プロが教えるわが家の防犯対策術!

今から10年ほど前(現在20代後半)通っている皮膚科で
「体全体に、かび(の一種)が生えている」と言われた事があるのです。
その時、暗い部屋に入って、青いライトで上半身を照らすと
人差し指の先位の白い影(これがカビらしい)が
あちこち浮かび上がっていました。(下半身にはない)
肉眼では、殆どわからないのですが、良く見るとそこの部分の皮膚は
かさかさしていて、ちょっとこすれば薄い皮が剥ける感じでした。
1ヶ月ほど週1回位通ったのですが、遠いのと、待ち時間がすごく長いので
治療が完了しない内に、行かなくなってしまいました。
その時の治療は、4~5分くらい何かの光を浴びて、自宅では薬を塗るという物
でしたが、薬もべたべた感が嫌で、通わなくなってから薬もつけなくなりました。

その後(4.5年後)別の皮膚科に相談したのですが
その時は、光をあてるような事はせず、チラッと見ただけで
(カビとかとも、言われなかったし)
ステロイドの弱い軟膏をもらっただけでした。
しかし、これも途中で塗るのを止めてしまいました。(数回塗っただけ)

結局、完治してないと思うのですが、見た目にはなんともないということ、
特に、痒いとかの症状もないのですが
放っておいて良いものなのでしょうか?

A 回答 (4件)

単純に暗室設備と検査設備の準備が手間なのと、代替の検査法があるため、最近では省かれている施設が多いというだけです。

基本的な検査で信頼性があり、検査意義も重要であることはかわりがありません。おそらく年配の熟練した皮膚科医と思いますし、それなら納得ですね。
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以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「皮膚疾患の分類」
このページで「皮膚真菌症」をクリックすると画像表示されますので参考にして下さい。

ご参考まで。

参考URL:http://www.mirai.ne.jp/~seisinc5/fmokuji.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
かなりリアルな画像で、ちょっとびっくりしましたが
非常に参考になりました。
とりあえず、写真と自分のお腹を比べてみましたが
ちがうな~と思いました。

お礼日時:2001/12/24 10:42

誤字…



でん風の『殿』は本当は『やまいだれ』が必要です。でも・・・・だせない!
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まず最初に受けた暗室での検査は『WOOD灯試験』というものであると思います(紫外線を当てると蛍光発色する。

他の皮膚病でも使われることがあります。正直いって珍しいと思います。)
それで真菌性皮膚炎と診断されたんですね。

次の皮膚科医は診立てで、湿疹と…

痒みなどの症状がないからほっておいていいかということですが、誰も首に縄つけて病院に連れて行くことはできませんよ(笑)。
現状がどうかもわからないのでなんともいいようがありません。真菌自体は皮膚に常在(つまり自然にいてもおかしくない)ので、急激な変化がなければ病的な意義は少ないですが、『でん(殿)風』という難治性全身性真菌症もありますので…やはり皮膚科専門医がOKを出すまでは治療を少なくとも再検査を受けた方がいいと思いますよ。

皮膚科は専門外なので一般人として。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
前に受けた検査の名前とかがわかって、良かったです。
ところで、『WOOD灯試験』が珍しいのはなぜでしょう?
その皮膚科は凄く評判が良くて、
よくされていたと記憶があります。(10年前の話しだけど)

現状は、私自身よくわからず(あるような、ないような)
そんな状態で皮膚科に行っても良いものでしょうか。
今は、引越して全く知らない土地にいますので
良い医者を口コミで調べようと思います。
近々、子供を作ろうと思っているので影響が心配になります。

お礼日時:2001/12/24 10:40

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