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マネックスがライブドア関連の担保価値をグレーゾーンにいたにもかかわらずゼロにしたことに対して意見が分かれていますが答えは出ないでしょうね。
結果論ですから。
ところで、それならばマネックスは西武鉄道の上場廃止が決まった時点でなぜ担保価値をゼロにしなかったのでしょうか?
確かに西武鉄道の場合、土地などの含み資産が大量にあるので株自体の価値はかなりあるとは思います。

しかし、上場廃止になってしまえば、たとえ株の価値がどんなに膨大でも担保価値としては成り立たないのではないですか?

それとも非上場の株でも証券会社に預ければ信用取引をするための担保としての価値が出てくるんでしょうか?

A 回答 (2件)

私見ですし、根拠はありませんが、漠然と・・。



・ここ最近の信用取引口座開設には投機を目的とし経験も資金も無いような初心者らしき人もいる。
・審査が甘く簡単に本来できないような人までがいる。

・機関投資家が寄り付かないような会社なので、そのほとんどが個人投資家、しかも売買単価が低いので、儲けることだけが目的で業績や実態をよく知らない人が多い。
・ライブドア絡みの人が掛け目を落とさないと他の銘柄にそれを担保に挽回しようとでていって損を膨らませる。

以上を考えただけでも証券会社にとり、はたまた、他の顧客にとってもリスクが大きい。と思ったのでは。

じゃ西武鉄道はどうかというと、全く無いわけではないけどはるかに少ないとの判断?

いずれにしても西武鉄道とライブドアとのほんの少しの間の状況変化だけれでもリスクとりたくないほどかなり激変したということでしょうか。
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まず、倒産と上場廃止を分ける必要があります。

ライブドアの場合には、仮に上場廃止なら事業の継続が困難との判断が働いているのだと思います。

>ところで、それならばマネックスは西武鉄道の上場廃止が決まった時点でなぜ担保価値をゼロにしなかったのでしょうか?

監理ポストや整理ポストに移された場合には代用掛目ゼロにされます。正確に覚えていませんが、西武鉄道の場合にも例外ではなかったはずですよ。
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