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たくさんの鳥がとんでるのを見た。というのはどういう文章になるんでしょうか?

 この場合、動物の場合、WHOじゃなくTHATでしょうか?
 また、見たは過去形ですが、飛んでるは、過去ですか?関係代名詞と時制の考え方がわかりませ   ん。

また現在完了。
したことがある、、、、、というのはhave+過去分詞だと思いますが、いったことがあるは、どうしてgoneでなくbeenなんでしょうか?
 たとえば、
 1.私はイギリスに行ったことがある。
 2.私はその本を読んだことがある。
 3.私は彼と会ったことがある。
 4.私はそれをしたことがある。
 5.私はその本を読みたいと思ってたんです。
 6.私は英語を勉強したいと思ったことがある。


という文章の訳し方(こういう考え方で)を教えてください。単に文章を訳すんではなくこういう意味でこういう文章になりますと教えてもらえたらありがたいです。

私はその本を読みたいと思ってたんです。
私は英語を勉強したいと思ったことがある。

この文章は時制、完了の考え方がすごく難しいです。

たくさん質問してすいませんがよろしくおねがいします。
わかる範囲でいいです。

A 回答 (5件)

こんにちは。


最初の質問は他のかたの回答でよろしいと思います。

#2さんの仰られるように、動物は通常「物」扱いです。which もしくはthat でよいと思います。the dog はitで受けることになります。
ただ、ペットとして愛玩の気持ちが強い場合、人扱いもまれに行われるので、who の可能性もまれにありますが・・・。つまりhe/she(オス/メス)で受けることもあります。
 余談ですが、the baby も通常はitで受けます。

次の現在完了の「~に行ったことがある」ですが、現在では、have gone to~も経験として、「~に行ったことがある」の意味で使われます。これはまれではないので、受験英語でも、以前のように「行ったことがある」はhave been to で「行ってしまってもういない」はhave gone to を必ず使うとは教えられていないと思います。
 have gone to ~の文中に、副詞(everや手段を表す句)が使われる場合などが特にその例に当てはまりますが、簡潔な例でスミマセンが、

I have gone to Italy by air many times.
「何度も飛行機で行ったことがある」
Have you ever gone to Torino?
「トリノに行ったことある?」

などです。ただ、こういう副詞がなくても「行ったことがある」の意味としてOKな場合もあるようです。

次の1~6の問題ですが、
受験を意識したペーパー問題できちんとした解答を書くのか、
通じればよい会話的なくだけたものでよいのか、

で、またいろいろありますが、

まず完了にこだわった受験的なものだと、
#2さんの解答で十分だと思われます。
5番は、
I have (long) wanted to read the book.
でよいでしょう。

want to には「~したいと思う」という、「思う」の気持ちが含まれているので、think はなくてもよいです。

6番は、
I have (once) wanted to study English.
でよいと思います。

5と6のように、「継続」や「経験」の意味を際だたすために、文を飾る副詞(long, onceなど)を加えるだけで十分だと思われます。

完了にこだわると以上なのですが、
1~4は、会話などではonce を使って、過去で十分です。
1. I once went to England.
2. I once read the book.
3. I once met him.
4. I once did that.

5~6も過去で言えますが、そのあとに会話のつながりがあり、状況をフォローするセリフがあることが望まれます。
長くなりました。すいません。もし何かございましたら・・・。
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございます。私は学生ではなく、外国人と話をできる英語を勉強したいと思ってます。かといってネイティブの人の話し方を教えてもらえなければだめということでなく、意志の疎通をはかれたらいいなあと思ってました。みなさんの回答もう一度繰り返して勉強させてもらいます。こまったときは、thatが便利なんですね。わからにくいことがあったらまた教えてもらおうと思いましたが、またじっくり読み返して場合によってはかきこませてもらいたいと思います。

お礼日時:2006/02/14 12:07

時制の一致に関しては、関係代名詞を使って文と文を結ぶのであれば、



(1)I saw lots of(a lot of) birds
(私はたくさんの鳥を見た→「見た」だから過去形)
(2)Lots of(a lot of) birds are flying
(たくさんの鳥が飛んでいる→「飛んでいる」から進行形)

(1)と(2)の文をつなげることになります。この場合、(1)を主節、
(2)を従属節といいます。(1)がメインの文章で、その時制が過去形なので、それにくっつける(2)の文章の時制を(1)の文章に一致させる
必要があります。それを「時制の一致」というのです。
なので答えは
I saw lot of birds that were flying.になります。
「動物」を差す関係代名詞はthatです。
でもやはり日常会話でナチュラルなのは、
I saw lots of birds flying. だと思います(SVOCの構文)。
英語はとても合理的な言葉なので、
短いほうが言いやすいから、ネイティブは短い方を選ぶと思います。

1から4は他の方の説明があるので割愛します。

基本的に、現在完了形というのは「過去」よりも「現在」に重点が置かれた表現です。「過去」こうだったから「現在」こうだ、という感じです。

5)「読みたい」「思う」両方を日本語そのままに訳そうとするから難しくなるのだと思います。
「ちょうど今、読みたい気持ちだったんだよ~」というのなら、
I am just thinking to read the book.などの表現でニュアンスは通じると思います。あるいは、
I have wanted to read the book.
「ずっとその本を読みたいと思っていた」
(そしてこれからもそう思っている)
→これはwantという動詞それ自体に継続の意味があるから(似たような単語にbe,have,know,live,think,hopeがあります)。

6)も同じで、「したい」と「思う」を両方無理に訳す必要は無いと思います。「したい」ということは心の中で「~することを思う」というニュアンスを含んでいると思います。なので、
I wanted to study English before.
(以前、私は英語を勉強したいと思った)で十分だと思います。あえて「経験」の現在完了を使う必要性は無いと思います。その他
I had a will to study English before.
(以前は英語を勉強する意志があった(でも今は無い))
など、いろいろな言い方があります。

受験英語などではどうしても日本語の文章を忠実に訳そう、
という気持ちになりがちですが、日本語と英語は根本的に違う言語なので完璧に訳すのは難しいです。頑張ってください。
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「たくさんの鳥がとんでるのを見た」という表現ですが、昨日見たというのであれば「saw」、それ以前に見たことがあるのであれば「have seen」を使うといいと思います。


日本語的に考えれば「I saw a lot of birds (that) were flying.」よいかとも思われますが、私だったら「I saw a lot of flying birds.」と
表現するかもしれません。

また、been と goneの違いですが・・・
以下に例文を挙げてみました。
【A】My boyfriend has been to Australia.
 「私の彼はオーストラリアに行ったことがある(経験)」

【B】My boyfriend has gone to Australia.
 「私の彼はオーストラリアに行ってしまった」

【A】は旅行で行ったことがあるという感じだけど、
【B】の場合は行ってしまって戻ってくるかどうかもわからない状態ですので、意味合いがかなり違ってきますよね。beenとgoneの使い分けは以上のように考えればいいと思います。

1、経験なのでhave been to (現在完了)
2、これも経験なので have read (現在完了)
3、これも経験・・・ have met (現在完了)
4、これも経験・・・ have done (現在完了)
5、「私はその本を読みたいと思ってたんです」ということは、「私はその本を読みたかった」ことになりますよね?なので、I wanted to read the book.(過去)でいいと思います。
6、「思ったことがある」という経験を生かしたいのであれば、I had an experience that I want to study English.(ただこの場合は現在完了ではなく、過去完了になります)難しく考えたくない場合は「I wanted to study English, but I couldn't.(英語を勉強したかったが、できなかった)」と表現してみてはどうでしょう?

時制や完了は考えれば考えるほど難しくなると思います。なので、いろいろな表現方法を考えるのもひとつだと思います。頑張ってくださいね。
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僕はそこまで英語が得意なわけではないですが…



「たくさんの鳥が飛んでいるのを見た」と言うのは関係代名詞ではちょっと英訳しにくい文章だと思います(I saw many birds flyingでしょうか? see O C「OがCするのを見る」を使って訳すのが一般的だと思います。「している」のを見るというときはCがVingになります)。無理やり関係代名詞を使うと、日本語がちょっと違ってきますが、I saw many birds which was flying.(私はたくさんの飛んでいる鳥を見た。)とかですかね?

関係代名詞は動物は「モノ」扱いです(可哀想!)。thatは主格・目的格において先行詞が何であろうとwho/whichの代用ができる言葉です。「モノ」に関しては主格であろうと目的格であろうと関係代名詞はwhichを使います。もちろんthatで代用しても可です。ただ、「thatが好まれる場合」というのもあって、動物(=モノ)に関していえば、例えば人と動物の2つがまとめて先行詞になっている場合は関係代名詞はthatが好ましいという文法もあります。

現在完了に関しては
have been to~「~に行ったことがある」
have gone to~「~してしまった ~したきりだ」
の区別ということでよろしいのでしょうか?
なぜ「行ったことがある」でhave gone to~が使えないのかということですよね。

まず、現在完了形は現在形だということを意識すれば良いと思います。昔から行っている動作が、「今もなお」続いているというのが現在完了形ですので、have gone to~ですと、go「行く」という動作が現在までずっと続いていることになるので、「今も尚行ったきり」というニュアンスが付いてしまいます。だからgone to~が使えないということになります。

僕の稚拙な英語力で1~6を英訳してみますと、
1. I have been to England.
2. I have read the book.
3. I have met him.
4. I have done this.
(1.から4.は現在完了の経験用法ですので、終わりにbefore「以前に」や頻度(1回、2回、3回…)の副詞をつけると経験のニュアンスが出やすいと思います)
5. I thought that I wanted to read the book.
6. は僕も分かりません(>_<)確かに難しいですね。僕もほかの方が回答するのを待ってます。

5.に関しては、「時制の一致」の文章ですよね。「主節の動詞が過去形になると従属節の動詞も過去形になる」というのが一応のルールです(厳密な意味では違うのですが)。主節の「I thought that節.」のthinkが過去形なので、従属節(名詞節のthat)「I wanted to read the book.」のwantも過去形になる、という理屈です。

間違っていたらごめんなさいm(__)m
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I saw a lot of birds flying in the air.


でいいと思いますが....
I saw a lot of birs (that were) flying in the air.

イギリスに行ったことがある。
Have you ever been to Enland?
Yes,I have been to England once.(一度英国に行った経験がある)
I have gone to England.(英国に行って今日本にいない、でちょっと変ですね)
あとは、考えて下さい。
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