専従者ではなく他人に給与を支払う場合

青色申告で専従者の場合の説明はよく見かけるのですが、専従者ではなく他人を雇って給与を支払った場合、確定申告時の経費の処理としては、給与賃金に上限なしの妥当な金額であげれば良いのでしょうか。

専従者の説明がわざわざあるのは、身内に給与を支払うのはおかしいと思われるけど、それでも認められますよ、大丈夫ですよと言うことですかね。

No.2 ベストアンサー 回答者： ton1115 回答日時： 2006/03/13 10:29

妥当な金額であれば全て経費にあげられます。

しかし月８万円を超えると所得税を支払うことになるし他にも雇用保険・労災保険など事業主側が払うものなども発生しますので、専従者以外で従業員を雇われる場合はご注意を。

No.3 回答者： kitakawa 回答日時： 2006/03/13 11:39

妥当な金額＝常識の範囲内、

それを超える部分は贈与と認定、

No.1 回答者： noriyurinanamana 回答日時： 2006/03/13 06:12

＜専従者の説明がわざわざあるのは、身内に給与を支払うのはおかしいと思われるけど、それでも認められますよ、大丈夫ですよと言うことですかね。

そのとおりです

給与に関してはご質問のとおりです。
ただ、専従者の場合も同様ですが、一定金額を超えた場合は源泉徴収の義務が発生しますので、ご注意ください。