プロが教えるわが家の防犯対策術!

今年初めての青色申告者ですm(_ _)m

調べたり、教えて頂いたりしながら、なんとか最後の方までたどり着いたのですが、貸借対照表と損益計算書の青色申告特別控除前の所得金額が4471円あいません。

色々と見てみたのですが、考えられる原因はありますでしょうか?

また、この差額を調整する方法はありますでしょうか?

どうか、ご教授頂きます様お願いいたします。

A 回答 (6件)

2期以降であるなら、前期からの


事業主貸借と元入金の繰越が怪しいと思うのですが、
第1期ということなので、それはないでしょう。

期首の数字はどうなっていますか?
ゼロであれば、問題ないのですが、
事業開始前の債権債務を事業に繰り越していたりした場合、
期首残高の入力は正しいか、再確認してください。

 上記がOKの場合

B/SとP/Lですが、
12月では4,471円合わないようですね。
では、何月から合いませんか?
1月、2月・・・と12月まで見てください。

差額の調整についてですが、
合わないからといって
無理に何かで調整することは出来ません。
原因をしらべ、その原因正しく処理することが必要です

この回答への補足

こんにちは。この度はご指導頂き、本当にありがとうございますm(_ _)m

まず、期首の数字ですがこれは0になっています。
開業前に使ったクレジットカードの支払いなどがありますが、これらは支払い時に全て事業主貸で仕訳しておりますので、問題ないかと思います。

合計残高試算表で見てみましたところ、水道光熱費、現金、買掛金、仕入高の金額があっておりませんでしたので、4471円は多分これによる誤差だと思うのですが・・・。

合計残高試算表では、

【水道光熱費】
6月の試算表で【6月までの残高】-107,250円
7月の試算表で【前月までの繰越残高】-108,486円

に1,236円の差額が出ております・・・。

それに伴って

【現金】
6月の試算表で【6月までの残高】…43,003円
7月の試算表で【前月までの繰越残高】…41,767円

こちらも1236円の差額です。

【仕入高】
11月の試算表で【11月までの残高】…3,432,959円
12月の試算表で【前月までの繰越残高】…3,581,781円

【現金】
11月の試算表で【11月までの残高】…43,003円
12月の試算表で【前月までの繰越残高】…41,767円

こちらは【仕入高】【現金】ともに148,822円の差額です。

【今月までの残高】と【前月までの繰越残高】は同額のはずなのに、違っています。

買掛帳では、期末の残高はあっているのですが、合計残高試算帳で、上記のような誤差が生じていて、数字があっていません。

色々と見て調べているのですが、いまだに原因がわかりません。

何でも結構ですので、何か思い当たることがございましたら、どうかご教授頂きます様お願いいたしますm(_ _)m

補足日時:2006/03/13 14:40
    • good
    • 1
この回答へのお礼

すみません・・・。先ほどの補足ですが、【仕入れ】の下に【現金】とかいておりますが、【買掛金】の間違いでした・・・。申し訳ないです・・・。

どうか、ご指導お願いいたしますm(_ _)m

お礼日時:2006/03/13 19:35

#4です。

アドバイスです

質問文が間違っていたようですね。

補足、お礼文をすべて読みましたが、
いまひとつ問題点を整理できていないような気がします。

もう一度、質問を整理して
再度、投稿したほうがいいかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

貴重なお時間を頂き、本当にありがとうございましたm(_ _)m

初めての会計ソフトで、多分入力作業のミスをしているため差額が出ているのだと思います。

明日が期限なので、がんばります。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/14 17:19

#4です



その差額ではなく、
B/SとP/Lの差額を
1月から12月まで確認してください。
何月から合わないのか教えてください

> -----Original Message-----
> 貸借対照表と損益計算書の青色申告特別控除前の所得金額が
> 4471円あいません。

この回答への補足

合計残高試算表の1月から12月の控除前の所得金額には差額はありません・・・。青色申告決算書(損益計算書)の控除前の額はあっているのですが、(申告書類の)貸借対照表を見てみると、4471円多くなっている状態です。

貸借対照表のところに正しい金額を入れて計算したら、左右対象の合計額にならないですし・・・。


青色申告決算書以外の試算表などの数字は差額はありませんので、多分貸借対照表の左右を合わせるためにソフトが、控除前の金額を増やして合わせているのだと思います。

色々と探しましたがこの4471円がいったい何なのか、いまだにわかりません・・・。

説明がわかりにくいかもしれません・・・。
お忙しい時間を私のために割いていただき、本当にありがとうございますm(_ _)m

どうか、もうしばらくお付き合い願います。

補足日時:2006/03/13 20:29
    • good
    • 0
この回答へのお礼

上の内容ですが、最初の【合計残高試算表の1月から12月の】という部分ですが、【合計残高試算表の貸借対照表と損益計算書の1月から12月分】でした。

せっかく教えて頂いているのに、説明不足で申し訳ございませんでした。訂正させて頂きますm(_ _)m

お礼日時:2006/03/13 22:53

簿記入門


合計試算表・残高試算表・合計残高試算表を作ってみましょう
    • good
    • 0

#1です。

会計ソフトを使っているのでは、本来不一致が出るはずはありません。毎月の残高試算表をもう一度確認してみてください。6月から7月に掛けてが怪しいと思いますが・・・
よくあるミスが、訂正入力をしたときに、訂正前のプリントと訂正後のプリントとを取り違えてしまって、合っているはずの合計が合わないということです。

お使いのソフトは使ったことはありませんが、本格的な会計ソフトのようなので、おっしゃるような単純なバグがあるとは思えません。
ソフトの問題と思うのであれば、ソフト会社のユーザーサポートに相談してみてはどうでしょうか。
そもそも「貸借対照表の青色申告特別控除前の所得金額」は、手書きであれば損益計算書から転記するものですから、本来ここが不一致になるということはあり得ないはずなのです。ただ、ソフトの場合、単純な転記をせず、特殊な計算をしている可能性があるので、そういったことが影響しているかもしれません。

>実際に現金/事業主借、貸 としてみると、現金なども連動して変化するので、控除前の金額に4471円の差額がでてきてしまいます。
ということですが、この仕訳は損益計算書には影響しませんから、損益計算書とは一致するのではありませんか?
どうしても会計ソフトでは解決できないのであれば、手書きで補正するしかないでしょう。
    • good
    • 0

経理はどういう方法でやっていますか?複式簿記になっていますか?会計ソフトを使っていますか?



他の質問に書いたことですが、
貸借対照表が自動的に合う条件として思いつくのは、
(1)複式簿記であること
(2)期首における前期末からの繰越額の貸借が合致していること
(3)期中の仕訳が正しく処理されていること
(4)事業が家計と完全に切り離され、独立した経理組織となっていること
(5)損益計算書の青色申告特別控除前所得金額が正確に転記されていること
といったところです。集計が正しく行われていることが必要なことはもちろんです。
複式簿記である場合、会計ソフトをつかっていれば、これらのことは大体クリアできるはずですが、手計算の場合には、これらのどこかで(ひょっとすると複数の箇所で)計算ミスがあったことになるので、これらをひとつひとつ検証する必要があります。特に(3)の仕訳処理の検証は一年分全部が対象ですから大変です。

複式簿記でないのであれば、損益と貸借は別々に計算しますから、自動的には合致しないのが普通です。損益計算書は収入と支出をもとに、貸借対照表は残高をもとに記載し、生じた差額は事業主借又は事業主貸で調整します。

差額が生じたということは、複式簿記ではないのではないかと思いますので、差額は事業主借又は事業主貸で調整しましょう。仮に複式簿記だとしても、どうしても計算ミスが発見できないなら、期限もせまっていますし、とりあえず同様に事業主借又は事業主貸で調整して申告してはいかがでしょうか。このくらいの金額なら税務署もうるさいことはいわないと思います。

この回答への補足

早速ご回答頂き、ありがとうございますm(_ _)m
会計ソフトを購入して、複式簿記をしているつもりなのですが、正直なところ1年分まとめて入力しましたので、正確ではないのだと思います・・・。領収書や売上は全て入力したのですが、どこかで間違っていたり、領収書の無いものがあったのかもしれません・・・・。今回3ヶ月間奮闘してきて、とても反省しました・・・。

会計ソフトは、IPOの会計天国というものを使っているのですが、合計残高試算表で6月の水道光熱費残高が60000円なのに、7月の前月繰越残高が62000円になっていたり、というバグのような事がおきているのですが、これがソフトのバグなのか、私自身のドンブリ勘定から起こっていることなのか、よくわかりません・・・。

印刷してみると数字がばらばらなところが数箇所あったのですが、他の書類と照らし合わせて、なんとか合わせてみたところ、特別控除前の金額が違っているという次第です・・・。

色々と見てみたのですが、やはり原因もわからないのでご指導頂いた通り、事業主借、貸を使って調整したいと思っています。

この調整なのですが、事業主借、貸を使ってどのように仕訳したら良いのでしょうか?

貸借対照表の方の金額が、損益計算書の金額より4471円多いのですが、実際に現金/事業主借、貸 としてみると、現金なども連動して変化するので、控除前の金額に4471円の差額がでてきてしまいます。

長々と申し訳ございません。どうかもう少しご指導お願いいたします。

補足日時:2006/03/13 00:33
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!