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私もそうなんですが、同じ症状で悩んでる方へ質問です。どんな仕事をされていますか?私はキッチン(体力が持たず退職)と事務(電話が恐くて出れないのと視線が気になって体調不良が続いたため退職)をしていました。去年バイトを辞めてからなかなか次の仕事が決まりません。これならできそうと思えるものが見つからないのと、受かっていざ出勤したら思ってた以上に人と接する事務職だったりですぐ辞めてしまったり・・・。同じ症状で悩んでる方が頑張ってる職業を是非参考にさせて欲しいです。
うちは片親なんですが、普通だったら毎日ゆっくりしていいはずの年齢なのに毎日働いてて、私はずっと家にいることが本当に申し訳なくて、でも人前に出ると恐い気持ちに勝てなくて・・・。毎日、沢山の意味で心苦しい気持ちでいっぱいです。どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

初めまして。


5、6年程前になりますが、同じく対人恐怖症、不安神経症での辛い過去がありました。私の体験談から何か参考になればと思いまして、アドバイスさせて頂きます。

endlicheri様は、今はご実家にお住まいなんですよね。
私は当時、抑うつ症状もあり、ここままでは甘えてダメになってしまうと思い、片っ端から求人誌を集め、思い切って…実家を離れ、安いアパートを借り、独りで生活を始めました。

当時、精神科のクリニックにかかっていましたが、先生にはあえて相談はしませんでした。自分なりに出来る事をしてみて、それから先生に『こんなコトを始めた』など、頑張って少しでも自信が持てるようになった自分を褒めて欲しかったのかもしれません…(笑

飲食店でバイトをされた経験をお持ちのようですが、
どのような系統だったのでしょうか。
私はキッチンではなく、あえて居酒屋系に近いホールを選びました。経験上ですが、『常連様』がつくお店は店の結束が高いと思います。
入った当時は、とにかく自分から話しかけまくりました。自分を変えたい一心でしたので。

リラックス系のハーブサプリや抗不安剤を常にバックに入れてましたが、生理前など、体調が優れない時も幾度となくあり、過呼吸を起こしたことも度々。
『帰っていいから』と言われた時もあります。その時は素直に帰りましたが、罪悪感の塊でした。
夜間救急の病院に駆け込んで、点滴を打ってもらったり等。思い切り泣いてスッキリしよう。ここで負けたら、振り出しに戻ってしまうと思い、続けられることが出来ました。2年ちょいだったと記憶しています。

お客様と下らないことで思い切り笑ったり、名前を憶えてもらったり、そんな事がとても嬉しく感じられるようになりました。店長からも『調子が良いと接客上手いんだけどねぇ』と言われたり…(笑

今では、以前ほど人見知りすることも少なくなりましたが…やはり一進一退の状態です。医療系の資格を取るため、仕事の傍らに勉強をしています。

頑張るとき、頑張らなくていいときのバランスが出来るように心掛けています。テキトーに頑張ろう、と気楽に思える時が、一歩を踏み出せるチャンスだと思います。

長々となり失礼しました。参考にならないかもしれませんが、ご自分と上手に付き合えるようになれることをお祈りしています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。higeppa様は凄く頑張られているのですね。とても心奮い起こされました。上手くお礼が言えず大変恐縮なんですが、重い気持ちも少し軽くなれました。貴重なご意見、本当に、ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/02 23:17

こんにちは。

私も似たような者です。対人恐怖ですし、視線恐怖も感じながら生きております。辛いですよね。質問者さんの辛さよくわかります。私は、やはり人と関わる仕事(接客・営業・飲食業)なんかはきつくてダメでした。どうしてもストレスが溜まって、うつになるし視線が怖いし。とりあえず、こんな症状が続くうちは、接客関係の仕事は止めようと思っています。

今してる仕事は食品の製造関係です。お客と関わらなくていいので、多少ストレスは軽減します。とは言っても、やはり職場の人との対人関係や視線恐怖はあります。それは仕方がないかな、と思ってなんとか耐えています。それと、立ち仕事というのが辛いですね。

質問者さんは、働いておられないということですが、それでもいいと思いますよ。無理して、症状が悪化しても悪循環になるだけですから。今は、そのことを考えるより、対人的なストレスを軽減できるように、少しずつ治療なさった方がよいかと思います。

とりあえず、対人恐怖とは何か。どうしてそうなるのかを少しでも知っておいてください。

まず、なぜ人と話すのが怖いのかを理解したほうがいいですね。基本的に対人恐怖な方は、自分に自信が無いんです。自分の中で劣等感を持っています。人に見られたくないような・隠して生きたいような部分を持っています。
そして、自分に自身がなく自分をダメだと思ってる人は自己評価が低いです。自分は生きてる価値がないなんて思うようになります。
そうして、自分はダメだと思うと、そういうダメな自分を他人に見せたくないと思うようになります。それが対人恐怖の始まりです。人と接するのが怖いということは、自分を表現することが怖いということです。自分の中で、相手に隠したい部分があるということです。隠したい部分を持ちながら人と接していると、とても疲れるわけです。そのダメな部分を見られるのが怖いので、自分の話すことがどう思われるか・自分が相手にどう思われるかなんてことを気にするようになります。

そんなことを気にしながらの対人関係は疲れるだけになってしまうのです。結果的に、うまくしゃべれない、話そうとしても他人が気になり、しゃべりに集中できないということになります。
そして、人にどう思われるかばかりが気になってしかたなくなるんです。そうなると、人と関わるのは絶えず緊張とストレスにさらされます。
他人にどう見られるかが重要になってきます。それはなぜでしょうか。実は、他人の視線が気になる人は、自分が自分をダメだと思ってる人なんです。自分で自分のことを悪くしか見れないんです。だから、そんな自分を見られたくないと思うんです。自分に自信が無いから、他人に悪く思われるだろうと考えているんです。そして、自分で自分のことをダメだと思ってしまった人は、他人の評価が非常に重要になってくるのです。自分で自分を良いと思えない状況で、他人にまで否定されたらすごく辛いんです。そして、自分で自分を良いと思えないからこそ、他人に良く思ってもらいたいという願望が強く生まれるんです。これは、自分に自信を持ってる人よりも何倍も強く思ってしまうものなんです。
でも、実際の自分はダメな自分だ、という風に感じているので、人の視線が極端に怖くなるんです。自分の理想としては、「こう見られたい」。でも実際の自分は「こんなにダメ」という風になり、他人にこう見られたいというのと、本来の自分はこうだ、というのに、ギャップが開きます。このギャップが辛くなるんです。

対人恐怖の人が心がけないといけないのは、あるがままの自分を見られてもいいと思えるようになることです。
実際の自分を、自分で拒否せずに、それをどうどうと他人に見られるようになれれば、症状も治まってきます。

かなり話が長くなりそうなので、このへんで失礼します。
長文と失礼しました。どうにか対人恐怖と戦って、打ち勝つことができることを祈っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

> 今は、そのことを考えるより、対人的なストレスを軽減できるように、少しずつ治療なさった方がよいかと思います。

そうですよね。心の準備が整ってもいないのに、無理に頑張って動いてもまたすぐ元に戻ってしまうって分かってるのに、悩みだすとついつい止まらなくなってしまって・・・。

貴重なご意見ありがとうございました。今後、参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/03/02 23:26

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