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私は今年初めて法人で青色申告で決算書を提出しようとしているのですが。帳簿の記入についてのご質問があります。

商品を仕入れる際に自分の個人名義の口座から支払った場合は、帳簿記入はどうすればよいのでしょうか?

例えば、個人が会社に対して借入金としてその後に、商品を個人から会社あてに売ったということにするのか?あるいは、会社の現金で直接商品を買ったということにしてよいのですか?

また確定申告や決算の提出などのときには、このような細かいところまで見られるのでしょうか?その時に訂正されてやり直しとなり、完全な複式簿記の記帳方法でないなと通らないんでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

「会社」という言葉をお遣いですが、個人事業主の方ですよね。

個人事業はもともと、事業資金と家計との明確な線引きは困難です。
そこで、家計から事業資金を払ったときは『事業主借』、逆に事業資金を家計に回したときは、『事業主貸』という勘定で記帳することになっています。

>商品を仕入れる際に自分の個人名義の口座から支払った場合は、帳簿記入…

単式簿記なら、単に仕入れとして計上しておくだけでよいでしょう。特にお金の出所までは記載する必要はありません。売上、仕入、経費それぞれの合計額さえ出れば決算書はできるはずです。
複式簿記なら、
・事業主借 (家事用普通預金) ○○円/仕入△月分 ○○円
となります。

>確定申告や決算の提出などのときには、このような細かいところまで…

青色申告には2種類あります。単式簿記による場合は、「貸借対照表」は書かなくてよいので、そのような細かいところまでは分からないことになります。
複式簿記による場合は、貸借対照表が容易に作成できますので、お金の出所はすべて白日の下にさらされることになります。しかし、「青色申告特別控除」の額が、10万円か 65万円かという大きな違いがあります。

この回答への補足

申し訳ないですが法人です。私の説明不足でした。法人の場合とはまた異なるのでしょうか?

補足日時:2006/01/24 09:42
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