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『梅干の種の中にある実を食べると死ぬ』とか『猛毒が含まれている』とか、『食べると健康にいい』とかいろいろな噂を聞いたことがありますが、実際はどうなんでしょうか?
真実が知りたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

梅の核にはアミグダリンという青酸配糖体が含まれています。


この青酸配糖体というのは、糖と青酸(青酸カリの青酸です)が結びついたようなものであり、比較的容易に青酸を発生します。したがって、猛毒が含まれているというのは本当といえるでしょう。
実際に中毒を起こした例もあるようですが、死に至るほどではないようです。

なお、梅に限らず多くの植物に上述の「青酸配糖体」が含まれているようです。


http://www.hokudai.ac.jp/bureau/populi/edition03 …
http://micro.fhw.oka-pu.ac.jp/microbiology/poiso …
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この回答へのお礼

お答え頂きありがとうございました。梅に限らず多くの身近な植物に青酸配糖体という有毒成分が含まれていたのに驚きました。大量に摂取するとかなり危険みたいですね。「毒か否かは量で決まる」ということ学び良い勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/16 19:41

生梅の実の中には青酸カリと似た成分(厳密には違うらしい)が微量ですが含まれているようです。



なので生梅は食うな、と子供の頃言われたもんです。

まぁ死ぬほどじゃないですけどね。

参考URL:http://www.ajiwai.com/otoko/make/umebosi.htm
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この回答へのお礼

お答え頂きありがとうございました。確かに梅の種の中にある仁には青酸配糖体という成分が微量含まれているようです。やはり食べない方がいいみたいですね。

お礼日時:2006/01/16 19:30
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この回答へのお礼

お答え頂きありがとうございました。

お礼日時:2006/01/16 19:21

普通に喰えます

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この回答へのお礼

お答え頂きありがとうございました。

お礼日時:2006/01/16 19:20

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