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タイトル通りですが、急性心筋梗塞について詳しい方や、急性心筋梗塞になられた・または身近になられた方にお聞きしたいです。

今日、実家から電話がきて「16日の朝、『胸が苦しい』ってお父さんが言うから救急車で運ばれて行ったら、急性心筋梗塞だったって。カテーテル入れたら10箇所くらい吸った(たぶん詰まってたところを取り除いたことだと思います)んだって。一週間で退院出来るっていうから23日には退院できるらしいんだけど」と母親から言われました。
弟は「姉ちゃんに電話しなくていーのか?」って言ったらしいのですが、私には2歳の子供がいるのですが、母は「子供連れてきて風邪ひかれたら困るから。それにすぐ来なくても大丈夫だから、連絡すると飛んでくるから落ち着いてから電話するから」と言ったらしく、今日電話がきました。

父は明日で51歳、酒は少々(飲むときは飲む)、タバコよく吸います。看護師さんには「タバコはよくないのでやめてください」と言われたそうです。

お聞きしたいことは
(1)急性心筋梗塞にはなぜなるのか?
(2)急性心筋梗塞になった場合、今後どのような生活をしなければならないのか?また気をつける点は?
(3)急性心筋梗塞は再発の可能性はあるのか?また再発防止はどのようにしたらいいのか?

最後に・・・。身近になられた方がいらっしゃる方、なられた方をどのように支えていってますか?わたしは嫁に出て、新幹線で片道3時間かかるくらい離れているので出来ることは少ないのですが、せめて情報だけでも収集しようと思い、皆さんのお力を借りたいと思いました。

どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

動脈硬化の結果、発生する病気の代表が心筋梗塞です。


動脈硬化が進行する因子を除くのが重要で、その中でも喫煙の占める割合は大きいものです。
絵などを見たほうがわかりやすいと思いますのでリンク先を見て下さい。

参考URL:http://www.toshiba.co.jp/care/benri/igaku/iga_15 …
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございます。早速参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/01/20 22:50

こんばんは。

先月の暮れに父が同じく夜中に『胸が苦しいと』倒れ、急性心筋梗塞で入院し、カテーテルを入れ、結果がよくなかった為、心臓のバイパス手術(血管が完全に詰まってしまった時の為に別の通り道を作る)を受けました。(1)最大の原因は喫煙です。父もこの先またたばこを吸ったら元に戻るので、大手術の意味がなくなるので絶対やめるよう注意を受けました。お父様もまずたばこをやめる事だと思います。(2)きっとお薬(血液をさらさらにする薬など)が出てるとは思うので服用すること、定期的にカテーテル検査することだと思います。(病院で言われてると思いますが・・・)、あと気温差がタブーなので、お風呂やトイレを出来れば暖かくするなど、冬場は特に注意してあげるといいと思います。(3)放置&喫煙を続ければ再発はするそうです。なので、定期的なカテーテル検査が必要と先生はおっしゃってましたよ。
私は父が徒歩5分内のところに住んでるので、参考になるかわかりませんが、電話をして声を聞かせてあげるのがいいと思いますよ。私も退院してから電話は頻繁にかけるようにしてます。声を聞けばお互いが安心しますからね。
長々とすみません。参考になれば幸いです。お大事に。。
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございました。aimamaさんのお父様もですか・・。カテーテル検査は定期的なのですね。質問になるのですが、定期的にとはどのくらいの間隔ででしょうか?何度もすみません。

お礼日時:2006/01/20 22:53

#2です。


うちの父の場合は1年~2年おきくらいの検査と言われました。(週1回通院はしてますが)でも、友達のお父さんは半年に1回くらいのペースで受けてるような事を言っていたので、その人によって違うのかもしれないですね。ハッキリと分からなくてごめんなさい・・・。
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この回答へのお礼

再度の回答、本当にありがとうございます。明日、娘は主人に預けて日帰りで父のところに行ってこようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/21 00:15

図書館で見つけて読んだのですが、急性心筋梗塞から生還した体験などについての本があります。

結構分厚い本ですのでここで内容紹介はしませんが、質問者様が知りたい(1)から(3)の事柄については書かれていると感じました。下にこの本を紹介しているURLを載せておきます。

参考URL:http://www.kawade.co.jp/np/isbn/4309251323
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/01/21 00:16

原因には、心筋に血液を供給している動脈(冠状動脈)の1つでの凝塊の形成、又は痙攣があります。

これらの、このような状態やその他の同じような状態は、心臓の一部の領域への酸素の供給を妨げ、その部分の細胞の損傷や壊死を招きます。しばしばこれは、粥状硬化症に関連する変化によって、冠状動脈が狭くなることによって起こります。組織が損傷を受けることにより、結果として、心筋のその部分は永久に収縮しなくなってしまいます。
心筋梗塞の危険因子には、喫煙、高血圧、糖尿病、高脂肪食、高血中コレステロール(低比重リポタンパク)高値、肥満、男性、65歳以上、遺伝、などがあります。本人または家族の次のような病歴、冠動脈疾患、脳血管障害、末梢血管疾患、狭心症、(特に不安定狭心症)、血液透析を必要とする腎不全は、心筋梗塞の危険を増大させます。圧倒的なストレスは、心筋梗塞の引き金になることがありますが、これはまれです。高齢者では、腸に無理な働きをさせるのは危険因子になります。
胸痛は、心筋梗塞の主要な徴候ですが、多くのケースで、特に年輩者や糖尿病患者では、非常に弱かったり、まったくないことさえあります。脱力感、息切れ、悪心、嘔吐のようなその他の徴候が優勢なことがあります。
予防
心臓の危険因子を可能な限り抑えてください。血圧と総コレステロール値を抑え、喫煙を減らすか止め、必要な場合は食事を加減し(高比重リポ蛋白を増やし、低比重リポ蛋白を減らす)、糖尿病を抑え、肥満の場合は体重を減らします。心臓血管の健康を増進するプログラムに従って運動してください。(最初に主治医に相談してください。)
心筋梗塞の後の経過観察は、新たな心筋梗塞が発生する危険を減らすために重要です。徐々に"正常な"生活に戻るのを助けるための、心臓のリハビリテーション・プログラムが勧められます。医師が処方した、運動、食事、投薬の指示に従ってください。
うちにも心臓の病気を持っている家族がいます、苦しくなれば携帯酸素の供給やもしくはニトロ(最近ではスプレー製のものもあります)等で痛みを押さえたりしています、寒い場所では身体はなるべく暖めるようにする、お風呂は熱すぎるのはよくない、タバコも絶対だめです、食べ物に関しては血圧を上げるようなものは避ける、醤油でいえば濃い口はだめ、薄口醤油などは良いほうですが、お酒もよくありません、特にお酒を飲んだ後お風呂など、死亡原因の一つです。
運動もですが、一度心臓の病気等した場合、激しい運動は避けて下さい。本人にしても、家族にしても爆弾を抱えているようなものです、家族のケアが必要です。
医者からの薬はきちんと飲みましょう、などです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やはり血圧を上げるような食べ物や、タバコ・酒はいけないですよね。ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/21 00:19

1)食生活、所謂生活習慣病です。

体質も関係するようです。
2)食生活を含め生活習慣の改善・・・担当看護師が教えてくれるでしょう。~生活習慣の改善って実際中々大変ですが・・・。
2)再発の可能性はありますが、定期的に受診してれば、それ程の心配はないです。主治医を信頼しましょう!
~心筋梗塞の発作から20数年後バイパス手術を受けましたが、簡単で苦しみはなかったです。麻酔から覚めウトウト数時間後にはBGM聞いてました。1年後はゴルフも出来るようになりました~
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他の方達も回答しているので、要点だけ書きますね。



心筋梗塞というのは、心臓の表面を走っている心臓に血液を与えている血管(冠動脈)が詰まる病気です。
心臓というのは、心筋という筋肉で出来ています。
冠動脈が詰まると、その先に血液(酸素)が行かなくなるので、心筋が死んでしまい、胸がいたくなったり心不全になったりします。
場合によっては死亡します。

なぜ詰まるか、というと動脈硬化が進んだからです。
動脈硬化というのはその名の通り血管が硬くなってもろくなる事です。
動脈硬化というのは、他の方が危険因子と言っている高血圧、糖尿病、高脂血症、喫煙、肥満などで進みます。

残念ながら、硬くなった血管が元に戻る事はないので、一度なった人がもう一度心筋梗塞になる確率は、一度もなった事のない人よりも何倍も高いです。
再発予防には禁煙をしたり、塩分やカロリー制限、適度な運動をして体重を落とす等が重要です。
大事なのは、また同じような痛みが続いたら、すぐに循環器のある病院に救急車で行く事です。

ちなみに、カテーテル検査自体は、半年後に一回はやる事が多いですが、その後は胸痛などの症状が出ない限りはまずやりません。
それ以外の検査を定期的にやって、怪しい検査結果が出たり、胸痛がまた出ればカテーテルをやる、という事になると思いますよ。
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