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先日、トラックが停車している車の列に突っ込んで、何人もの死傷者を出す事故がありました。しかし、このような事故が起きても、追突したトラックの運転手が死ぬ事はまれです。その理由はトラックの運転席が乗用車などに比べて高い位置に有る為、被害が及ばないからでしょう。

その結果、トラックの運転手は追突する事の恐れが低下し、緊張感を無くしているのではないでしょうか?

トラックの運転席の位置を乗用車並みに低くすれば、追突すれば確実に死ぬので、緊張感が生まれ、居眠り運転などしなくなるでしょう。さらに、前方直前の視界が良くなり、背の低い子供などを引いてしまう事故を減らす事ができます。

実際、運転席が低い位置に有るバスが運行されています。これから生産されるトラックは運転席を乗用車と同じ位に低くすべきではないでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

こんにちは。


意見としては私も賛成ですね。
技術的にだって可能だし。
出来無いと言ってる連中は、反対の為の反対をしてるだけですから…
併し、運転手の命も軽んじる事は許されないのでは…
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大きい車での事故は(科料無しの)今の5倍位の刑にすれば多少効果が有るのでは無いかと感じます。
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この回答へのお礼

5倍ですか・・・運転席が低い場合は1倍で良いとか・・・

お礼日時:2006/02/20 15:54

これまでの回答と重複すると思いますが、



>トラックの運転手は追突する事の恐れが低下し

乗用車でも大きな車だと運転が横暴になる傾向がありますが、トラック運転者も事故が起きればどうなるかは十分自覚していると思います。

>運転席の位置を乗用車並みに

これはメーカーが工夫すればトラックでもできますが、走行安定性やブレーキ等が乗用車に比べ劣るトラックの、唯一の優れた点が無くなってしまいます。

>これから生産されるトラック

車間が短くなると警告、更に短くなると減速する装置、レーン白線からはみ出さない装置は、一部の乗用車に搭載されています。後輪に人や自転車が接近したのを感知できる装置も開発されています。こうした装備を多くして運転者のミスを補って行くべきだと思います。

それにしても、まともにやっていては儲からない運送業界に、新規参入が多いのは理解しがたいですね。
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この回答へのお礼

#13までの回答を読ませていただき圧倒されてしまいました。その為、お礼を書くのも躊躇し遅れてしまいました。

私には、誰もが言いたいと思っているけれども、これだけは言ってはいけないと、我慢している事を、つい、言ってしまう性癖が有ります。おそらく、トラックの運転席の問題も、その一つなのでしょう。

私は大型トラックをバックミラーに見ると、できるだけ先に行かせるようにしています。その方が気分的に落ち着いて安心して運転できるからです。

お礼日時:2006/02/17 15:29

トラックってなにを指して言ってます?


やはり大型ですかね、追突も大型対大型なら酷いもんですよ、構造上クラッシャブルゾーンなんて皆無ですから、簡単に運転手さんなんて挟まれ、抜け出せなくなる等あります、高さのない2T、4Tなんて更にひどいもんです
「追突で確実に死ぬ」って、どうして両方が助かる道を探さないのでしょうか、まだ追突防止装置等を考えるほうが現実的だと思います
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この回答へのお礼

追突防止装置は確かに付けてほしいですね。

お礼日時:2006/02/20 15:57

私も仕事でトレーラー乗っていますので、一言。


何方かが書いてましたが大型で12Mあり、ボンネットが出た分積載重量が減ります。
物の流通量が減れば、物の価格も上がります。
生産者は少しでも高く、消費者は少しでも安く、この間に、トラックです。 運賃を安くするには、睡眠時間減らして、走るしか有りません。
私も以前、横浜でコンテナ16時頃積んで、朝8時に
盛岡の会社へ配達。高速も仙台から。
右手に箸もって、お弁当食べながら、走っている人もいるんですから。 これが現実です。
(居眠り運転などしなくなるでしょう。)と言うのは今の状況では、中々難しいと思います。
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この回答へのお礼

中々難しいと言われても・・・ぶつけられては、たまったもんじぁありませんよ・・・

お礼日時:2006/02/20 16:01

>その理由はトラックの運転席が乗用車などに比べて~


めちゃめちゃ偏見に満ちた考えです。
誰だって事故を起こしたいワケじゃない。
トラッカーだって妻子を養っているし、会社の看板を背負って走っています。
時間に遅れれば会社の恥になります。
プロドライバーですからね。
むしろ、一般車の方が危ない。 無茶な割り込みなどでコッチは冷や冷や物です。

>トラックの運転手は追突する事の恐れが低下し、緊張感を無くしているのではないでしょうか?
一般車に緊張感を持って走っているドライバーがいるとは思えない。
免許を貰ってすぐの若葉位でしょ。1ヶ月もしないうちにシートベルトはしないは、携帯片手でドンシャカオーディオ大音量、緊急車両も知らん顔
事故が起こるのも当たり前です。

トラックの補機類を含めたエンジンがどれぐらいの大きさか知ってる?

意見するには無知すぎる。
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この回答へのお礼

偏見と無知にはお詫びします。m(..)m

お礼日時:2006/02/20 16:06

質問者は事故るトラックドライバーは死んでしまえばいい。


こう思っているのでしょうか?

以後、原因究明、補償問題、心の問題を引きずることが沢山ありますよ。

誰も好きで事故起こすんじゃないですけど。
それに衝突安全面で、認可が下りないと思います。
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この回答へのお礼

ご不快に思われた点はお詫びします。m(..)m

お礼日時:2006/02/20 16:10

#3の回答者の通り。


大型車は小回りが効かないからこそ、良い視界が必要。
(※良い視界を、自重を無視した乱暴運転の為に費やす輩とは話が別です・・・)

それに視界が悪いと事故も起きやすくなります。
また視界が悪いゆえにストレスも溜まり長時間の運転に不向きです。

どこにキャビンがあっても追突すれば重さがある限り、された方は同じです。
他に悪い点は「アイポイントが高いので、トンネルの照明が近くなり、照明からの刺激で速度感を必要以上に受け、運転者の意思とは関係なくアクセルが緩んでしまい渋滞します」。

別の回避方向で追突対策する方が利にかなってます。

オーストラリアで始まった、中大型車全車の速度リミッターはすばらしく大変効果がありましたが、日本では新車の大きい車だけです。

ミリ波レーダーは日本で高級セダンだけです。
こんなのは自重が重い車なら全車に強制的にするべきです。

法を作る仕事は国会議員ですが、国民のみんなが選んだ議員さんはこの程度であると言う事です。

結局、大型ドライバーも被害者であると言うことなんです。
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この回答へのお礼

なるほど、結局、政治の問題ですね。

お礼日時:2006/02/20 16:12

良い考えとは思いますが実現しないでしょう。


車間距離の例 
 セダンのような車とトラックのような車では、安全と思う車間距離が倍くらい違うようです。
 トラックは見下ろしてぶつかるギリギリまで見えるのでかなり車間距離を詰める。
 セダンは前方の見切りが出来ないので、車間距離を多めに取らざるおえない。
 また、チョットわき見をした時に、直前の車を見落とし、もう1台前の車に合わせ車間距離を合わせた為、直前の車を潰した例もあるようです。
運転席が低ければそのようなことは無くなりそうですが。
大量に安く運ぶという条件を満たさなければならないので、効率が悪くなるような変更をしても買う人はいないし、メ-カ-も作らないでしょう。
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この回答へのお礼

安全とコストの問題は、牛肉とか、あらゆる問題の問題ですね。

お礼日時:2006/02/20 16:14

若干、「思い」が入っていますので、ご了承下さい。



まず。。。
>これから生産されるトラックは運転席を乗用車と同じ位に低くすべきではないでしょうか?

これは、技術的には可能でしょうが、状況的に難しいと思いますね。

トラックの場合は、運転席の下にエンジンがあります。
ハイエースなどの1BOXと同じです。
しかも、排気量大きなのエンジンですので、エンジン自体の大きさも馬鹿でかいです。

構造は、上記したハイエースと同じですが、エンジンが大きいため、その上にある運転席も高くなってしまいます。

では、乗用車のように、運転席の前にエンジンを持ってくれば。。。と考えられますが、目の前にあるエンジンが大きいので、運転席も結構な高さでないと前が見えません。
昔のボンネットバスやアメリカ映画に良く出てくる「コンボイ」見たいなイメージですね。ボンネットの中=運転席の前にエンジンがありますが、運転席自体は全然低くありませんね。


では、ミッドシップのように、運転席の後にエンジンを持ってくれば。。。と考えられますが、これは一時期、宅配の配送車で佐川かヤマトが、乗務員の乗り降りを楽にするため取り入れましたので、技術的には可能でしょう。

しかし。。。
日本の道路を走る車には、長さの規制があります。
高速道路などで見かける、大型トラックはほとんど、長さ規制いっぱいの12mです。
この車で、運転席を前方に張り出すと、結果として、荷台の長さが短くなってしまいます。

4トン車などは、長さ規制には余裕がありますが、車のサイズが小さくなると、それにあわせて走行する道路も狭くなり、旋回(小回り)性能が下がってしまいます。

また、エンジンの上に運転席があるよりも、後にあると、エンジンをカバーする分のボディーの重さが増えますので、積載量も減ってしまうでしょう。

>転席が低い位置に有るバスが運行されています
バスの運転席も低いですが、バスは、最後部にエンジンがありますが、その分、客室の床が高くなっています。
同じようにトラックも後にエンジンを積むと、荷台が高くなってしまいます。若しくは、後から荷物がつめなくなってしまいます。


運転席の高さと事故の関係は面白い発想だとおもいます。
>背の低い子供などを引いてしまう事故
はかなり少なくなるでしょう。

「追突」という面では、その高さの違いは車間距離に影響します。

>追突する事の恐れが低下し
というのは事実だと思いますが、それは、運転席から見える路面の一番手前と、車両の最前端との距離が乗用車などと異なるからです。

運転席が高いと上から見下ろす形になり、自車の直近が見えますが、乗用車などでは、運転席から見える前方の路面は、車から3~5mほど先ですので、その分車間距離の「見え方」に差が出ます。=前を走る車との死角がないので、車間距離が短くなります。
(トラックの車間距離が短い原因です)

これが、運転席が低くなると、車間距離が少し伸び、結果、事故が減るかもしれません。

ですから、「緊張感」が増えるかどうかはわかりませんが、運転席が下がると、事故は減るかもしれませんね。

ただ。。。
運転席が高い方が見やすいというのもありますので、低くなる事で「見にくくなる」事と相殺されてしまう気もしますが。。。


でも。。。
(ここから少し「思い」が入ります。カテゴリーが車ですので若干ずれますが、どうしても書きたいので書きます)

>居眠り運転などしなくなるでしょう
質問者様の書き方から想像して、居眠り運転や追突事故は、ドライバーに緊張感が、恐れが無い(ドライバーが悪い)から発生していると判断されているのですよね?
どうせ追突しても自分は怪我しないから。。。みたいな。。。

居眠り運転は、当然緊張感によるところもありますが、それ以上に環境に影響されています。

ある日突然、物流や輸送が完全に停止したとしたら、生活に著しい支障が出るのは簡単に想像できます。
その様な、生活の中の重要な機能を担っているにもかかわらず、業界を取り巻く環境は、「最悪」と言っても過言ではないでしょう。


今、われわれが、昔に比べて極端に安い価格で商品が購入できるのは、海外からの安い製品が入ってきている事と、メーカー側のコスト削減の努力の賜物です。

メーカーはコスト削減するためにいろいろな事をやりました(今もやっています)が、その一つとして、「物流費」の削減もあります。

たくさんの物を1回で輸送するのと、細かな物をたくさんの回数納品するのでは、後者の方がコストがかかるのは分かりますよね。

しかし、物流費(在庫コスト)削減のため、若しくは消費者のニーズの変化への対応のため、メーカーや購入側は在庫を減らしました。その為、多品種少量多頻度納品に移行し、輸送側のコストが増加しているにも関わらず、逆に、物流費(輸送費)削減のために値下げをしました。

某自動車メイカーが発案した「かんばん」方式は、生産のラインにあわせて資材を納品(在庫コスト削減)するのですが、結局、輸送側からすれば多品種少量多頻度+JIT(ジャストインタイム、時間指定)となりコスト増になっています。

その上、最近の原油価格の高騰による、軽油の値上がりに関しても、荷主側は全く組み入れて(値上げ)くれませんし、それどころか、荷主の業績が良くても悪くても、さらなる「値下げ」を言われています。
それも、仕組みの変更などではなく、一律5%、10%などという提示です。

しかも、めちゃくちゃな国の規制=Nox規制により、車両コストの増加に偏りが発生しています。
Nox規制自体は、私たちが住む地球のために決して悪いとは思いませんが、その規制が、大都市のみというのが問題です。規制対象外の地域にある会社は、古い車がそのままつかえる=車に対するコストがかからない=安い値段で見積が出せる=それが荷主からすると「普通の値段」だと思ってしまう=既存の業者を値下げするという最悪のシナリオです。(日本全国でやるべきです。)

そうなると、安い運賃に対するコスト吸収の矛先は、物流、特に輸送は労働集約産業で、かかるコストの中の人件費が50%近くを占めていますので、必然的に「人」に行ってしまいます。

長時間労働、無理な時間指定など、結局ドライバーにしわ寄せが行き、疲労や睡眠不足が「居眠り運転」につながっていると思います。

ある会社(あえてそう表現します)は、労働基準法(勤務時間や残業時間)を出来るだけ守り、「SRAS(重症急性呼吸器症候群)」も全社的に受診して、走行中の居眠り運転に関しては出来る限りの対策をしています。
さらに、スピードの抑制が大事故を防ぐとの考えから、社内のルールとして、高速道80km/h、一般道60km/hを最高速度と決め、それの遵守状況をデジタルタコグラフで監視し、指導しています。

幸い、ここ数年大きな事故が発生していませんが、それ以上に最悪な状態になっています。

それは。。。
会社の業績です。

法律を守っていない(守れない)会社=ドライバーに無理をさせている会社の価格で、ルールを守った業務をすると、絶対に利益が出ません。


事故防止に対しては、ドライバーの意識、モラルによるところが多い中で、運転席を下げるなどの「物理的」な対応はすばらしい事です。
しかし、それにより運べる荷物が少なくなる=1kgあたりの輸送コストが高くなると、「人」にしわ寄せが行ってしまうでしょう。
「事故を減らすために取った対応が、新たな事故を生む」
そうなっては意味がありません。

ですから。。。
トラックドライバーの意識向上、モラル向上も当然必要ですが、「周りの目」も「トラック=悪」と思わず、もっと暖かい目で見る事が事故防止につながのではないでしょうか?


ある会社は、「事故防止」のために、出来るだけのことをしています。
ドライバーの多くは、事故を起こさないように注意して運転しています。
その様な会社、その様なドライバーがいる事も、頭の中の片隅にでも置いといて頂ければ幸いです。

もし、時間があれば、3月7日(火)に放送される「ガイアの夜明け(http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/)」を見てみてください。

※なんか取りとめのない文章になってしまいました。
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この回答へのお礼

長文の回答ありがとうございました。

「ガイアの夜明け」は、私も見たい番組ですが、私が住んでいる所では放送されてないようです。

現在のドライバーの方々が置かれている窮状が良く分かり、質問して良かったと思います。

お礼日時:2006/02/17 15:47

あまり良い考えだとは思えません。



種類の異なる車両が走ることを前提とした道路上において、あまり意味のない考えだと思います。

バイクに乗っていると、トラックに限らず、二輪と四輪で安全意識の温度差を感じることが多々あります。
なので、運転手に緊張感を与えることは有効だと思います。

しかし、それを云うと乗用車の衝突安全強化ボディも、エアバックも、シートベルトも要らないということになりますよね。
それでは、時代を逆行する事にしかならないのではないでしょうか。

だいいち、歩行者や自転車に対しては、どんな車が追突しても運転者が死ぬことはないと思います。

つまり、ハンドルを握る以上、誰もが責任感や緊張感は持てなければいけないということではないでしょうか。
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この回答へのお礼

単なる、ひとつの意見だとお考え下さい。おかしな考えでも、一応は、言ってみるべきかと・・・

お礼日時:2006/02/20 16:19

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