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インターネット広告について「効果大」とのレポートは多々ありますが,実際の所どうなのでしょうか?
個人的にはクリックしたこともほとんどなく、これを見て買いたい衝動に駆られたこともありません。はっきり言うと「じゃまだけど、これのおかげで無料で使わせていただいているからしょうがないか・・・」です。
ただ、インターネット広告を収入源にして業績をあげ、高い株価を保っている会社は多々あります。自分はいつか「インターネット広告の過大評価が判明し株価大幅下落がくる」との見地からこの手の株に手を出さずにいます。
私が単純にインターネット音痴なだけなのでしょうか? ご意見をお聞かせください。

A 回答 (7件)

インターネット関連はある程度の段階で頭打ちになるでしょうが、これがユビキタス機器などが増えてくると、現在のIT技術のノウハウがそこでまた生かされる可能性も言われています。



とりあえず、下記HPなども参考にしてみてください。
「今は、“自動振り込み”のように伸びていると言っていい。
ただし、今後さらに市場が拡大していくと、今までのようにはいかない。」
と、ある種の危機感を一番持っているのは、こういう検索連動型広告を運営している側なのかもしれません。
http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/google/060119 …

IT関連は、英語圏の国に、特にアメリカが圧倒的に市場を独占している状態ですから、個人的に日本の企業にユビキタス関連でがんばって世界に打って出てほしいと思っていますが、なんだかんだとシステムが英語ベースである事など多くの事が後手後手に回る結果になっている状態のようで、なんとかがんばってほしいものです。
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この回答へのお礼

きれいにまとめていただきありがとうございました。
まさにおっしゃる通りと思います。
日本にもがんばって欲しいですし、日本の得意とする分野かもしれませんよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/25 18:33

ネットHPの広告というのは、どこのHPから飛んできてどれくらい滞在して、どこへ飛んだかなども記録されデータとして蓄積するので、他の広告媒体とは少し違った意味合いも持っています。


また、ここ「教えてgoo!」もそうですが、特定のスポットの人に対し広告を出す事が可能なのも、広告を出す側にとって魅力があります。例えばgoogleでイチゴと検索すればイチゴ関連の広告が隣に表示されますし、「教えてgoo」などでは、映画 というカテゴリに対し、映画に興味を持ってるであろう人に対し広告を出せるのです。
まーどの程度までが適正な範囲なのかは予測が難しいですが、現状ではそれほど過大評価されているという事もないでしょう。

例えば、
http://oshiete1.goo.ne.jp/oshiete.php3?c=346
を見てみるとHP上部に
▼スポンサーリンク - 詳細
とあります。そこには映画関連の

・ハリウッド映画が見放題-
映画グッズが当たる
・DVDレンタルまとめサイト-
- 人気のオンラインDVDレンタルを 徹底比較。
・映画よりも宅配レンタル-
- 実際に全ての宅配DVDレンタル利用 賢い使い方を伝授

という広告が入っています。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/oshiete.php3?c=346

この回答への補足

この質問をした最大の原因はこの検索連動型広告です。どの業界誌みても検索連動型で成長が・・・と書いています。確かに提供方法としてよい手法と思うのですが、肝心の広告自体のイメージが自分には「格安ツアーのみやげ物や」「同窓会名簿をみてかかってくる勧誘」に近いです。(分かりやすくするため、ちょっと過剰表現してます)
広告自体はそんなに変わらず、提供方法の変化を大改革とお祭りさわぎしてる気もします。
日本人のよさなのでしょうか?個人のHPもブログもここを代表する相互Q&Aも・・・etc ネットには広告以上に使いやすく誠実でユーザサイドに立ちスポンサーにこびらない率直な評のはいった情報があふれています。私はこういう所をつかって情報をとり、企業のHPで公式情報を得ています。価格もしかりです。
そういう訳で、質問のような思いが高まっています。
光の時代になれば変わるかもとかも思ってますが、しばらく様子見状態でうごけません。
自分の偏見かもしれませんが、企業広告収入に頼って「なんでも無料」が増えてきています。ここに危機感を感じます。
携帯の着メロなどの商売は日本人向きだなーと素直に思えるのですが・・・

補足日時:2006/02/25 00:03
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この回答へのお礼

すみません。長年の思いがあるもので純粋なお礼になっていないことをお詫びします。自分が頭の固い疑りぶかい素直じゃない人間だからかもしれません(^^;
正直、ここを利用させてもらってる立場のものが話す話題じゃないかとも思っていたのですが、言っちゃいました。もちょっと話すと、こういう考えで投資選択するアホもいることをPRしたい思いもあったので・・・
本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/02/24 23:50

日本ではインターネットの広告はもっと、もっと伸びます。



理由は単純で、アメリカでのインターネット広告が膨大な伸びをしているからです。
ブロードバンドの普及率は日本より低いにもかかわらずです。これにより、新聞業界が打撃を受けています。そして、日本はアメリカに追従する(好悪は別です)悲しい宿命を持っています。

さらに、インターネット広告での利益は、ただ単にウェブサイトに広告を掲載するだけで収益を上げているわけではありません。クリックしたデータは解析されますし、クリックしたユーザのデータも解析されこれが「商品」になり収益を上げています。簡単な例では「ページパービュー」などのデータです。

ですから、インターネットの広告を収益源にしているほかに、その周辺技術を開発している会社の業績は向上しています。グーグルは一例で、 Hot Wired などに関連の技術が紹介されています。

広告から、広告周辺技術、そしてそれらの関連会社に注目するのは間違いではないと思います。ただポータルサイトはヤフーのように、Winner takes all! がこの世界ですから、二番手、三番手は苦しいと思います。
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この回答へのお礼

おっしゃることは理解できるのですが、こと広告に関していえば文化の違いを感じます。アメリカの広告って・・・じゃありません。漫画だってアメコミは・・・だし。個人的な考えでは着メロ的な流れをとれるのであれば成長すると思うのですが、今の提供の仕方では先が見えてる気がするのです。分析にしてもクリックするサンプリング母体に性格的な偏差が出てきそうな気がします。
日本スタイルが出て初めて活性化する気がします。
なんか、お礼じゃなくなってすみませんでした。ありがとうございます。

お礼日時:2006/02/24 23:42

見ているホムペが違うと思います。



新車、中古車の購入を考える時、
中古車屋のホムペから
車メーカーに直リンされていなと、探すに探せません。(性能が全く分かりません)

新しいパソコンの購入の場合でも、
その手のホムペから家電メーカーに飛べないと、
候補から漏れてしまいます。

逆に言えば、
いかに我が社のホムペへ誘致出来るか?
いかに効率良く収益を上げる事が出来るか?
です。

わざわざ日産へ「日産」のキーから行く人も少ないと思います。

恐らく、
日産キューブ→中古車店(新車ネット販売店)→
ここのデーター→我社のホムペ(キューブ性能表。)

と、なると思います。

もちろん、ご指摘の通り、
無意味な広告もあると思います。

データ的には、ここ経由のアクセスと言う記録がしっかり残るので思ったより効果は計算出来るらしいです。(自社へのアクセス数)

しかし、
パソコンを持っていて
車を買いたいやつは90パーセントはこう動く!
60パーセントはここのHPへ行く!
ここ経由でのアクセスは月何件となる!

こう言う企業もあるかと存じます。

結局、
広告代理店の業種も
株といっしよ。^_^

一握りの
出来る企業だけがおいしい思いをすると思う。
(他は消滅するかと)

しかし、広告の乱発、
個人~大企業まで全てが顧客。
など、利益のみを追求するなど、

企業の体質があらわになる場合、
勝手に崩壊して行く可能性も否定出来ません。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りかも。便利なリンクもあるんですが、そうでないものが多くて印象を弱めてます。あと疑りぶかい性格のせいか、メーカの広告に誘導されるといまいち買う気が起きません。どちらかというと個人の方がつくったリンク集などから移動するタイプです。
だからかもしれません(^^;
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/24 23:33

ウォーレン・バフェットは、IT産業には投資していないそうです。


理由は、よく理解できないから。
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この回答へのお礼

あっ一緒ですね<違うだろ!
すみませんすみません<(__)>
でも理由は一緒する所もあると思います。儲かりそうな分野なのは分かるんですが、儲けの図式にいまいち違和感を感じてしまいます。
ちょっとこじつけで成立してる箇所があるような気がするんですよね(^^;
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/24 23:27

>インターネット広告について「効果大」とのレポートは多々ありますが,実際の所どうなのでしょうか?



少し前に、ネット広告がようやくラジオを上回ったとの記事を読んだ記憶があります。そういう意味ではまだ成長の初期段階かもしれません。

ブロードバンド(特に光ケーブル)が普及すればするほど、もっと広告にお金をかけて「映像」に近づくことになると思います。雑誌や新聞のシェアを考えれば、この先にはまだまだ成長余地はあるのではないでしょうか。

株価はサイバーエージェントのPERが30倍台ですが、CCIやオプトなどは相当に割高になっています。業界のことを詳しく知らないので何ともいえませんが、割高ではあるものの、他の新興企業とさほど変わらないように思います。

参考URL:http://dci.dentsu.co.jp/pdf/publication_050719.pdf
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この回答へのお礼

今は、ラジオCMの方が心にのこる自分がいます。
HPなどの効果は自分でも十分認めているのですが、検索ソフトの横にある広告に疑問ありなんです。格安ツアーで立ち寄る土産物屋のイメージです(^^;
逆に、新たな広告提案の形態を持っている会社がすでにあったり、これからでてきたら全力投資すると思います。(自分の購買意欲がかきたてられる提案ならですが)
まだまだこれからの先の流れの話ですがスタイルが中長期メインですのでご了承ください。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/24 20:03

>自分はいつか「インターネット広告の過大評価が判明し株価大幅下落がくる」との見地からこの手の株に手を出さずにいます。



u-sunさんの考えは正しいと思います。
事実、現在ネット関連は実力以上の評価がされ赤字でも優良企業以上に過大評価されています。
ライブドアがいい判例だと思います。
いずれメッキが剥げるときがくると思います。

この回答への補足

皆様へ
朝、起きて読むとちょっと書きすぎでした。
これだと「なら質問するな!ですね」
もう少し、人の意見やお話を素直に受け入れられるようにします。
気分を害された方がいらっしゃると思いますが、ご容赦いただれると幸いです。失礼いたしました。

補足日時:2006/02/25 08:53
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この回答へのお礼

景気の良い時は良いですが、不景気になるとリターンの少ない広告媒体から切っていくと思います。
すでに日経平均に入っている銘柄もありますし、いつも頭の隅にある思いです。
購買意欲をかき立てる様な広告に出会えるとイメージが変わるのですが・・・

お礼日時:2006/02/24 19:55

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