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今年の大雪被害の深刻さは甚大なようです。
私は東京に住んでおりますが、テレビの映像を目にするたびに、
何かできないものかと思います。
…と言っても、人的な支援は難しいので、物資や金銭を
お送りすることしか思い浮かびません。
日本赤十字社のHPや日本海側の自治体のHPを見てみましたが、
募金の送り先等の情報は出ていませんでした。
一昨年の新潟地震の際のような取組みはないのでしょうか?

A 回答 (3件)

先日類似の相談をした者です。


まずはそのページをご覧ください。

http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1880865
OKWave 大雪による物資不足と被害の情報求む

で、私の相談にも回答してくださった方々のおかげで、今のところは物資に関しては急を要するほどには至ってないとわかり、現在は毎日新潟県などのHPや現地の新聞社HPにアクセスしながら様子を見ています。
物資より、雪おろし雪かきをする人手のほうが不足は深刻で、以前から現地でも「雪ほりボランティア」(新潟ではこう言う)を募集はしていますが、基本的に雪ほりボランティアは「県内在住者」だそうで(県外組でも参加は可能らしいですけど)。
またボランティアによる雪かきは「屋根の上の雪おろしはできません」とのことです。危険なのでボランティアでも経験がないとこれはさせられないんですね。

高齢者の多い地区の雪かきは家の雪おろしも道路の雪かきもままならないので、自衛隊が入ったことでかなり期待されています。
募金を送るのでしたら、新潟県や秋田県のHPから直接リンクされていて信用できる団体に送るのが安全です。
中越地震の時も今回も、偽義捐金を騙る団体による詐欺行為は現地でも多発しています。

もし今後避難所が開設されて物資の不足が目立つようなら、食料品を送る際は消費期限が数ヶ月はある物にしてください。阪神大震災の時もでしたが現地対策本部に届いてもすぐには各避難所に転送できずに、せっかく送ってくださった善意が無駄になることもあります。
地震直後は避難所でも避難者があふれたために、毛布が不足していました。私が入った避難所でもひとりに毛布1枚ずつまでも行き渡らずに、自宅から毛布をなんとかもってきてしのいだ方もいました。
私は現地を出た後に毛布だとかさばるので、使いきりカイロを地元でできるだけ仕入れて被災地に送ったところ実に喜んでくれたようです。
以上参考になれば幸いです。

地震の時も全国から暖かい支援を受けた被災地の方々はみな今も深く感謝しています。
新潟に知人がいる私も、質問者さんのような方がおられることをうれしく思います。
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現地ではなく、近場の知人に聞いたところ、不足しているのは人手もそうだが「雪の捨て場」だそうです。


川などに投棄しても溶けるわけではないし、道路の雪かきは横に避けるだけなので、壁が高くなっていくだけ。

トラックで乗り付けて雪を持ち出すのは喜ばれそうな気はしますが、実際問題無理ですね。
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詳しい者ではありませんのでニュースを見る限りの素人の意見です。


被害といっても今回は大雪ですから現地で必要なのは、雪かきや屋根の雪下ろしを行ってくれる人的な支援くらいなのではないでしょうか。

孤立地域にしても道路の除雪が問題であって、これさえなんとかなれば物資が届くでしょうし、地域の人も動くことができるでしょうから、現状では現地に届けられない物資や金銭の援助が必要ということではないと思います。

人的なお手伝いに行けない者は状況を見守るしかできないと感じます。
これ以上被害が増えないことを祈るのみです。
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