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投資信託ででた利息など解約せずに利息が出たときに利息分だけおろしてまめにしていたほうがいいんでしょうか?

A 回答 (4件)

これは単利と複利という概念が関わってきます。

もし少しでも大きく増やしたいなら分配型ではなく、再投資型の方が利息にさらに利息がつくことになりますので有利です。

たとえば毎期10%のリターンがあるとすると、分配型なら2年目も10%で2年目が終わったときに原資100+分配10+10の120ですが、再投資型なら2年目は110の原資に対して10%で11がつきますので、121に増えます。

特に使う当てのないお金なら分配なしの再投資型をおすすめします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
初めて2年たつのですが進められるまま放置していたので
いまいちしくみなどわからなくて・・・・
もう少し勉強します。

お礼日時:2006/01/29 10:06

pizapizaさんの投資信託は国内の株式に投資するもののですか?。

バランス型だけ一部に債権が組み込まれているのでしょうか。
日本の株式は最近はずっと上昇していますから基準価格は上がってますね。

利益については、基準価格と分配金のふたつに分けられます。

基準価格は、購入した時と現在の価格の差。
ファンドに組み入れた株券などの時価総額を総口数で割った金額。上がっていればその差額が利益。下がっていれば損失。


分配金は、株式の配当金や債券の利息などを分配します。投資信託によっては値上がりした売却益を分配するものもあります。
その投資信託によって、年に1回とか年に4回や毎月に分配するとか目論見書に記載されています。


分配金再投資コース:税金(現在は10%)を差し引いた残りを再投資。保有する口数が増える。購入手数料は0円。
分配金受取コース:分配金を現金で受け取る。

(特別分配金:基準価格が購入時より下がっている場合は税金が引かれない。)
基準価格が購入時と同じか高ければ、分配金から税金(現在は10%)を差し引いた金額。


基準価格が下がっても、もう一度上昇するまでそのまま待てる資金ならば、再投資型の方が購入時の手数料がタダになる分だけ有利です。

国内の株式も為替の円高・円安などの影響をうけますが、海外の債権や株式は直接影響してリスクが高いです。
自分の場合は、5年前からインデックスファンドから始めて、2年前から米国のハイイールド債を、1年前からワールドリートなどを買い、リスクの分散を考えるようになりました。
現在では、国内の株式70%、米国と資源国の債券25%、ワールドリート5%になっています。

投資信託自体がリスクの分散をするようになっていますが、いろんな種類があって手数料などは割高ですが1万円から買えるので、手軽に投資できておもしろいと思っています。(国内の定期預金や定額預金が50%、外貨預金米ドル20%、投資信託30%)

すぐに必要と思う金額は利率が低くても保護される定期・定額預金などにして余裕資金で楽しんでください。
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No.1の方は、ずっと分配金が出る事を前提にしていますが、


株価が下落したり、海外の株式や債券に投資する投資信託などは 円高になって元本割れをした場合は、今の収益をすぐにもらった方がいい場合もあります。

一年目に10の分配金があったとして、二年目に基準価格が30%下落した場合。
分配金を受け取った場合:100X0.7 + 10 = 80
分配金を再投資した場合:110X0.7 =77

自分の場合は、国内株式は再投資型、海外の債権とリートは毎月受け取り型と、リスクによって分けています。

すぐに、収益をもらえる時にもらってしまうか。ずっと先まで貯めて大きく増やすか。リスクがあることを考えてご自分の判断で好きな方法をとったらいいと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。
私の持っているファンドが追加型株式投資信託/バランス型
追加型株式投資信託/インデックス型
追加型株式投資信託/国内株式型一般型
なんですが
3ヶ月に1回運用報告書がきますがずっとプラスになって通知がきてますがそのときにでている利益分というのは値段が変動すことによって変わってきて利益分がたまっていっているわけではないんでしょうか?
それならば利息がついているときに利息分だけおろしたほうがいいのかと思ったのですが
もし分配金自動再投資ならば勝手に利息分が再投資されているということなんでしょうか?
初めて2年たつのですがまったく放置したままで何も知らないので
時間のあるときにでも教えていただけるとありがたいです。

補足日時:2006/01/29 10:19
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既に回答が出ていますが、お金を大きく増やすのが目的ならば再投資をしてくれるファンドを選ぶと良いです。


でも、実は運用成績が好調なのに一度も分配していないファンドも存在します。
そう言うファンドは解約しない限り税金を払う必要が無いので、同じ投資信託でも「複利+税金の繰り延べ効果」で卓越した運用成績になってしまったファンドでもあります。

私が持っている株式ファンドがそれに該当しますが、これは自分で探してみましょう。
因みに、これに近い外貨建て短期金利型投資信託ではBST(ボンド・セレクト・トラスト)もそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今もっている株式がどんなものなのかみなおしてみます。

お礼日時:2006/01/29 10:08

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