手形の裏書人が担保責任を負わない裏書とはどのようなものがあるんですか?例えばその手形の所持人が悪意・重過失の場合は責任は負わないと思うんですが。手形・小切手法を今勉強しているんですが、よく分かっていません。

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A 回答 (3件)

裏書人が担保責任を負わない場合は、


 無担保裏書(手形法15条1項。約束手形の準用条文は略)、
 裏書禁止裏書(15条2項)の、直接の被裏書人以外、
 取立委任裏書(18条)、
 期限後裏書(20条1項)
が考えられます。
それ以外には、裏書をしなければ当然、担保責任を負いません。
 指名債権譲渡の方式で権利移転した場合、
 白地式裏書であって、その後単なる交付をした場合、
 指図禁止手形の場合
などがそうでしょう。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。だいたい分かってきました。でも取立委任裏書はちょっと難しいですね。

お礼日時:2002/01/15 02:47

記名式裏書と白地式裏書のことでしょうか?


記名式裏書は被裏書人欄に記入することで裏書人として担保責任を負うことになります。ですから、受け取る側はこちらのほうが望ましいでしょう。
白地式裏書は被裏書人欄を空欄にしておく方法で、自分の名前を書きこむ場合と空欄のまま譲渡する場合(第三者に譲渡しないで銀行に取立てを依頼するときなど)があります。
このいずれかを選択できますが、白地式を選ぶ場合が多いようです。

わたしがわかるのはこのくらいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確か白地式裏書は譲受人が被裏書人欄に自分の名前を補充して記名式裏書にすることもできますよね。

お礼日時:2002/01/06 12:48

手形に裏書きすると、被裏書人やその後の手形の取得者すべてに、手形の支払を担保することになりますが、手形の裏書人が担保責任を負わない裏書には、手形法15条1項の「無担保裏書」があり、裏書欄に「無担保」という文字を記入することにより、その裏書人は、担保責任を負わなくてすみます。


また、同じく手形法15条2項による「裏書禁止裏書」があります。

 

参考URL:http://www5a.biglobe.ne.jp/~heeling/heeling/yuuk …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やはり裏書人が担保責任を負わないのはこの二種類だけなんですね。

お礼日時:2002/01/06 12:41

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Qgroovy は今でも使用されていますか

groovy という単語は、(レコードの)「溝」から来たそうですね。Simon & Garfunkel の歌にも Feeling Groovy という副題の歌がありました。また、名詞groove も、What a groove! などと使えるようですが、この groovy という単語、今でも英語圏で頻用されているのでしょうか。
私は93年にオクラホマの高校で教育実習生としていましたが、現地の高校生は Cool としか言わなかったように思うのですが、最近の事情をご存じの方、お教え下さい。

また、このように、使用頻度を確認できるコーパスのようなサイトがありましたらご紹介下さい。

Aベストアンサー

Gです。

もし子供に'Dad, you lived in a groovy era"と言われたら、groovyは時代に生きたではなく、恐竜の時代に生きていたんだよ!古い、古い!、と言われているんですね。

ですから、あの時代(35年前)を笑うコメディーで使われたりはしますが、日本語の最近死語と言われるようになった単語と同じレベルだと思ってください。

意味が分かる程度では、使われるとはいえないと思いますよ。 ま、意味がわからない20代の人入るかもしれませんね。知ってても、「吾が輩は」を知っているけど、使わない、と同じですね。

なお、私も、Groovyと言われていた時には生きていましたよ。 <g>

Q裏書禁止裏書と裏書禁止手形

裏書禁止裏書と裏書禁止手形は同じものですか。区別がつきません。教えてください。

Aベストアンサー

1.「裏書(指図)禁止手形」

 手形を譲渡するには、相手方に手形を交付するだけでは駄目で、さらに指名債権の譲渡の方式による必要があります。また、指名債権の譲渡の効力と同じですから、人的抗弁の制限(17条本文)はありませんし、善意取得(16条2項)の適用もありません。

手形法

第十一条  為替手形ハ指図式ニテ振出サザルトキト雖モ裏書ニ依リテ之ヲ譲渡スコトヲ得

「2 振出人ガ為替手形ニ「指図禁止」ノ文字又ハ之ト同一ノ意義ヲ有スル文言ヲ記載シタルトキハ其ノ証券ハ指名債権ノ譲渡ニ関スル方式ニ従ヒ且其ノ効力ヲ以テノミ之ヲ譲渡スコトヲ得」

3 裏書ハ引受ヲ為シタル又ハ為サザル支払人、振出人其ノ他ノ債務者ニ対シテモ之ヲ為スコトヲ得此等ノ者ハ更ニ手形ヲ裏書スルコトヲ得

民法

(指名債権の譲渡の対抗要件)
第四百六十七条  指名債権の譲渡は、譲渡人が債務者に通知をし、又は債務者が承諾をしなければ、債務者その他の第三者に対抗することができない。
2  前項の通知又は承諾は、確定日付のある証書によってしなければ、債務者以外の第三者に対抗することができない。

(指名債権の譲渡における債務者の抗弁)
第四百六十八条  債務者が異議をとどめないで前条の承諾をしたときは、譲渡人に対抗することができた事由があっても、これをもって譲受人に対抗することができない。この場合において、債務者がその債務を消滅させるために譲渡人に払い渡したものがあるときはこれを取り戻し、譲渡人に対して負担した債務があるときはこれを成立しないものとみなすことができる。

「2  譲渡人が譲渡の通知をしたにとどまるときは、債務者は、その通知を受けるまでに譲渡人に対して生じた事由をもって譲受人に対抗することができる。」

2.「裏書禁止裏書」

 Aが裏書禁止裏書きをしてBに手形を譲渡し、さらにBは通常の裏書きをしてCに譲渡した場合、AはBに対して担保責任(遡求義務)を負いますが、Cに対しては負いません。なお、Bは通常の裏書きをしているので、Cに対して担保責任を負います。

手形法

第十五条  裏書人ハ反対ノ文言ナキ限リ引受及支払ヲ担保ス
2 裏書人ハ新ナル裏書ヲ禁ズルコトヲ得此ノ場合ニ於テハ其ノ裏書人ハ手形ノ爾後ノ被裏書人ニ対シ担保ノ責ヲ負フコトナシ

1.「裏書(指図)禁止手形」

 手形を譲渡するには、相手方に手形を交付するだけでは駄目で、さらに指名債権の譲渡の方式による必要があります。また、指名債権の譲渡の効力と同じですから、人的抗弁の制限(17条本文)はありませんし、善意取得(16条2項)の適用もありません。

手形法

第十一条  為替手形ハ指図式ニテ振出サザルトキト雖モ裏書ニ依リテ之ヲ譲渡スコトヲ得

「2 振出人ガ為替手形ニ「指図禁止」ノ文字又ハ之ト同一ノ意義ヲ有スル文言ヲ記載シタルトキハ其ノ証券ハ指名債権ノ譲渡ニ関スル方...続きを読む

Q韓国語の書き順について

初心者向けの本を購入して取り組み始めました。
書き込み式なのですが、書き順が書いてありません。
もしかしてハングル語には書き順は、ないのでしょうか。

Aベストアンサー

一応書き順はありますよ。
「ハングル 書き順」で検索すると、「yahoo!知恵袋」に同じ質問があって、その回答に書き順を教えるサイトが紹介されています。
そのサイトをそのまま引っ張ってくるのは気が引けるので、検索なさってみてください。
「上から下、左から右」という法則は日本語と同じなので、苦労はしないと思います。
韓国語を勉強している人を見るとなんとなく嬉しいです。
早く上達するといいですね。応援しております。

Q約束手形の裏書人・被裏書人などについて

約束手形における振出人、裏書人、被裏書人についてご教授お願いします。
私は以下のように理解しています。
(1)振出人=手形を最初に発行した人
(2)裏書人=裏書をした人。お金をもらえる人だが、被裏書人にお金を払うために裏書をする。
(3)被裏書人=裏書人が指定した人、お金をもらえる人
(4)さらに被裏書人が新しく裏書人となり、別に被裏書人を指定して債権を譲渡する。
(5)これらを繰り返して、手形は転々と譲渡されていく。
以上、私の理解に誤り等あればご指摘お願いします。
また、
(6)小切手にも裏書があるのですか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

(1)~(5)まで、おおまかな理解としては、特に誤りはないと思います。


>(6)小切手にも裏書があるのですか?

小切手には裏書欄はありませんが、裏書することもできます。
しかし、そのまま相手方に渡せば事足りますので、通常は裏書ではなくこの方法によります。
記名式(受取人の氏名が記載されている)小切手の譲渡は、必ず裏書しなければなりません。

が、その前に、小切手には支払期日がなく、銀行ですぐ現金化できるので、小切手の譲渡自体あまり必要性はありませんが。

Q楕円の式について

楕円の2つの焦点間の距離をaとし、楕円の2つの焦点から楕円上のある点までの距離の合計をbとしたとき、楕円の式はどうなりますか。

Aベストアンサー

>楕円の式はどうなりますか。

座標軸の取り方で楕円の式は変わります。
従って問題の条件だけでは楕円の式は求められません。
また、0<a<bなる条件が必要です。

a>bのとき 楕円は存在しない。
a=bのとき 楕円ではなく線分になる。
a<bのとき 楕円になる。

焦点の座標をA(-a/2,0),B(a/2,0) (a>0)にとれば
楕円の方程式は
 x^2/(b/2)^2 + y^2/((b/2)^2-(a/2)^2)=1
つまり
 x^2/b^2 + y^2/(b^2-a^2)=1/4
となります。

参考URL:http://www.sage-p.com/compone/toda/draw2-r2.htm

Q損害賠償、注文者として責任負わない?占有者として責任負う?

法律に疎いもので,よろしくご教示ください。

Aは,施工業者Bに注文し,隣家Cとの境界付近に塀を造ったが,
その際,隣家に対し何らかの損害を与えたとします。
(例えば,塀のすぐ近くにあった小屋を一部壊したとか, 
花壇や樹木をダメにしたとか。)
そして,その復旧につき,CはAに対して損害賠償請求訴訟を起こした,
というケースだとします。

このとき,
(1)Bは請負人,Aは注文者となるので,民法第716条が適用され,
  AはCに加えた損害を賠償する責任を負わない。
  よって,「Bを訴えてくれ。だからこの訴えは却下してくれ」と言える。
(2)Aは工作物(塀)の占有者&所有者として,設置に瑕疵があることによって
  Cに損害を与えたのだから,民法第717条が適用され,賠償責任を負う。
の,どちらの考えとなるのでしょうか?

いろいろ判例など検索してみたのですが,
「これだ!」というのが見当たらず・・・。
よろしくお知恵をお貸しください。

Aベストアンサー

まず根本的な問題として、「工事の不手際により損害を与えた」のか「完成した塀に欠陥があって損害を与えた」のかはっきりさせないと答えは出ないね。それ抜きで回答しているのは、問題の理解が甘い。だから正解は、「損害を出した原因ごとに分ける」ことになる。

そもそも「工事の不手際」が原因なら、それは工作物責任の問題にはならない。単に工事の作業上の問題なんだから。そこで、原則は、注文者Aは716条本文により原則として責任を負わ「ない」。責任を負うのはただし書の例外に当たる場合だけ。なんか原則と例外を履き違えているのがいるみたいだが。そして、請負人Bは709条により責任を負う(可能性がある)。716条ではない。716条は、「注文者が責任を負わない原則とその例外」の規定であり、請負人が責任を負う根拠規定ではない。だから716条により請負人が責任を負うというのは嘘。あくまでも請負人の責任の根拠は709条。
つまり、損害の原因が工事の不手際なら、例外に当たらない限り(1)ということになる。ただし、(1)は別の点で間違っている。もし、被害者CがAを訴えた場合、例外に当たらない限りは、Aは請求棄却を求めることになる。「訴え却下」ではない。Aの主張するのは「自分(A)はCに対して損害賠償義務を負わない」というものであり、実体法上、CはAに請求権がない、つまり、CのAに対する賠償請求は理由がないというものだから、訴訟要件を欠くという理由による訴え却下ではなく、請求に根拠がないという理由による請求棄却を求めることになる。
例外に当たれば、Aは責任を負うのでCの訴えは認められる。AのBに対する求償の問題はまた別。特にAB間には契約があるので、必ず不法行為の規定によるとは限らない。また、717条1項の責任ではないので717条3項は適用にならない。通説的見解に従えば、719条の共同不法行為になるにしろならないにしろ、それぞれの不法行為責任は不真正連帯債務であるが例外的に信義則上相当範囲で求償を認めるということになる。

もし、設置した塀自体の欠陥が損害の原因だったなら、今度は(2)になる。つまり、717条1項によりAは責任を負う。また、Bは709条により責任を負う(可能性がある)。後は同じ。

まず根本的な問題として、「工事の不手際により損害を与えた」のか「完成した塀に欠陥があって損害を与えた」のかはっきりさせないと答えは出ないね。それ抜きで回答しているのは、問題の理解が甘い。だから正解は、「損害を出した原因ごとに分ける」ことになる。

そもそも「工事の不手際」が原因なら、それは工作物責任の問題にはならない。単に工事の作業上の問題なんだから。そこで、原則は、注文者Aは716条本文により原則として責任を負わ「ない」。責任を負うのはただし書の例外に当たる場合だけ。なんか原...続きを読む

Qエクセルでの時刻表示計算式(昼休みを除いて●●分刻み)

 エクセルの計算式でできるのか、またできるならどういう計算式になるのか教えてください。
 
エクセルの計算式で、指定時刻から昼休み(12時~13時)の1時間を除いて、15分刻みまたは、5分刻みで時刻を表示するような計算式は可能でしょうか?
何分刻みで表示するかを指定して、時刻を表示する計算式は、作成できるのですが、昼休みを除く方法がわかりません。

具体的には、
面接時間を 指定時刻から、15分刻みに設定し、別シートで作成した通知を各人毎に作成するようなエクセルファイルを作成したいと思っています。(アクセスは、不可です)
入力用シートの、A列に、指定開始時間から15分刻み表示
        B列に、人の名前を入力
出力シートの通知の宛名、開始時刻を表示するセルにリンク
させたいと思っています。
午後の時刻OR宛名を作成の都度リンクさせなおす(または手入力する)以上に簡単な方法が思いつきません。何か方位方があれば教えて下あ

Aベストアンサー

これには二つの側面があります。
1.面接時刻を15分刻みで自動的に生成する。
2.これらの名前と面接時刻を差し込み印刷を行いたい。

1.については
1行目は
氏名、面接開始時刻、面接終了時刻、開始時刻、面接時間、昼休開始時刻、昼休終了時刻、昼休時間 
2行目には
実際の名前、=$C$2、9:00:00、=IF(B2=0,0,B2+$E$2)、00:15:00、12;00;00、13:00:00、=$F$2-$E2
3行目以降は
A3:実際の名前
B3:=IF(B3=0,0,B3+$E$2)
C3:=IF(AND(OR(C2<$F$2,C2>=$G$2),OR(C2+$E$2<$F$2,C2+$E$2>=$G$2)),C2,$G$2)
とすればよいです。
セルD2は、何時から面接を始めるか、つまりその日の最初の面接時刻を入力します。
なお、C列の表示書式は「h:mm:ss;;」としておきましょう。

上記B列の式は、
1.「面接が11:50から始まり12:05で終了するときは13:00へ繰り越す」
2.面接に割り当てる時間を変更する
3.昼休みの時間帯の変更
も考慮したつもりです。
また、C列の表示が煩わしいなら、C列の幅を0にすればOKです。

なお、実際の表を見ているような表現をしたかったのですが、位置あわせが非常に微妙なので、このような書き方になってしまいました。

2.については、エクセルはワープロソフトではないので「差し込み印刷」はありません。
印刷する用紙自体はワードで作成し、名前と面接時刻はエクセルデータから差し込み印刷するのがセオリーです。

これには二つの側面があります。
1.面接時刻を15分刻みで自動的に生成する。
2.これらの名前と面接時刻を差し込み印刷を行いたい。

1.については
1行目は
氏名、面接開始時刻、面接終了時刻、開始時刻、面接時間、昼休開始時刻、昼休終了時刻、昼休時間 
2行目には
実際の名前、=$C$2、9:00:00、=IF(B2=0,0,B2+$E$2)、00:15:00、12;00;00、13:00:00、=$F$2-$E2
3行目以降は
A3:実際の名前
B3:=IF(B3=0,0,B3+$E$2)
C3:=IF(AND(OR(C2<$F$2,C2>=$G$2),OR(C2+$E$2<$F$2,C2+$E$2>=$G$2)),C2,$G$2)
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Q担保責任と瑕疵担保責任の違い

民法を勉強している者です。

タイトルどおりですが、担保責任と瑕疵担保責任の違いがイマイチよくわかりません。知識をお持ちの方、簡潔にここが違うよというアドバイスよろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

民法572条をみてください。

そこに「560条から前条までの担保の責任」と書いてありますね。

こいつが「担保責任」です。

ですから、瑕疵担保責任は担保責任の1つですので、両者は全く同じ意味ではありません。

ついでに
売買契約において売主の担保責任を生じさせる瑕疵とは、隠れた瑕疵でなければならないという問は正しいです。民法570条そのままですから。

もっとも、担保責任が生じるのは隠れた瑕疵があるときだけであるというのは間違いですね。

それと、
瑕疵担保と危険負担のどちらが適用されるか、大きな対立があります。法定責任説と契約責任説の対立です。

法定責任説は判例の立場だと言われています。これによると、原始的瑕疵かどうかで区別しますね。

他方、契約責任説では、後発的な瑕疵でも瑕疵担保責任を認めるので、危険負担との区別は一義的には決められません。引渡し時とするのが有力のようですが。

Qイオン式と組成式と分子式の違いについて質問です。 化学式とは〜式の総称だというのはわかるのですが、

イオン式と組成式と分子式の違いについて質問です。
化学式とは〜式の総称だというのはわかるのですが、
組成式と分子式、イオン式の違いがよくわかりませんでした。
これは表すものが違うことで生じた名称なのでしょうか?
それとも同じものでもそれぞれの式で表せるのでしょうか?
後者が当てはまる場合はそれぞれの式で表した場合の違いを具体的なもので教えて頂けると助かります。

Aベストアンサー

イオン式 イオンを表すときに用いる式 H+ (SO4)2- 等。

組成式 物質の元素構成について重点を置いて表す式、FeC3(セメンタイト、鉄と炭素の合金、分子として存在はしていない)、P2O5(五酸化二リン、実際の化合物の分子はP4O10)。

分子式 分子の元素構成を表す式、P2O5(五酸化二リン)の実際の化合物の本当の分子式はP4O10で十酸化四リン。

化学式の中でも、イオン式はイオンの電荷の状態を表す必要があるため組成式や分子式とは異なるが、
複雑な構造の分子のイオン状態を表そうとした場合、イオン式か分子式か組成式かの呼び方が曖昧になってきます。

組成式と分子式の違いも不明瞭ことがありますね、
セメンタイト等の金属材料の析出物は、ある結晶構造を持つが”分子”という形態を取らないため組成式でしか表せないことが多いです。

また、上記で例に出した五酸化二リンは、分子的には十酸化四リンが正しいが、慣用的に五酸化二リンと用いられることが多いです。
他に、分子の構造を表すことに重きを置いた構造式(数種有り)や、
実験式(構造や組成を確かめる途中の元素構成をアバウトに表した式)等がありこれは組成式に近い表し方をします。

何を表すかによって、式を使い分けている部分がある。
明確な区分が存在していない部分もある。
慣用的に昔からだから…という部分もある。
化学の分野によって、特に、構造式、分子式、組成式と断らなくても通じてしまう部分がある。

中高の教科書で教わるような基本的なことなのですが、曖昧に使い分けていることが時々ありますね。

イオン式 イオンを表すときに用いる式 H+ (SO4)2- 等。

組成式 物質の元素構成について重点を置いて表す式、FeC3(セメンタイト、鉄と炭素の合金、分子として存在はしていない)、P2O5(五酸化二リン、実際の化合物の分子はP4O10)。

分子式 分子の元素構成を表す式、P2O5(五酸化二リン)の実際の化合物の本当の分子式はP4O10で十酸化四リン。

化学式の中でも、イオン式はイオンの電荷の状態を表す必要があるため組成式や分子式とは異なるが、
複雑な構造の分子のイオン状態を表そうとした場合、イオン式か分...続きを読む

Q裏書人の責任と関係

手形法を勉強しています。
偽造者の責任や被偽造者の責任などは、理解できました。
手形行為独立の原則の適用範囲がいまいちな状態です。
そこで、次の例の場合について教えてください。

例:Aは偽造手形と知っている手形所持人である。Aはその手形をBに裏書した。

Aの責任とBとの関係を教えてください。

Aベストアンサー

問 Aは偽造手形と知っている手形所持人である。Aはその手形をBに裏書した。Aの責任とBとの法律関係について論ぜよ。

解答案 
 Bは,15条1項に基づき,Aに手形金の支払いを請求できるか。
 BがAに支払請求できるには,AからBへの裏書が有効であることが必要である。
 ここで,手形は偽造手形であり,振出は無効であるが,手形行為独立の原則(7条)が裏書にも適用されれば,Aの裏書は有効であるといえる。 

 この点,7条は債務負担行為の独立性を規定しているところ,15条1項により裏書も債務負担の側面を有する。
 また,手形行為独立の原則を裏書に適用しないとなると,同原則により手形取引の安全を図る場面が限られたものとなってしまう。
 以上のことから,裏書にも手形行為独立の原則が適用される。

 では,Bが保護されるために,Bが偽造についての善意であることが必要か。

 これに関連して,手形行為独立の原則の法的性格が問題となる。
 この点,同原則について,手形取引の安全を図る政策的規定と解する説(政策説)がある。この説によれば,前の手形行為に瑕疵がないと信用して取引に入った者のみ保護されることから,所持人の善意が要求される。
 しかし,取引の安全から,当事者の主観を問題とする場面は最小限に解するべきである。
 思うに,同原則は,手形行為が債務負担行為であることから生じる当然の効果を規定したものである。よって,所持人の善意は要求されないと解する(判例に同旨)。

 以上のことから,Bの善意悪意にかかわらず,BはAに対して手形金の支払い請求ができる。

 以上

【手形法】
第7条 為替手形ニ手形債務ノ負担ニ付キ行為能力ナキ者ノ署名、偽造ノ署名、仮設人ノ署名又ハ其ノ他ノ事由ニ因リ為替手形ノ署名者若ハ其ノ本人ニ義務ヲ負ハシムルコト能ハサル署名アル場合ト雖モ他ノ署名者ノ債務ハ之ガ為其ノ効力ヲ妨ゲラルルコトナシ

第15条 裏書人ハ反対ノ文言ナキ限リ引受及支払ヲ担保ス
2[略]

第77条 左ノ事項ニ関スル為替手形ニ付テノ規定ハ約束手形ノ性質ニ反セザル限リ之ヲ約束手形ニ準用ス
[1.~9.略]
2 [前略]、第7条ニ規定スル条件ノ下ニ為サレタル署名ノ効果、権限ナクシテ又ハ之ヲ超エテ為シタル者ノ署名ノ効果(第8条)及白地為替手形(第10条)ニ関スル規定モ亦之ヲ約束手形ニ準用ス
3[略]

問 Aは偽造手形と知っている手形所持人である。Aはその手形をBに裏書した。Aの責任とBとの法律関係について論ぜよ。

解答案 
 Bは,15条1項に基づき,Aに手形金の支払いを請求できるか。
 BがAに支払請求できるには,AからBへの裏書が有効であることが必要である。
 ここで,手形は偽造手形であり,振出は無効であるが,手形行為独立の原則(7条)が裏書にも適用されれば,Aの裏書は有効であるといえる。 

 この点,7条は債務負担行為の独立性を規定しているところ,15条1項により裏書...続きを読む


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