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ドイツへの音楽留学を考えています。大学では3年間ドイツ語をとっていて得意科目でしたが、検定等は受けていません。出願条件はZMPですが、ZDさえあれば入学は許可されます。(1年次終了までにZMPをとる事が条件)勉強を止めてから1年のブランクがありますが、今でもZDをとる事は出来ると思います。しかしせっかくですから条件に関係なく、できるだけ勉強して行くつもりです。そこで基礎からしっかりとやり直したいと思い、
1、関口存男 初等ドイツ語講座 全3巻
2、関口一郎 マイスタードイツ語コース 全3巻
3、トレーニングペーパードイツ語 のいずれかを考えています。なるべく短期間(3ヶ月程)でと思っています。どれが良いと思われますか?

A 回答 (3件)

http://www.goethe.de/dll/prf/pba/zdt/deindex.htm
先ずは上記のHPをお読み下さい。何が書かれているかお分かりかと思います。

参考書ですが、関口存男氏のものはじっくりやるのには適切だと思います。が、なにしろ、大元は結構古いものです。一郎氏が手を加えられている筈です。一郎氏のは未見なのですが、わりと新しいものです。トレーニングペーパーは全部やっても、大学の1年分ぐらいではないでしょうか。
一度、オーストリアのドイツ語検定試験がウェブにありますので、力試しでおやりになられたら如何でしょうか。ゲーテの試験に略匹敵する筈です。ゲーテと提携している筈です。

ZDは日本の独検の2~3級ぐらいとのことですが、出題傾向が違うので
簡単に比較はできませんが。
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この回答へのお礼

オーストリアのドイツ語検定は知りませんでした。早速試してみます。
参考書ですが、大学1年分では仕方ありませんものね。存男氏か一郎氏のどちらかにしたいと思います。早々のお返事有難うございました。

お礼日時:2006/01/11 21:21

私も、留学経験があるのでお気持ちよくわかります(^^)。


ご質問から、留学したばかりのことを思い出しています。
基礎からやり直したいということですが、
いっそのこと発想の転換を図ってみるというのはどうでしょう?
現地に入って、必要とされることはほかでもなく会話。
私は、出発前に独語会話学校で集中コースの授業を毎日受けました。
ドイツ人(オーストリア人)の先生との会話を、基礎からやっていくのですが、
下地がある上に3ヶ月も学べば、かなり役立つ力がつくと思います。
紙の上で書くことも、文法を覚えることも大切ですが、
現地では、たとえ簡単なことでも会話できることが即戦力です。
私は、はじめホテル(ペンション)住まいでしたが、
その間、語学学校で習った会話にずいぶん助けられ、
会話学校に通ってよかったとつくずく思いました(^^)。
直接の回答ではありませんが、参考にしていただければ幸いです(^^)。
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No.1です。

オーストリア政府公認ドイツ語検定のモデル問題のアドレスは
下記です。
http://www.osd.at/modellpruefungen/index.asp?m=3 …

トレーニングペーパーのよいところは、徹底的に基礎を鍛えることができるところです。大学の一年分が重要なところで、意外と「落とし穴」
だと思います。私は単語のところだけ購入しカセットを聴いております。聴いて即理解できるようになる練習に良いのでは。そのほかゲーテ書房や八重洲ブックセンターなどに行かれるとZertifikatなどの問題集があると思います。
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この回答へのお礼

御丁寧に有難うございます。
トレーニングペーパーは改定されて、今はすべてにCDがついているようですね。今度八重洲に行ってみます。

お礼日時:2006/01/12 20:49

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