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日本生命から「ご契約内容のお知らせ」が来ました。
終身保険(重点保障プラン)EX
死亡1000万円+毎年220万円(10年間)
主契約保険金額(終身保険金額)
★3大疾病保障定期保険特約保険金額        400万円 終身
★疾病障害保険定期保険特約保険金額        300万円 50歳更新
生活保障特約年金年額               220万円 50歳更新
介護保障特約重点介護年金年額(II型)        120万円 50歳更新
 うち基本介護年金年額             (60万円) 50歳更新
災害割り増特約保険金額              500万円 50歳更新
新障害特約保険金額                500万円 50歳更新
特定損傷特約給付金額                5万円 50歳更新
新災害入院特約日額               10000円 50歳更新
新入院医療特約日額               10000円 50歳更新
通院特約日額                  3000円 50歳更新
以上

月々の保険料は23000円ですが50歳から38000円になります。
50歳以降は払える自信がありません。
製造業に勤めてますが、不景気で50歳以降はリストラに合う可能性が高いです。
出来る限り保険料を押さえたいと思ってます。
労働金庫などは保険料に比べ保障金額が良いと聞いたのですが、どこが良いかまったく分かりません。
どなたかアドバイスをお願いします。

A 回答 (6件)

内容を見る限り、過大な補償内容だと思います。


質問者様の年齢、家庭状況が不明ですので、私が同じ立場であった場合を想定して回答します

↓不要だと思う特約等と理由。(私もニッセイに入っていますが、同様の理由でこれら特約は付けていません)

疾病障害保険定期保険特約…疾病による障害の範囲は非常に狭く、かなりの重症にならなければもらえません。この特約が適用になるほどの疾病でしたら、ほぼ間違いなく国の障害者福祉制度が適用されます。

介護保障特約…障害による介護状態になった場合は国の障害者福祉制度、老齢により介護状態になった場合は介護保険制度が利用できます。

新障害特約…万一、障害者になってしまっても、国の障害者福祉制度により、障害者年金や各種福祉制度が利用できます。

特定損傷特約…骨折や腱の断裂は一生に2~3度あるかないかです。交通事故の場合は相手方又は自動車保険が補償してくれます。

新災害入院…新入院特約でカバーできます。労災の場合は労災保険から、交通事故の場合は相手方又は自動車保険が補償してくれます。

通院特約…この保険金は5日以上入院後、通院して初めてもらえます。5日以上の入院は一生に2~3度あるかないかです。


↓ほぼ大丈夫であろう特約と理由

新入院医療特約…日額1万円は妥当です。昔は健康保険本人は1割負担で、日額5千円でも大丈夫でしたが、今は3割ですので日額1万円は必要だと思います。(私も同額です)


↓見直したほうが良いと思われる特約

短期入院特約の追加…新入院特約は5日以上の入院が必要です。しかし、現実的に5日も入院していられません。その場合はこの短期入院特約を付けていれば1日の入院から保険金がもらえます。

三大疾病保障定期保険特約の減額…確か、この特約はガン・脳卒中・心筋梗塞と診断された場合、保険金が下りるというものだったと思います。しかし、これら三大疾病になった場合は健康保険で病院にかかれますし、医療費が一定以上の金額になった場合でも健康保険からその差額が支給(高額療養費)されますので、この特約はいらないと思います。ただ、この保険はこの特約が必須となっていたと思いますので、最低金額の100万円で良いと思います。

生活保障特約の減額…この特約は質問者様が死亡・重度障害になられた場合、残されたご家族に年間220万円を10年間にわたって支払うものだったと思います。しかし、質問者様に万一のことがあっても、国から遺族年金が支払われますし、税金面でも各種控除が受けられます。私はこのようなことも考えて年額120万円×10年にしています。これなら月額10万円、ご家族がパート+遺族年金でも十分生活はしていけます。


ちなみに私の保障は
・終身保険(主契約)…1000万
・生活保障特約年金…120万×10年
・三大疾病保障定期保険特約…100万
・新入院特約…日額10000万円
・保険料は15000円、40歳更新後25000円程度です。


保険会社は「万一の際は…」と言って不安をあおってきます。よって、あれもこれもと特約を付けてしまうと1つ1つの特約の金額はわずかでもたくさんあると結構いい金額になってしまいます。また、更新をするとまた金額があがってしまいます。

いろいろ言われていますが、日本は諸外国と比べると、税金・公的保険料の割には福祉制度は充実しています。これをうまく利用することによって、万一の際の負担はずいぶん軽くなると思いますので、ご自分の家庭状況にあった保障内容に見直しされることをおすすめします。

なお、保険の見直しは更新時でなくとも、保険会社に言えばいつでも可能です。(ただし、前述のとおり、「将来の不安」をあおってきますが…)
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この回答へのお礼

詳しく丁寧に教えてもらいましてありがとうございました。
早速、ニッセイに問い合わせて見直しをいたします。

お礼日時:2006/01/27 19:48

私も50歳で日本生命の切り替えが(2回目)今年来ます。


1回目の切り替えで大きな損をしてるみたいです。下取りという形(10年目での解約金は、600万を越す位の金額でした)で内容をほとんど変えないで掛け金を減らす方法を進められてそうしたものの、後で専門の方に聞いたところ保険会社の思う壺らしく、騙された気分でいっぱいです。ですから、今回終身(葬式代)部分のみ残して後全て解約して掛け捨てにでも入ろうと思っています。
10年ごとの更新型は今の時世通用しないとの事。騙されないようによく他の保険会社と照らし合わせてから決められたらどうでしょうか。
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この回答へのお礼

近いうちに見直しをします。
有難うございました。

お礼日時:2006/01/30 06:17

まずは必要保障額を計算して貰って、その分だけに加入するようにしてはいかがですか?



更新の無い終身型の契約で、60歳で払込終了できるように設計して貰うと良いと思います。
必要保障額は年々減っていくものですから、最後のお子様が独立以降はさほど大きな保障は必要ないでしょう。

設計・見積もり無料のHPありますよ。

参考URL:http://www.sinseiki.com/
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この回答へのお礼

おぉ!
これは便利なHPを紹介してくださいましてありがとうございます。
早速、使わせてもらいます。

お礼日時:2006/01/27 19:50

現在体況に問題がないのなら、思い切って他商品に乗り換えるのもひとつの選択肢だとは思います。

その場合は他社での契約が成立した後、現契約の解約といった順序で処理を進めましょう。

現契約についてですが、内容に関して何か言うつもりはありません。50歳になると更新を迎え支払保険料が高くなるということですが、細かく見ると終身部分については保険料が上がらないはずです。問題は特約部分といわれる終身以外の部分です。必要がないものはできるだけ省くような形で契約内容を見直せば、結構保険料を抑えることができるはずです。他社商品への切替を検討されるということであれば、当然内容についても見直すということだと思います。まず現契約について見直しをされた方がいいと思いますが…
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この回答へのお礼

特約部分を見直してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/27 19:45

保険金を貰う為にいきているのでしょうか?


何故こんなにも保険入らなければならないのでしょうか?
保険屋さんの為に働いているのですか?
いざという時の為に葬式代だけと,当座の生活費でけ残せばいいのです.
思いっきり整理しましょう.1年の掛け捨てで十分です.
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この回答へのお礼

そうですよね。
いざという時に家族と自分の葬式代だけあれば十分ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/27 19:42

県民共済保険がお勧めです。



http://dir.fresheye.com/ds/kw/new/%b8%a9%cc%b1%b …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
検討させていただきます。

お礼日時:2006/01/27 19:41

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