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 妊娠中の食事の事ですが・・・
アレルギーになりやすい食品を摂り過ぎると生まれてくる子がその食品のアレルギーになりやすいと聞きました。

私、夫ともにアレルギー体質・アトピーなので子供がアレルギー体質になるのは仕方ないかなって思っていましたが、私が妊娠中に気をつける事で少しでもアレルギーが出る食品が少なくなるのであれば気をつけたいと思います。

そこで牛乳や卵などアレルギーが出やすい食品をどの位の頻度で食べることが望ましいかなど、アドバイスお願いします。

あと、分かりやすい本がありましたら教えて下さい。

A 回答 (4件)

ご夫婦共々アレルギーを持っている場合で、妊娠中、ピーナッツを摂取すると子供もアレルギーになりやすいと聞きましたよ。



牛乳・卵などは必要な栄養素でもあるので、
牛乳だったら1日200ml程度。
卵は1週間に1個くらいがめやすのようです。
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この回答へのお礼

 お礼遅くなりました。
分かりやすい回答有り難うございます!

お礼日時:2006/01/28 11:04

#1の方とほぼ同じ考えですが、


ご自身が卵や牛乳など特定の食品にアレルギーがある場合には、それを避けるべき(あたりまえ?)かもしれませんが、そうでなければあまり気にする必要はないかもしれません?

医学的には、妊娠期のアレルゲン除去食が子供のアレルギー発症を防ぐような明確な根拠はないようです。
(ただ、#2の方もおっしゃっていますが、アメリカの小児科学会ではピーナッツは避けるように推奨しているようです。)
http://www.kyudai-derm.org/atopy_ebm/08/kranke.h …
http://www.allergy-i.jp/hifu/faq/kami/index_kami …

以下は海外の7つの論文を評価したものですが、「一部に一時的な効果があったとするものもあるが、最も質の高い論文も含め4つでは効果なし」とまとめています。
http://www.kyudai-derm.org/atopy_ebm/08/04.html
~妊娠中の母親の除去食による児のアトピー性皮膚炎発症予防効果(中ほどより少し下の方の表)

この手の調査は、実際の食事管理の内容やプラセボ効果の影響など厳密な精度のある研究が困難で、はっきりとした結論を出すのは難しそうですが、どちらにしても食事制限に顕著な効果を期待することは無理なようです。

ということで、結局微妙な効果についてはなんとも申し上げられませんが、少なくとも極端な食材の制限で、母体の栄養状態を悪化させるようなことだけは避けるべきだと思います。
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この回答へのお礼

 御礼遅くなりました。
参考URL有り難うございます。
早速読んでみます。

お礼日時:2006/01/28 11:10

一歳児の母です。


私もアトピーなので妊娠中は心配しました。
色々勉強した結果、妊娠30週以降産まれるまでは、乳製品や卵は控えるようにとなっていたので、実行しました。実際は子供にアトピーやアレルギーもなく綺麗な肌をしています。
お友達の子供で両親ともにアレルギーなしで子供がアトピーのこがいますが、両親ともに喫煙していました。
喫煙が原因とは断言できませんが、少しは影響あるのでは?と思います。
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この回答へのお礼

 お礼遅くなりました。
30週以降ですね。参考になりました。
有り難うございます。

お礼日時:2006/01/28 11:06

>私、夫ともにアレルギー体質・アトピーなので



栄養に障害がでない程度に食べればよろしいと思いますヨ
↓(参考URL)のような説明もあるように「牛乳や卵などを食べない方が”良いかもしれない”」程度の話です。
100%避けてもお子さんがアレルギー体質から逃れられるとは限らないし、もしかすると軽症だったら”効果があったのね”と思えるかもしれない、、

ですから、必要な栄養を効率的に摂取すること、発育不全の赤ちゃんを育ててしまうことと多少のアレルギー体質の赤ちゃんであることなど、、いろいろな面でメリット・デメリット(リスクと言った方がいいのか?)を考えるしかありません。

参考URL:http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/areninsin.htm
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
参考URL 早速読んでみます。

お礼日時:2006/01/24 15:25

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