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テストの直しレポートなんですけど。
 出力2kWおよび定格出力8kW(いずれも力率100%)でともに効率96%となる単相柱上変圧器がある。
(1)出力8kWにおける鉄損および銅損はいくらか?
(2)最大効率はいくらの出力で得られるか?
(3)最大効率の値はいくらか?

というものなんですけど、何か条件が足りないと思うんですけど(自分が思ってるだけどと思うんですけど)。全然見当がつきません。どうか、助けてください。出来れば、日曜の夜までにお願いします。わがままばかりですいません。

A 回答 (1件)

鉄損は、1次電圧によりますので一定、銅損は、巻線抵抗に比例し電流の2乗に比例しますね。

これが必要な条件になりませんか。
巻線抵抗の温度による変化を無視し一定とすれば、8KWのときの銅損は、2KWのときの16倍になります。
鉄損を定数、8KWのときの銅損を2KWのときの銅損の16倍とおきます。
効率は、いずれも96パーセントですから、損失は、計算できます。
損失は、鉄損と銅損の和ですから、二つの場合のそれぞれの式が作れます。
二つの式の連立方程式を解けば、銅損が出ます。
それにより鉄損も、直ぐに求まります。
以上、(1)、(2)の回答になります。
(3)は、以上がでれば、求まるでしょう。
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この回答へのお礼

ほんとありがとうございますm(_ _)m
分かりやすい説明ありがとうございます。銅損と出力の関係に注目して条件を出すのですか、気付きませんでした。早速、レポート書きます。ありがとうございます助かりました。

お礼日時:2002/01/20 19:55

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