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為替や株はほとんどの人が損している・・・まあ当然だと思います。世の中甘くありません。

ネットや本を見て知識を得て、冗談半分でFXのバーチャルをやってみました。本屋で「1000万儲ける」などの本がありますが、そんなもの見向きもせず、自分なりの投資手法をあみだし、やってみたら儲ける儲ける・・・。月単位で見れば8ヶ月連続で利益がでました。これが現実の金なら・・・。

と、ここで思いました。これってインチキじゃないか?と。これで利益が出るよう操作して、実際の投資になったら負けるようになっている・・。それ以前に、何かインチキ商法の一種か?と、非常に疑問に思ってます。

実際FXってどうなんでしょうか?やっぱり負ける方が大半ですよね?

A 回答 (8件)

「デモ口座で利益が出るように操作して、実際の取引で


負けるように操作してるのでは?」
という質問に対してですが、

複数の業者にデモ申請して、A業者で「買い」、B業者で
「売り」でやってみれば、片方は損すると思います。

それで、利益操作の有無の疑問が解けるのでは?

私は職業としてやってるし、
ほかに儲けてる人を見てるから、
ほとんどの人が負けてるとは思いません。
1割ぐらいの人は勝ってるんじゃないでしょうか??


統計がないのでわかりませんが、儲けてる人の割合は
相場状況で違うと思います。
素人さんは買い(ロング)がすきだから、例えば円安の局面では
利益を出す人が多いかもしれないですね。
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 FX自体は、よほどあやしげな業者でないかぎり、インチキでもなんでもありません。

ただ、売買の手数料を稼いでいるだけです。顧客がもうかろうが、損しようが知ったことではなく、とにかく売買をしてくれれば(手数料分)得するわけです。

 じゃあ、実際にもうかるかどうかは、読みと、多少の為替変動に負けずに耐えられる資金力によります。

 なお、過去1年をみると、ほとんど一本調子で円高ドル安だったし、ドルの金利もどんどん上がったので、ドルを買った人は、ほとんどが得をしていたでしょうね。ただ、120円に達してしまった今、ここからさらに上がるか下がるかは、まさに読みですが。
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>>利益が出るよう操作して、実際の投資になったら負けるようになっている・・。


世界から巨額なお金が動いてそれをオンラインで取引するのですから
その心配は一応要らないと思いますがどんな相場でも弱肉強食の原則はあります。
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所詮はヴァーチャル。


本当に金を使ってみればわかりますが、ヴァーチャルほど気楽にはできません。

それとヴァーチャルですから、実際の市場に対し影響がありません。
貴兄が1億買い、それが元で株価が上がることがあるかもしれません。
貴兄が1億売り、それが元で株価が下がることがあるかもしれません。
ヴァーチャルにはそれがない。

「これが現実の金なら・・・。」と思って参入し、実際に現金を動かすと思ったとおりに動かせず毟られていくというのが、損をしている素人投機家です。
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インチキというほどのことではないと思います。

しかし、冗談半分にやっているのと、身銭を切るのは全然違います。

持っているポジションと相場が逆方向へ進んで、保証金がどんどん減っていく、冗談なら「ま、いいか、、。」で済むことも、リアルマネーで同じでいることが出来るかどうか。。。

ただし、淘汰されつつあるとはいえ、この業界はインチキ業者がいることは、良く知られています。
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為替市場はゼロサムゲームですから、リスクに応じたリターンは期待できません。

しかし、必ず損をするというわけではありません。宝くじや競馬やオンラインカジノよりは、はるかにテラ銭(コスト)は低く済みます。

バーチャル・トレードとほんとうのトレードが違うことはかつてはよくありました。売買スプレッドとか、スワップポイント、約定のし易さなど微妙に顧客側に有利に設定されていることがありました。すべてのFX会社でそうだととは断言できません。

で、ゼロサムだと仮定すれば、期待リターンはゼロなので「損する人がいる分、得をする人がいる」というのが実際のところではないでしょうか。「負ける方が大半」ではないとは思います。しかし、損をする人の大部分が素人で得をする人がヘッジファンドや胴元であるFX会社という構造はあるのかもしれません。
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ん~・・・


この世の中甘くありません
世の中の情報をそのまま受け止めて、投資を始めるとほぼ間違いなく収支はマイナスになるでしょう
(^^)b

例えば株、これから上がるよって言う株は絶対にすでに仕込まれている株だと認識した方が良いですし、ほぼ間違いないと思います。

そして為替は、利益が出たらすぐに決済。
損が出たらそれ以上にはやく決済。
とチマタではよく言われています。
ようは利食いよりも損切りを早くしろということです。
あなたはどう思います?
取引業者も遊びでやっているわけではないのですから、絶対に利益を上げて社員を養わなければいけません。
そのために、私達顧客に何回も取引して欲しいはずです。

ですから、生かさず殺さずしかもそのうちで大もうけする人間も出して目を引くことも必要となってきます。
その業者がそう考えてるかどうかは抜きにして、実際にそうなってきます。
この生かさず殺さずの境界線が手数料体系になっているのは間違いないでしょう。
d(^^:)

ですから、その逆をすれば収支はプラスになるでしょう。
例えば、せっかく為替にはスワップという制度があるのですから、これが手数料以上にならないと決済しないなどです。これを何十回何百回と続けると、間違いなく収支はプラスになると思います。
理論的には・・・
もちろん長い目で見て・・・ですが。

個人に対して、負けるようなレートは絶対に提示はしないと思います。
ですが、顧客全体を見てその業者が損になるようなレートも提示しないはずです。
自分で考えた結果、これは負けない方法だと自信があれば、長い目で見たときには絶対に勝てるはずです。

もう一度投資というものと見詰め合ってはどうでしょう
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>実際FXってどうなんでしょうか?


>やっぱり負ける方が大半ですよね?
この点について考えます。
為替相場は大雑把には・・・長期的には高金利通貨は価値が下落し、低金利通貨は価値が上昇する事で平準化される傾向にある。

日本の金利0%、インフレ率0%として
米国の金利は4.5%あってもインフレ率が約4%あるので、長期的には年4%円高に作用します。
更に、ここからFX会社の利鞘をSP(スワップポイント)から差し引かれますので・・・
SP利回り=日米金利差-FX会社の利鞘
実質金利=SP利回り-日米インフレ格差

利鞘が0.5%とすれば、実質金利は0%なので、ドルをずっと持ち続けると元本を切り崩して、SPを得るのと同じです。
実質金利=4.5%-4%-0.5%=0%
逆に円で持ち続けると、SPを支払う代わりに為替差益が出るのですが、少しだけマイナスになってしまいます。
実質金利=-4.5%+4%-0.5%=-1%

ドル買実質金利+円買実質金利=0%+(-1%)=-1%
両方の利益を足せば、マイナスになるので、やはりご指摘通り負ける人が多くなります。
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