プロが教えるわが家の防犯対策術!

 私は19歳の法学部二回生です。過去の質問を読むとよくある事なのかもしれませんが、大学入学後から何をするべきかが分からなくってしまった者の一人です(笑)特に、法学系に特に興味があったわけでもなく(高校以前から明確な目標を持つのも困難だと思いますが)、暗記が得意だったということと、やはり潜在的な学歴至上主義者だったということでこっちの方に進んでいました。特に興味がないというわけではないのですが、それほど魅力的に感じないことは事実です。学業以外の大学生活は恵まれているほうだと思いますが、将来像が描けないことへのぼんやりとした不安と焦りが募る一方で、無気力感も強くなっているような気がします。周りには、司法試験や、その他各種試験を目指している人もいますが、明確な目標のないままではそういうことにも取り組めないでいます。本当に親しい友達(私と同じような人が多いので)と話しても同じような答えが返ってくる事が多いです。
 私個人の事をいえば、人と話すことがとても好きで、話題が豊富なのがとりえと言えば取り得だと思います。あとは知識欲はかなり豊富なほうだと思います。(かなり抽象的ですが) 
 こういうことは、自分自身で答えを見つけるべきだと思うのですが、自分を改めて見つめなおせる、新たな指針を与えてくれるきっかけになるような本などがありましたら教えていただきたいです。あわせてアドバイスなどもいただけたらうれしいです。(長くなってすみません)

A 回答 (3件)

私は、現在、職業訓練学校で勉強しています。

しかも、二度目です。一回目は行政書士のクラスに入りました。法学は良いですよねえ。私はリストラの経験があります。marlborolightさんも他人事だと思わない方がいいですよって失礼言って、御免なさい、許してください。でもね、実際、私のクラス、というより職業訓練学校に通っている皆様は、20歳前半から60歳半ばまで様々です。勉強を仕事に繋げる為に、日本国民の税金で勉強しているのです。とりあえず、宅建、マンション管理士等の不動産関係の資格でも取得して、リストラされた時の為に頑張るなんていうのは、アベコベかなあ?頑張れ~!!
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
確かに、本当にやりたい事を見つけて、それを仕事につなげるということは親に養ってもらっている学生だから言える理想なのかもしれません。いったん社会に出れば、やりたい、やりたくないに関わらず、食べるために働かなくてはいけないのですものね。特に今の時代はそうなんでしょうか?あと、税金の事についてもかなり身にしみました・・・
現実的なお考えありがとうございました。

お礼日時:2001/12/26 15:02

私の経験談(法学部卒)から。


あなたと同じ思いをした法学生はたくさんいました。私もそうでした(-_-;)
そのときに先輩からアドバイスを受けました。

「高校までは先生が出題、生徒が回答、先生が採点。大学では自分自身が出題、回答、教授が採点。だから迷って当たり前。4年かけて出題、解答の繰り返し」と。

大学の学問は自問自答が本質です。もしあなたが知識欲が
あるのならどんなささいなことでも法律と結びつけて問題を
沢山つくってみましょう。
ネットサーフィン1つとっても法律問題はたくさんでてきます。
著作権とは?
公衆送信権とは?
わいせつ図画販売の法律上の争点は?
ネットオークションで取引で法律違反は?
クレジットカード情報の漏洩問題はどこへ訴える?などなど。

テレビでも本でも雑誌でもいいです。
サッチーの脱税問題は?
田代の犯した罪は?
松井秀喜と巨人はどんな契約で6億1千万ももらったのか?
なんで馬券は学生は買えない?などなど。

というように、法学生として常に「何でだろう?」を沢山つくって
図書館に行くか、教授控え室に行くか、先輩に相談するか
ネット検索するか行動してみてください。最初はしんどいけど
1つでも解答解決できれば充分自身がつき他の問題にも興味がもてると思います。
(行動にうつすのがしんどいけれど、知識欲があればすぐに動けるよ)

あともう1つ。法学部は法律しか勉強してはいけない思ってませんか?
もし問題の解答の方向性がが経済学なり美術学になりそうだったら
そっちの勉強をすればいいのです。好きな勉強をすればいいのです。
「学生の単位さえもらえればいい」の裏返しは
「単位認定しうる解答ならどのような方法で勉強しようと自由である」
のですから(カンニングは禁止(笑))

さらに突き詰めれば転部・転学してしまえばいいのです。
一般教養は単位認定され編入も可能な場合もあります。

それでも大学の学問に疑問なら働きましょう。
籍を置いていてもいいし、休学・退学でもいいです。

高校まではレールがありました。
親がレールを引いてくれました。
高校を卒業したらもうレールはありません。
自分でひくんです。ひきかたは自由です。
4年かけて方法を見つけるんです。
大学は手助けを求める学生にだけ方法を教えます。
が、教えるだけです。あとの作業は自分の手だけです。さあ、どうぞ、

という意識をもって大学に行きましょう。

追伸:推薦する本は一般教養レベルの「法学入門」と我妻栄の民法の本
(通称ダットサン)ですね。今年31ですが今でも読んでます。
日本で社会人として生きて行く限りは絶対読んでおくべき本だと思います。
眠いけどね(^_^;)
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
自問自答・・・自分で答えを見つけるって難しいですよね。でも、それができずにいたらいつまでも高校生のままなんだと感じました。私は、何かに頼りすぎなのかもしれません。結局、きっかけの本、きっかけのアドバイスと言いながらもそれをそのまま答えとしてしまおうと思っているのでしょうね・・・
tetsubunさんのいうように、自分で疑問をもち自ら追及するって事をせずに、楽に答えを出そうとしてるのかもしれません。もうちょっと、悩んだほうがいいのかな??なんて思ってみました。まずは、行動してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/26 17:21

大学ってそういう考えをする時間だと思います。

天才的な人は別ですが。

個人的経験では、兎に角、体を丈夫にする為の方法を模索・実行し(勉強や好きな事は超健康の方がやりやすいですから)、同時に法学に関係ある試験を受けまくることです。

法学部を最初に私も出ましたが、法学部の人間には簡単な試験でも法学の知識の無い人は一年程度専門学校に行っても受からないなんて事がありますから、今が良い機会ですよ。

その後、私は社会に出て、ずっと考え続けてから、二回目に大学に入りなおしました。 いろんなレールがありますから、常に情報を集めることが必要です。

そして、上記様に何をするにも、「全身の健康」が一番重要ですので、其の情報を集めて実行する事も必要です。
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