一回も披露したことのない豆知識

こんにちは。

私は、中学生の頃に心霊現象に興味をもちました。
小野不由美先生という作家さんの作品の影響です。

私の霊に対する考えは「肯定も否定もしない」ということです。

でも、凄い勢いで否定する人がいますよね。
酷いと思うんです。
私、霊はサンタクロースと一緒だと思っているので(笑)信じている人に否定してみせるのはどうよ?という感じです。

本当に霊が見える人がいたのなら、否定することはその人を否定すること。
例えば今私はキーボードを打っているのは事実だけれど「パソコンなんていう物体はない」って強く否定されたら「私は幻覚を見ているのか……では今の私は現実なの?私が存在していること自体が本当なの?」というアイデンティティの崩壊に繋がるのでは。

それに、本当に霊が見える人は公言しないと思うんです。
否定しまくられるのは分かっていますから。人格さえも否定されるから。
だから、テレビに出ている霊能者さんなどはあまり信用できないんですけどね。
だけれど私はその人になれないので分かりません。

なぜそこまで否定するのでしょうか。
皆さんは、例えば愛した人が「結婚する前に何だけれど・・・・・・霊が見えるんだよね。あ、壷とか売らないから安心して。除霊もできません」なんていわれたらどうしますか?

霊感商法が流行っているからでしょうか。

A 回答 (28件中21~28件)

ANo.5です。

たびたびすみません。
質問者様にとってはデリケートな問題だったかと思い、また戻ってきました。
否定をしてしまいましたが、あなたを人として否定するつもりはこれっぽっちもありませんので・・どうかその辺は・・。(みなさんもそうだと思います)
ちなみに余談ですが、私は父を写真の中でしか知らないで育ちました・・。何の連絡もありません。
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僕も質問主さんと全く同じ気持ちです。


少し話がずれますが、UFOや宇宙人にも同じことが言えます。
「宇宙人なんか居ない!」という学者がいますが、この広い宇宙で
地球にしか生き物が居ないと考えるほうが不自然な気がします。

「霊が見える」というのも確かに「非科学的」ですが、世の中には科学
で解明できないことが沢山あります。もちろん「霊が居る」という絶対
てきな証拠はありませんが、「霊が居ない」という絶対的な証拠もあり
ません。なので僕も、霊の存在について肯定も否定もしません。
ただ、個人的には、やはり居るような気がする、というか、居てほしいです。

あと、サンタクロースは本当に居ます。冗談ではなく。スウェーデンか
どこかでは、ちゃんと「サンタクロース」という職業があり、
サンタになるためのテストに合格すれば、「あなたをサンタクロース
として認めます」という免許書みたいなものをもらえます。ちなみに日本人でも一人だけ、
その免許を持っている人がいます。余談でした。
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否定も肯定もしない、私も同じです。


私は一応クリスチャンですが、「神」に対してだって同じ考えです。
物理的に実態を持つ存在として「神」が実在するかと聞かれたら、そんなわけない。
かと言って、「神」という概念を否定しているかというとそうでもない。一種の比喩だったり、表現方法だと思うんです。
別の言葉で形容できないものを、たまたまその言葉を使って代用した。ただそれだけの事だと思うんですね。
だからその名前が「神」でなければいけないのかというと、そうでもない。その名前が「霊」でなければならないのかというと、そうでもない。

でも、一度思い込んだら人の話を聞かない。肯定論者にそういう人っているじゃないですか。
そういう人とは、話は出来ません。
霊だのなんだのって強迫観念的に言われてキモチ悪いじゃないですか。

科学的知見から、霊の実在を肯定できない人の気持ちはわかります。
霊の実在をやみくもに肯定する人のほうこそ、「科学」をそんなに力いっぱい否定することないと思いますね。

「科学なんて・・・」と科学を否定する一方で、自分たちは疑似科学の力を借りて自分の言説を認めさせようとしている・・・
肯定論者にはそういう人がたまにいますけど、そういう二重基準的な態度も腹立ちますね。
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ふむ、これは変な問題に引っかかったなぁ・・。



いる、いないと聞かれれば・・・いないです。
う~ん、大事な人とか、自分の親類や親とかなくなった人の霊などがあれば、何かしら知らせてくると思います。
・・・そいうのないですねぇ・・今まで。だからまったく信じません。
だけど、お墓参りはします。とても大事なものと認識しています。
どうでしょうそんなところで。ダメ?かな?
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まあ確かに、ひどいインチキ霊能師とかが堂々とまかり通る世の中ですから、不信感から過剰な拒否反応を示してしまう人もいるでしょうね。


正直言って私もちょっとそういう傾向があります。
ですが、「絶対あるわけない!」って断言するのは、逆に非科学的な言い方になっちゃうんですよね。冷静に冷静に…。

>本当に霊が見える人がいたのなら、否定することはその人を否定すること。
それはないでしょう。間違いをおかしたってその人の人格が否定されるわけありません。
それに、霊を否定するっていうのは、個々の事例について
「あなたが霊だと思って見ていたものは、実は○○なんです。だからあなたは霊が見えたわけではないんですよ」
と訂正することじゃないですか?
つまり「霊というもの一般」を否定するのではなく、「霊を見た体験」を勘違いであると指摘しているのではないかと。

あと、こんなことを言うといかにも頭の固い人間みたいですが…
「霊や神といったものは(精神的・形而上学的な意味以外では)この世に存在しない」
というのが、一応、現代的・科学的な考え方なのではないでしょうか。

昔は、自然災害や伝染病を「祟り」とか「神の怒り」として捉えることがありました。
でも現代なら、災害は災害だし、病気は適切な治療で治すことが可能です。
それを、「病気がちなのは悪い霊がついてるから」とか言われてしまうと、病院に行かず、全然見当違いの処置をして、病状を悪化させてしまうおそれがあります。

霊などをただ純粋に信じているだけの人もいるでしょうが、目に見えない・証明もできない「霊」というものは、悪徳商法の格好のエサになりやすいということです。


ちなみにサンタクロースは存在し得るはずです。物理的にも(笑)
だって子供の時、「サンタさんのお手紙」をもらいましたから。(スウェーデンのサンタ村からでした。)
そのお手紙を書いた人がサンタクロースである、と定義すれば、私にとってサンタクロースは間違いなく存在するのです。
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だって、科学的に考えれば考えるほど(証明しようと厳密に調べれば調べるほど)「霊は存在しない」という結果になるからです。



霊が見えるというのは、
(1) 嘘を言っている。
(2) 強烈な自己暗示でそう思いこんでいる。
(3) 脳の機能が異常である(幻想が見える)。

のどれかです。

正しくは、存在を否定するというより、霊が存在するという一例を証明すれば良いわけです。
いままで世界のどの科学者も、インチキや偽造をしないようにした実験で例の存在を証明したことはありません。

ただ、人間の本能は霊を信じやすいですね。というのは、霊があると仮定すると、この世を生きやすい(生き残りやすい)から、そんな遺伝子が残ったのでしょう。
すべての感覚を支配するのは脳ですから、脳は、霊っぽい物を感じやすい仕組みなのでしょうね。
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こんばんは。



>霊の存在
>凄い勢いで否定する人がいますよね。
>なぜそこまで否定するのでしょうか。

信じられないからでしょう。
否定するのは「霊」うんぬんより、その否定する人の人格によるものです。
信じられないものを否定するのは誰しもすることです。
一種の防衛本能?かな。
「すごい勢いで」するのは表現力が強いだけです。
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小さな子供は 物事を心で受け止めます。


「○○だね」 「□□だね」 と 感じた通りに言葉にします。

大人は 物事を 頭で受け止めます。
知識で認識し 知識で解釈します。
ですから 大人は 感覚論でのお話が 苦手です。
心で受け止め 感じる事を 成長しながら 忘れてしまうのです。

要は そういう事ではないでしょうか。
説明の出来ない物は 存在していないと同じ事。
偶然も 奇跡も サンタクロースも 存在しないと決め付けているのでしょう。

私 個人の 思い込みの自論で 恐れ入ります。
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