精神障害者の社会資源について

精神障害者が社会生活を営んでいく上で欠かせない資源とし今はどのようなものがありますか？

No.2 ベストアンサー 回答者： xyz06153 回答日時： 2006/02/02 01:03

NO1さんの以外で思いつくのは、だいたいの精神科病院には、精神科訪問看護と言うのがあり、精神科の経験がある看護師や精神保健福祉士や作業療法士の資格のある方が、自宅まで来ていろいろ相談や・話し相手・生活のアドバイス・その他いろいろあなたのお役に立ってくれると思いますよ。

（有料ですが）無料の場合は保健所の保健婦さんに依頼すると来てくれると思います。
　また、各県に１つは、「こころの健康センター」があります。ここで、相談やデイケアなどもやっています。（民間ではありません）
　詳しい社会資源は各県の県庁にあります「障害保健福祉課」か「心の健康センター」で教えてくれますよ。

No.1 回答者： 2001SpaceOdyssey 回答日時： 2006/01/29 15:41

社会的生活という観点でのみ回答いたします。

生活手段ではなく人間関係という意味での社会参加です。まず病院付属のデイケア、地域支援センター、小規模共同作業所、社会適応訓練所、それにいわゆる自助グループなどです。これららは障害者を対象にしていますが、一般健常者の各種グループも使い方次第では障害に関係なく社会適応に役立ちます。