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WindowsではWindows Updateというものがありますが、
Linuxでは yum -y updateでそれと同じことができるということでしょうか?

LinuxをWindowsのクライアントみたいに長い間使うという経験がなく初めてですが、いつも最新にしておきたいのでcrontabで、深夜に自動更新させようと考えております。

そこで心配な点ですが、例えば、あるサービスが大幅なバージョンアップした場合に今までの設定が全てダメになるっていうことは無いでしょうか?

A 回答 (3件)

がると申します。


お仕事で用いられているマシンなのかprivate用のマシンなのかにもよるのですが。
基本的にUpdateっていうものは自動でやってよいものではないと思うのですが如何でしょうか?
ちなみに、Windows Updateでもきちんとしたところはまず「検証をしてから」インストールするものです。

「最新」が必ずしもベストチョイスであるとは限りませんので。
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>Linuxでは yum -y update



おそらくこれはFC4あたりでしょう
すべてのLinuxのディストリがyumを使ってるわけでもなく
FC4とLinuxは同じ意味ではありません

で・・・FC4だと仮定すると
FC4は特に自動アップデートはお勧めできません
ちょっと前にはXの更新で不具合が混入したり
カーネルの更新でおかしくなったりなんて
こともあったはずです.

No.1さんもおっしゃってますけど
FC4だったら特に更新内容には留意しなければ
いけません.
そもそもFC4は「人柱OS」です.
そもそもLinuxは
「みんなでよってたかって作るフリーのOS」です.
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> そこで心配な点ですが、例えば、あるサービスが大幅なバージョンアップした場合に


> 今までの設定が全てダメになるっていうことは無いでしょうか?

基本的に、メジャーバージョンアップが行われるわけではありませんので、設定がダメになることはないでしょうが、修正によって新規の不具合に遭遇する可能性はあります。もちろん、update を行ってからその不具合に気がついても、その不具合に対する修正プログラムが提供されるまではどうすることもできない状態になってしまいます。

これは、Linux の Update だけでなく、Windows Update にも言えることです。私は Web アプリケーションの開発を行っていたことがありましたが、特定のパッチを適用した場合に、今までできていたことができなくなったという問い合わせを何度か受けました。(Microsoft 社の HP にも、実際にパッチの不具合として取り上げられていました)

実際のところは、サーバ環境であれば十分に検証してからパッチを適用しますが (特にクリティカルなシステムにおいては、よっぽど重大な不具合に遭遇している場合を除いて、パッチを適用しないことが多いです)、クライアント環境であれば、ちょっとくらいの不具合は目をつぶると言ったことが多いです。

ちなみに、私はクライアント OS として時々 CentOS 4.2 を使用していますが、Update を行ったことによって、新規の不具合に悩まされたことはありません。
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