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NOxの捕集方法で、ザルツマン法以外の方法を探しています。
できれば詳しく知りたいのですが、
参考書や参考URLなどがありましたら、
是非教えてください。
お願いします。

A 回答 (4件)

yumityanさんがあげているパッシブサンプラーは,分子拡散を利用するもので,つり下げておくだけでいいので,電源が入らない,という利点があります.したがって,どこでも測れる,多地点で測れる,といったことが可能です.


ただし,得られるのはある程度長期の平均的な濃度(時間スケールはその場所の濃度に依存しますが)ということになります.また,気象条件(気温,湿度)によって捕集効率が変わりますので注意が必要です.

パッシブサンプラーに対して,ポンプで吸引して捕集するのをアクティブサンプラーと言います.NO2の捕集として,石英繊維フィルターに9%NaI,1%NaOHエタノール溶液を含浸させた,NaI含浸フィルターを用いる方法があります.ただし,この場合も気象条件の影響を受けるようです.また,採気流量と捕集効率の関係もチェックしなければなりません.
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こんばんは


NOxの分析方法には色々な方法があります。環境大気試料であれば、ザルツマン法やケミルミ法が一般的でその他に紫外線吸収法などもあり、何れも1時間値を求めるために開発された連続自動分析機です。JISや大気汚染の環境基準の測定法として環境庁告示にも示されている方法なので精度面での問題は余りありませんが、測定機器は高価で、安定した電源や測定機器を収納する測定舎が必要となります。
ザルツマン法は一番良く用いられている方法です。なぜ、ザルツマン法ではだめなのですか?各測定法には長所短所がありどの方法が良いとは言えませんね。
目的が良く分かりませんが、簡易測定法としてフィルターバッチ法を紹介します。
この方法は、吸収液をしみこませた濾紙を軒先等に吊して、概略のNO2を測定する方法です。(このようなサンプラーをパッシブサンプラーと言います)
以下のURLに示した、濾紙が最も使われていますが、その他にNOとNO2の両方を測定する簡易装置(PTIO法)もあります。(販売 小川商会URLなし)
もし不足でしたら補足して下さい。

参考URL:http://www.advantec.co.jp/japanese/hinran/testpa …
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 そうですね。

たいていは吸収発色液にNOxを吸収して測定するザルツマン法を使う事が多いですね。それ以外に実用レベルとなっている測定法はNOxとオゾンの反応を利用する化学発光法による自動計測器が用いられています。

 都市大気などのエアロゾルであるなら、ろ紙捕集法が有名です。これはロープレッシャーインパクタなどを用いて、ポンプで大気を引き、フィルターに吸収させるものです。

もし、NOx以外の大気成分捕集なども知りたいのであれば、三共出版”環境の化学分析”日本分析化学会北海道支部編や”浮遊粒子状物質汚染予測マニュアル”(株)東洋館出版などが有名です。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、お礼を言わせて下さい。
本を図書館で借り、参考にさせていただきました。
どうもありがとうございました。
実験で家の周辺を調べた結果、NOxの濃度が大変高く、驚きました。
この本を利用し、他の大気成分の捕集・測定をしてみたいと思います。

お礼日時:2002/04/03 10:51

 どの程度役に立つかはわかりませんが,姫路工業大学環境人間学部の環境分析研究室のサーバ(↓)に「オンライン教科書」や「電子ゼミ」があります。

「環境分析論」や「環境分析実験」をご覧になると少しは載っています。

参考URL:http://150.12.193.211/
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