですが、一応ついて
いるようですので、こちらも使えるかどうか調べて
設定してみたいと思います。

この度は有益なご助言ありがとうございました^^)

お礼日時:2006/01/12 22:12

そもそも、その換気扇がきちんと機能するよう設計されて設置されたものかどうかによりますが。

。。

床下換気扇は、冷暖房時に換気をすると、部屋の涼しさや暖かさが逃げてしまうことを解消する熱交換形の換気扇です。
熱交換器の働きで、換気で逃げる熱エネルギーの概ね7割程度を回収し、外気を室温に近づけて部屋に取り込むことができるのです。

例えば夏の冷房時、室内の温度24℃、室外の温度30℃で、熱交換形の換気扇(熱交換率70%)で換気をすると、室外の新鮮空気は30℃ではなく、25.8℃で室内に供給されるのです(某住宅設備メーカ実験値より)。

どのような仕組みとなっているのかというと、熱交換素子という特殊な板を、少しずつすき間を開けて何層にも重ねた熱交換器、そのすき間に室内の冷たい空気と、室外の熱い空気を互いに通すことで、それぞれの持つ熱が熱交換素子を通して受け渡され、室外の新鮮空気が室内の温度に近い温度で室内に入ってくるというわけなのです。

よく熱交換形換気扇は省エネではあるが一般の換気扇と比べパワーが弱いのでは、ということを耳にします。
確かにキッチン等で使われるプロペラ形の換気扇と風量を比べると差がありますが、ここで是非知っておいてもらいたいことは、熱交換形換気扇と一般の換気扇とは、各々に特長があり、使い分けをして頂きたいということです。

熱交換形換気扇は、先にお話しした冷暖房効果を損なわず換気ができるというメリットの他、給気と排気を強制的に同時に行なう方式のため、建物の気密度に関係なく安定した風量が確保できるメリットがあります。
室内の空気の入れ替えを常時少風量で行なう換気扇であり、居間、寝室、子供部屋等の居住空間に個別に使用したり、また最近の「高気密・高断熱住宅」での住宅全体の集中換気として使用することに適した換気扇といえます。

一方住宅においては、キッチン・バス・サニタリー等、汚れた空気を一気に排出したい空間もあります。そこには風量が大きい換気扇、また油煙・湿気に配慮した換気扇が求められます。つまり各々の場所・空間に適した換気扇をトータルコーディネートすることが、良質な空気環境を作り上げるためには重要であるということなのです。
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この回答へのお礼

こんにちは、ご回答ありがとうございます。
難しい仕組みなどについては不勉強なもので
理解し難いのですが^^;折角最初からついている
機器なので、ご助言頂いたキーワードなどを元に
検索などしてもっと勉強させて頂こうと思っており
ます。てっきり除湿機の様なモノだと思っており
ましたので…勘違いしておりました^^;
奥が深いのですね~!

この度は有益なご助言ありがとうございました^^)

お礼日時:2006/01/12 22:16

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