
A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
公的な方法では、一般的・最大公約数的な記述しかできません。
工場排ガスの場合は、個々の事情があるため、網羅は無理です。
JISや環境庁告示の方法をベースに、それぞれの排ガスの事情に合わせた操作を追加・変更する必要が有ります。
圧力が高ければ:脱圧・調圧
温度が高ければ:冷却設備設置、
Sampling端の耐熱火
Drainが出れば:Trap設置
ダストが在れば:Filter設置
妨害成分存在なら:前処理追加、
分析方法の再選定、
分析方法の一部を変更、
隠蔽剤追加
、などの工夫をしましょう。
なお、現場で直ぐ分析したい場合は、ガス検知管が便利です。
No.2
- 回答日時:
ガスバッグに捕集して、ガスクロで同定、定量という方法はだめでしょうか?
中国ではガスクロ?
http://www.zhb.gov.cn/japan/env/3(3)-05-6.htm
ここでもガスクロと書いてあります。
http://www.jaish.gr.jp/horei/hor1-18/hor1-18-1-1 …
参考URL:http://www.zhb.gov.cn/japan/env/3(3)-05-6.htm, http://www.jaish.gr.jp/horei/hor1-18/hor1-18-1-1 …
No.1
- 回答日時:
この回答へのお礼
お礼日時:2003/08/28 22:12
早速のご回答ありがとうございました。<m(__)m> ご紹介のマニュアル見ましたが、大気環境中の測定方法の記載はあるものの排ガスについては載ってませんでした。(T_T) web検索でも排ガスについては、なかなか載ってませんね。やはりweb検索では、この問題は限界なのでしょうか。
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