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こんにちは。
最近、外国人男性(アメリカ人)の方とメールをするようになって、2回くらい英語でメールのやりとりをしました。
でも、相手の方がキャビンアテンダントでよく日本に来るらしく、次、日本に来たときに会えるか?とたびたび聞かれます。(ちなみに相手は40代の独身で、私は、既婚。相手にも既婚であるということは伝えてあります。)
先日、無視するわけにもいかないので、メールで
「I hope to meet you when you drop by ○○ then.」
(○○は、私が住んでいる都市の名前)
と書いたんですが、期待させてしまったでしょうか?
絶対会いたくないというわけではないのですが、英会話に自信がないので、会ってもうまくコミュニケーションがとれるのかどうか不安なので、(相手は日本語が話せません。)断り方も考えておいたほうがいいかな?と思い、質問させていただきました。
子供もいないので、子供がらみで断るということはできないし・・・
「今度、日本に行ったとき、時間があれば会えますね?」っていうメールが来て、どう返信してよいのか悩んでます。
正直に「英会話に自信がないので会ってもコミュニケーションがとれるかどうか不安」ということを伝えるべきなのか、それともサラッと「そうですね~会えたらいいですね~」って社交辞令的に言えばいいのか・・・

こういう場合、英語で何と返事するのが一番良いと思われますか?
外国人のお友達が多い方、英語が話せる方、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

アメリカに37年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

これはあなたがその人に会いたいのか、会ってもいい人なのか、その人との関係をどこまで持っていきたいのか、ただ英語の問題だけがこの問題になっているのか、など、あなたが言いたいことを英語で表現する前にあなたが決めることがあるはずだとまず書かせてくださいね。

英語とは日本語と同じ言葉ですね。 言葉である以上、言いたいことと相手に分かってもらいたいこととをはっきり自分に持たせることが必要なのです。 こういう表現が出来るよ、と言っても相手がどう取る家まで考えないと、人間関係と言う複雑な状況の裏面が出てきてしまいます。 

つまり、I think Japan is a beautiful country.と言う人間関係とは無縁な表現とI like to see you.の持つ複雑なフィーリング(友達として会いたい、不倫的アドベンチャーをしても良いかな、また、単なる社交辞令でまったく意味のない表現など)などを含んでしまうわけです。

良い例が今回気にしておられる表現の「I hope to meet you when you drop by ○○ then.」ですね。 「期待させてしまったでしょうか?」と思うのも当然自然な疑問なのです。 ちゃんと私がいうとしていることが分かっておられるわけです。

と言う事は、いくらこちらがそのつもりで言っても相手はそのように理解してくれるとは限りらないわけです。 それが「人間関係に関する英語表現の難しさ」なんですね。 これをはっきり分かっていないことにはいくら日本語の表現を英語に直しても「意味を成さない」と言う悲劇に結びついてしまうわけで、この簡単な観念を持っていないことには英語を使いこなすことも、また更に教えることも出来ない、と言うことになるわけです。

よって、はっきり会いたくない、会えない、と言うフィーリングが彼に伝わらなくては、問題が起こるわけですね。 社交辞令のつもりで言ったのに相手は「本気に取ってしまって」ご主人と大きな問題を起こすことにもなりかねないわけです。 つまり、あいまいな「丁寧な表現」が必ずしも「正しい」英語であるとはいえないわけです。

ですから、もう一度、彼に何をはっきり伝えないのか書いてくださいませんでしょうか。 こればかりは誰もご自分以外ではわからないですね。 よって、回答できないと言うことにもなります。

あえない理由も、その人にとっては大きな問題としていないかもしれません。 特に、日本女性と付き合いたいと思っていればそんなことは彼の壁とはなりませんね。 大丈夫ですよ、気にしないでください、英語を教えてあげられる良い機会ですし、なんていわれたら今度は断りにくいですよね。

根本的には私ははっきり「会えない」と言うことを今はいっておいたほうが良いと思います。 会いたくなったらそう後で言えば良いですけど、会いたいと今言って後になって会えないというのは簡単なことではないと思いますので、一応会えないという表現を書いておきますね。

既婚と言うことは女性にとって非常に利用しやすい「断る言い訳」となります。 そしてそれもご主人の気持ちと言うことであれば余計使いやすいわけです。 つまり、「嘘も方便」と言うことになります。 また、これは日本人とのお付き合いでも使われていると思いますよ。 では英語で言うと、

I mentioned about you to my husband and he does not mind I do e-mailing with you but is against meeting you in person. I love my husband and I do not want do anything against his wish. I hope you understand.と言う表現を持ってきて、主人に話したらメール交換くらいならまだ良いとしても個人的に会うことは反対しています。 主人を愛していますので彼が反対することは出来ません。 理解してくださいね。と伝えるわけですね。

そして、まだ言い沿ってくるのであれば、何も言わずにメールに返事することをやめるなり、そのメールアドレスを捨てることです。 そして、絶対に電話番号、住所をこのような「本当の彼のことを知らない」人との情報交換には注意することをお勧めします。(私の防犯の仕事からのアドバイスです)

と言うことで、はっきり断りたい、と言うこととして書かせてもらいました。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とてもわかりやすいです。

最初のメールからずっと、「もし今度僕がそちらに行ったら会ってくれますか?」みたいなことを書いてくるんですよね。
私が英語がペラペラなら会っていたかもしれません。
でも、今の英語力では、会ってもしっかりと自分の意思を伝えられないので、やっぱり、断ることにします。

本当に参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/06 18:05

一概に「アメリカ人は…」というとステレオタイプで語弊もありますが、一般的に外国で(の)男性の誘いに乗るということは、日本人男性のように女性の立場や家庭事情まで考慮したり、思いやってくれる、適度なところで引いてくれる、とは考えないほうがいいと思います。



男:誘う⇒女:会う⇒:男:また誘う⇒女:また会う⇒男:当然次のステップへ…

>会ってもうまくコミュニケーションがとれるのかどうか不安なので

相手はその先の展開まで期待しているなら、そんなこと気にしないでしょう。会うことがまず目的ですから。
会話や恋愛や楽しい時間をすごすためにあなたに会いに来る、結婚しているから気を配ってくれると思うのは、日本人女性だけではないでしょうか。

逆にいうと女性の側も自分の責任で、その出会いを楽しむ勇気があるなら、積極的に会うのもいいと思います。

ただ、その男性はいろんな港(世界中の土地)で似たようなことしていそうな気もしますね(笑)

航空会社にもよりますが、アテンダントは男も女も行状がお盛んなエアラインがあると聞いています。
クルーネットの掲示板で聞いてみると、アドバイスがもらえるかも(けっこう業界人は辛らつですけどね)

Yahooで crewnet で検索すると一番上にでてきます。


あなたにその気がなく、断るなら
As I said I have husband and I don't want him disappointed. I think I shouldn't meet you. I am really sorry.
とでも返しておけばいいでしょう。あまりごちゃごちゃ言う必要はありません。
それでも向こうは、何度でも会おうというでしょう。
それはあなたに会いたいからだ、とは勘違いしないように。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

私は、結婚してるので、会って食事するくらいでそれ以上の関係はないだろうと思ってたんですが、外国人男性の場合は、既婚だろうが未婚だろうが関係ないんですね?!
最初のメールから「会おう」を連発なので、ちょっと困ってたんです。

次のメールではっきり断ることにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/06 18:13

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