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軍隊において海軍にも航空機部隊があり、当然空軍にもありますが所属部以外に、大きな違いはあるのでしょうか?
ちなみに一般的にどちらが優秀とか、優位性があるとかあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

優秀かどうかでなく役割の違いですね



空軍は 基本的に自国の陸地の基地を拠点に 防空や迎撃が任務です つまり基本的には 相手が攻めてきたら守るのが役目です
相手が 飛行機なら 空対空ミサイルをもった要撃機
船なら 対艦ミサイル 搭載の攻撃機
戦車なら 対地爆弾装備の攻撃機になります

海軍は基本的に 空母からの発進
つまりは攻撃が主任務になります
内容は 上記ですが・・

防衛を主眼に置いた空軍か 攻撃が主任務の海軍航空隊かの役割の違いです

ちなみに アメリカの場合は海兵隊の方がエリートとして見られています
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この回答へのお礼

単純明快なご回答ありがとうございます。
大きく分けると攻守ってことですね。

お礼日時:2006/02/27 16:39

空軍の最大の目的は戦略爆撃です。


空軍独自に爆撃機と護衛機を用意した行動です。
防空も空軍の主要な任務ですね。
日本ではF15などを使っています。
ほかには、レーダーを搭載した早期警戒機での情報収集任務もあります。

海軍は、海上の空母や、海軍基地より行動をします。
艦隊を守ったり、敵艦や地上目標を攻撃したり、潜水艦を調査、攻撃したりします。
海兵隊との連携も行います。

優秀さには差はありません。皆さん優秀ですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ipa222さんを含め皆さんのおかげで、疑問が解けました。

お礼日時:2006/02/27 16:55

 海軍の場合だと、


・味方艦隊の防空要撃
・敵艦艇の索敵、および攻撃
・味方上陸部隊の対空・対地支援
・沿岸部の敵陸上部隊および陸上施設、および港湾施設の攻撃

 空軍の場合は、
・母国の防空要撃
・味方上陸部隊の対空・対地支援
・内陸部の敵陸上部隊および陸上施設、および港湾施設の攻撃

 空軍の場合の後の2つは、敵に対して前線基地を確保できた場合(あるいはすでにある場合)の話です。又、戦略長距離爆撃機は空軍の所属です。

 優秀かどうかとか優位性などは原則としてないでしょう。もちろん国によって事情は違うでしょうが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
よく分かりました。

お礼日時:2006/02/27 16:53

任務が違いますね。


海軍所属の場合は軍艦の攻撃や潜水艦の探知などが主任務となり、一般の航空攻撃は空軍の任務です。
また、空母をもつ海軍では空母の発着艦の技量が必要ですが、これは肉体的にも技術的にもかなり難しいようです。
パイロットについてはどちらが優秀ということは特にないでしょう。(国にもよりますが。)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/27 16:49

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