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今運転を担当している排水処理設備の曝気槽には硝酸・亜硝酸の濃度がある程度高くなるとチオ尿素を添加しているのですが、その理由がイマイチ分かりません。担当者に聞いても納得できるような回答をもらえなかったので困っております。もしよかったら教えてください。

A 回答 (2件)

実際に私も排水処理設備を担当していますが、チオ尿素を添加した経験


がないのでよく分かりませんが、ネット検索「曝気槽 チオ尿素」して
みるとチオ尿素は硝化抑制剤として使用されているみたいです
曝気槽で硝化となるとpH低下だと思います

でも最近のpH制御は硝化脱窒を狙ったブロワーの間欠運転で対処でき
ると思うのですが

担当者さんはどのような回答だったのでしょうか?

この回答への補足

レス有難う御座います。
担当者は「化学反応が起きて硝酸・亜硝酸濃度が低下する」といっていたのですが、それ以上の離してしてもらえませんでした。
後日別の人に聞いたところでは薬品営業マンに言われてそういうことをし始めたらしいです。
基本は曝気量で制御しているみたいなのですがDO計もありませんので詳細は何も分からないです。

補足日時:2006/03/06 17:35
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そりゃま~慣れてくるとDO計なくても間接的に正常かどうかは、判断つくけど


最低限、備えとしてはDO計ぐらいもって無いとトラブルがあった時など
なにもできないと思います。

原水が何が分かりませんし原水によっても違うとは思いますが
チオ尿素を加えることによりpH制御又はN-BOD制御によりT-BODの低減化
にしてもチオ尿素を加えるよりも間欠ばっ気で解決できると思います

間欠ばっ気はチオ尿素などの薬品費もかからないし、電気代の節約にもなります

それはたぶんその担当者に深く聞いてはいけない排水処理とは別のことかも
しれません(冗談です)
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